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Yamareco

記録ID: 7609803
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

大雪後の氷ノ山 皆で登れば怖くない?って 惨敗の巻ぃー(#^.^#)

2024年12月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
GPS
10:08
距離
5.4km
登り
582m
下り
585m

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
1:00
合計
9:29
距離 5.4km 登り 582m 下り 585m
11:23
48
12:11
13:01
128
15:09
15:15
115
17:10
17:13
12
17:25
48
18:13
18:14
2
18:16
ゴール地点
天候 ☀☁ 夕方から北風
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで 毎朝除雪ありも スタッドレス必須です。
コース状況/
危険箇所等
○とにかく 重い雪に終始悩まされました。
○全てノートレース。技術力は要りません。ひたすら体力?のみ(笑)

※近年続いた雪不足で 氷ノ山の冬ルートが夏道に変わってしまいましたが、本来はこのルートが「冬道」の王道?です。
今年は 近年に無く更に雪が積もりそうなので「雪崩」の危険性がある「夏道」は「雪崩注意報」が発令されている時は 冬道として使用しない方が賢明かと思われます。
※スキー場からのリフトが登山者禁止になってから、反時計回りでの冬山縦走者さんが激減しましたので、あの太くて立派な?トレースは期待しない方がいいかと思います。 
登山口の様子。前日は県北部は大雪でした。今日は 氷ノ山ラッセル祭りにチャレンジです(^^)/ (J)
久し振りの 氷ノ山ラッセル祭りぃ〜(≧∇≦)♪ワクワクし過ぎて また寝れなかった!どびばっ\(◎o◎)/!(笑)(U)
登山口の様子。前日は県北部は大雪でした。今日は 氷ノ山ラッセル祭りにチャレンジです(^^)/ (J)
久し振りの 氷ノ山ラッセル祭りぃ〜(≧∇≦)♪ワクワクし過ぎて また寝れなかった!どびばっ\(◎o◎)/!(笑)(U)
積雪量は思った程ではありませんでしたが、踏んだ感触に違和感がっ・・・お お 重い!((+_+))(J)
深さは思ったほどじゃなかったですね。でも!だが!しかーし!!お!お!重ーーーーーーい!!!
どびばっΣ( ̄ロ ̄lll)(U)
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積雪量は思った程ではありませんでしたが、踏んだ感触に違和感がっ・・・お お 重い!((+_+))(J)
深さは思ったほどじゃなかったですね。でも!だが!しかーし!!お!お!重ーーーーーーい!!!
どびばっΣ( ̄ロ ̄lll)(U)
Uさんに貸してあげたワンタッチわかんが途中で外れることが多くなり、一旦戻って いつもの(民芸品?わかん)に 装着変更後再スタート。(J)
民芸品(?爆)木製わかん君に 今回も頑張ってもらいましょかっ(U)
Uさんに貸してあげたワンタッチわかんが途中で外れることが多くなり、一旦戻って いつもの(民芸品?わかん)に 装着変更後再スタート。(J)
民芸品(?爆)木製わかん君に 今回も頑張ってもらいましょかっ(U)
勿論 ノートレース「急登の冬道ルート」です(^^)/ (J)
ノートレースばんざい!\(^o^)/ノートレースしか好きじゃないっ!!しかしここ、写真では伝わり切らない めちゃくちゃ急登よぉぉぉー!
ぴがっ!Σ( ̄□ ̄|||)(U)
勿論 ノートレース「急登の冬道ルート」です(^^)/ (J)
ノートレースばんざい!\(^o^)/ノートレースしか好きじゃないっ!!しかしここ、写真では伝わり切らない めちゃくちゃ急登よぉぉぉー!
ぴがっ!Σ( ̄□ ̄|||)(U)
振り返ると ナイスビューなのですが なかなか進みませんよぉーコレは…((+_+)) (J)
じゅんたろう先生に「うさぎさん、後ろ 見て」と言われて振り返ると この素晴らしい眺め!キャー(≧∇≦)♪サイコー(U)
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振り返ると ナイスビューなのですが なかなか進みませんよぉーコレは…((+_+)) (J)
じゅんたろう先生に「うさぎさん、後ろ 見て」と言われて振り返ると この素晴らしい眺め!キャー(≧∇≦)♪サイコー(U)
むむむ。なんだこれ?この雪質は…あまりにも重い。(J)
こんなに重たい雪、うさぎ初めてでした。ビックリした!重たすぎて 足が上がらなーい!(T_T)(U)
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むむむ。なんだこれ?この雪質は…あまりにも重い。(J)
こんなに重たい雪、うさぎ初めてでした。ビックリした!重たすぎて 足が上がらなーい!(T_T)(U)
キツイわぁー。(J)
キツイすぎぃぃぃー。(U)
キツイわぁー。(J)
キツイすぎぃぃぃー。(U)
草原地帯のラッセルは段差を乗りこえるのが大変でしたので 右に移動して尾根芯に取りつくも…ここも大変💦(J)
めちゃくちゃ急登なのよぉぉぉー。よよよぉぉぉー。(U)
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草原地帯のラッセルは段差を乗りこえるのが大変でしたので 右に移動して尾根芯に取りつくも…ここも大変💦(J)
めちゃくちゃ急登なのよぉぉぉー。よよよぉぉぉー。(U)
地図アプリを見ることなく(見る余裕も無し)、唯一の指標物の🍙岩に一直線で辿り着き、「ほっ」(J)
めでたく🍙岩ちゃんに直登よっ!ぴゃい!\(^o^)/(U)
地図アプリを見ることなく(見る余裕も無し)、唯一の指標物の🍙岩に一直線で辿り着き、「ほっ」(J)
めでたく🍙岩ちゃんに直登よっ!ぴゃい!\(^o^)/(U)
「迷いの森」に突入します。(J)
素敵な物語の世界「迷いの森」で、今日はどんな純白モンスターたちに逢えるかな?ワクワク(U)
「迷いの森」に突入します。(J)
素敵な物語の世界「迷いの森」で、今日はどんな純白モンスターたちに逢えるかな?ワクワク(U)
森のお化けさんたちに 挨拶をしながら進みます。(J)
すごい!これ、木にかぶった雪が こんな風になるんですよね。自然が生み出す素晴らしい芸術に目を奪われます(U)
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森のお化けさんたちに 挨拶をしながら進みます。(J)
すごい!これ、木にかぶった雪が こんな風になるんですよね。自然が生み出す素晴らしい芸術に目を奪われます(U)
からかさお化けさんも おはよう!(J)
雪がまるでファブリック。本当に不思議な世界。
まるで おとぎの国です(U)
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からかさお化けさんも おはよう!(J)
雪がまるでファブリック。本当に不思議な世界。
まるで おとぎの国です(U)
木の幹や枝には こんな風に細長ーく プチ・ナイフリッジ(笑)みたいに雪が積ってて面白かったです!(U)
WHITE🦀の手に見えるでー 腹減っとるし(笑)(J)
2024年12月20日 10:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/20 10:44
木の幹や枝には こんな風に細長ーく プチ・ナイフリッジ(笑)みたいに雪が積ってて面白かったです!(U)
WHITE🦀の手に見えるでー 腹減っとるし(笑)(J)
ラッセルはキツかったですが、迷いの森のお化けさんに逢えて ご満悦?で森を抜け出しました。(J)
どのモンスターもみんな個性的で 訪れる度に違うし、ホント最高過ぎました!あそこで1日ずっと過ごせる(U)
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ラッセルはキツかったですが、迷いの森のお化けさんに逢えて ご満悦?で森を抜け出しました。(J)
どのモンスターもみんな個性的で 訪れる度に違うし、ホント最高過ぎました!あそこで1日ずっと過ごせる(U)
キャンプ場からの「夏道」に道との遭遇。しかし 勿論この道も ノートレースです。(J)
ノートレースわっしょーい\(^o^)/(U)
キャンプ場からの「夏道」に道との遭遇。しかし 勿論この道も ノートレースです。(J)
ノートレースわっしょーい\(^o^)/(U)
途中、単独の方とも協力しながら激急登ラッセルを交代しながら やっとこさ氷ノ山越避難小屋に到着。一番美味しいとこをいただく? シャリバテ気味のUさんでしたぁー(笑)(J)
興奮し過ぎて昨日2時間しか寝れなかったのと お腹ペコりんこ過ぎて(「ラッセルはお腹すく」ってじゅんたろう先生がいつも言ってるけど ホントそうなの!!)で大人しかったうさぎ。(爆)
そして「一番おいしいとこ」登らせてもらう ちゃっかりうさぎよっ!(爆)だはっ(≧∇≦)♪(U) 
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途中、単独の方とも協力しながら激急登ラッセルを交代しながら やっとこさ氷ノ山越避難小屋に到着。一番美味しいとこをいただく? シャリバテ気味のUさんでしたぁー(笑)(J)
興奮し過ぎて昨日2時間しか寝れなかったのと お腹ペコりんこ過ぎて(「ラッセルはお腹すく」ってじゅんたろう先生がいつも言ってるけど ホントそうなの!!)で大人しかったうさぎ。(爆)
そして「一番おいしいとこ」登らせてもらう ちゃっかりうさぎよっ!(爆)だはっ(≧∇≦)♪(U) 
小屋でケーキ&パンで空腹を満たしていますと、5時間もかけて兵庫県側から登って来られたお二人が到着し、しばし歓談し 和やかな雰囲気で楽しかったです。(J)
食べたら元気出た!(爆)
うさぎ、人見知り野生動物なので(爆)お山で知らない人と会うのは大の苦手なんだけど、お二人のお人柄が素敵で楽しかた!(U)
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小屋でケーキ&パンで空腹を満たしていますと、5時間もかけて兵庫県側から登って来られたお二人が到着し、しばし歓談し 和やかな雰囲気で楽しかったです。(J)
食べたら元気出た!(爆)
うさぎ、人見知り野生動物なので(爆)お山で知らない人と会うのは大の苦手なんだけど、お二人のお人柄が素敵で楽しかた!(U)
ブナの森を登っていますと 単独の方が戻って来られ、「雪が重いので引き返してきました!」との報告を受けました。時間的にまだイケそうかなぁ?っと 進むことにしました。(J)
時間が許す限り「行けるとこまで」行っちゃいましょ!(U)
ブナの森を登っていますと 単独の方が戻って来られ、「雪が重いので引き返してきました!」との報告を受けました。時間的にまだイケそうかなぁ?っと 進むことにしました。(J)
時間が許す限り「行けるとこまで」行っちゃいましょ!(U)
今日の山頂は近くて遠いです💦(J)
ほんと!!!!あんなすぐ近くに見えているのに!(U)
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今日の山頂は近くて遠いです💦(J)
ほんと!!!!あんなすぐ近くに見えているのに!(U)
振り返ると 鉢伏山が頭に雲を乗せていました。(J)
可愛い!(⋈◍>◡<◍)。✧♡(U)
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振り返ると 鉢伏山が頭に雲を乗せていました。(J)
可愛い!(⋈◍>◡<◍)。✧♡(U)
霧氷や樹氷のモンスターは見られませんが 雪の造形展もなかなか 楽しいです(^^)/(J)
これがねー。とーっても素敵でした。目を奪われた!(U)
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霧氷や樹氷のモンスターは見られませんが 雪の造形展もなかなか 楽しいです(^^)/(J)
これがねー。とーっても素敵でした。目を奪われた!(U)
重い雪に苦しみながらも キョロキョロして ゆっくりゆっくり亀の歩みで 進みます。(J)
重たい!しんどい!でも最高に楽しい!!!
よーく見ると、雪をかぶったその下には霧氷がしっかり着いてましたね(U)
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重い雪に苦しみながらも キョロキョロして ゆっくりゆっくり亀の歩みで 進みます。(J)
重たい!しんどい!でも最高に楽しい!!!
よーく見ると、雪をかぶったその下には霧氷がしっかり着いてましたね(U)
こっちの 本家本元の「うさぎ」は ぴょんぴょん走り回っているようですね(^_-)-☆(J)
本家本元うさぎ、寒さに強いんですって。元気いっぱいですね(U)
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こっちの 本家本元の「うさぎ」は ぴょんぴょん走り回っているようですね(^_-)-☆(J)
本家本元うさぎ、寒さに強いんですって。元気いっぱいですね(U)
こっちの「うさぎ」は?(笑) (J)
こっちのうさぎ、雪の重さにヒーヒー言わされて 苦戦しておりまーす♪(爆)(U)
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こっちの「うさぎ」は?(笑) (J)
こっちのうさぎ、雪の重さにヒーヒー言わされて 苦戦しておりまーす♪(爆)(U)
落ちていく太陽と競争?ですっ(J)
雲の向こうに光る太陽さん、今日だけは なるべくゆっくり沈んでね(U)
落ちていく太陽と競争?ですっ(J)
雲の向こうに光る太陽さん、今日だけは なるべくゆっくり沈んでね(U)
ぴょんぴょんとは いかないようですねぇー(笑)(J)
ぴょんぴょん行けたらいいのにっ!!
いや!次はトレーニングして体鍛えて ぴょんぴょん行くっ!!(爆)(U)
ぴょんぴょんとは いかないようですねぇー(笑)(J)
ぴょんぴょん行けたらいいのにっ!!
いや!次はトレーニングして体鍛えて ぴょんぴょん行くっ!!(爆)(U)
ゆっくりラッセルで進んでいますと、先ほどの小屋で出会った方(Tさん)が 追いついてこられました。そこからしばらくラッセルを交代しながら、進んで行きます。(J)
Tさん、はやっ!!ふと振り返ると あっという間に追いつかれてましたっ。(U)
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ゆっくりラッセルで進んでいますと、先ほどの小屋で出会った方(Tさん)が 追いついてこられました。そこからしばらくラッセルを交代しながら、進んで行きます。(J)
Tさん、はやっ!!ふと振り返ると あっという間に追いつかれてましたっ。(U)
「福定手前から5時間かけて へろへろですー」 っと小屋で言われておりましたが、なんのなんの力強くラッセルをしていただき 本当に助かりましたー(^^)/ (J)
Tさん、決して偉そうなことは言わず とても楽しい方でしたね。でも経験豊富そうで パワーもスピードもあって、本当にお山が好きなんだなぁと思いました(U)
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「福定手前から5時間かけて へろへろですー」 っと小屋で言われておりましたが、なんのなんの力強くラッセルをしていただき 本当に助かりましたー(^^)/ (J)
Tさん、決して偉そうなことは言わず とても楽しい方でしたね。でも経験豊富そうで パワーもスピードもあって、本当にお山が好きなんだなぁと思いました(U)
時刻的に 下山が大変になるTさんは 引き返され ここから再び2人でラッセルです。(J)
Tさん、ラッセルお疲れさまでした。本当に助かりましたっ。ありがとうございます!逢えて嬉しかった!\(^o^)/(U)
時刻的に 下山が大変になるTさんは 引き返され ここから再び2人でラッセルです。(J)
Tさん、ラッセルお疲れさまでした。本当に助かりましたっ。ありがとうございます!逢えて嬉しかった!\(^o^)/(U)
そこから ピークのヤキョウガ山まで もう少しだと思っていたのに・・・。まだですかぁー!?(笑)
遠いわっ!(@ ̄□ ̄@;)!!(U)
ココまで長いとは…想定外(J)
2024年12月20日 14:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/20 14:39
そこから ピークのヤキョウガ山まで もう少しだと思っていたのに・・・。まだですかぁー!?(笑)
遠いわっ!(@ ̄□ ̄@;)!!(U)
ココまで長いとは…想定外(J)
山頂まで1km!…が 長い!!!(J)
1kmを こんなに「長い!遠い!果てしない!!」と感じたことはないです(U)
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山頂まで1km!…が 長い!!!(J)
1kmを こんなに「長い!遠い!果てしない!!」と感じたことはないです(U)
せめて 「ヤキョウガ山」まで・・・(J)
この上がヤキョウガ山!もう、目の前 すぐそこなのに 遠い!!!(U)
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せめて 「ヤキョウガ山」まで・・・(J)
この上がヤキョウガ山!もう、目の前 すぐそこなのに 遠い!!!(U)
意外と長かった💦(*ノωノ) ヤキョウガ山に着きました!(J)
ふえええーーー。ヤキョウガ山まで 本当に長く感じました。重たい雪 おそるべしっ!(U)
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意外と長かった💦(*ノωノ) ヤキョウガ山に着きました!(J)
ふえええーーー。ヤキョウガ山まで 本当に長く感じました。重たい雪 おそるべしっ!(U)
登頂記念撮影。(J)
ヤキョウガ山に登頂してこんなに嬉しいとはっ!いつも なんとなく素通りしていました。ごめんっ、ヤキョウガ山!君は偉大だった!!(U)
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登頂記念撮影。(J)
ヤキョウガ山に登頂してこんなに嬉しいとはっ!いつも なんとなく素通りしていました。ごめんっ、ヤキョウガ山!君は偉大だった!!(U)
今日はこのへんにしとったるわっ(爆)(J)
しゃーない!そうしとったろかっ(爆)(U)
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今日はこのへんにしとったるわっ(爆)(J)
しゃーない!そうしとったろかっ(爆)(U)
振り返ると 八高原に雲が発生していました。(J)
うおおおー!なんかすごーい!こんなの初めて見ましたっ(U)
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振り返ると 八高原に雲が発生していました。(J)
うおおおー!なんかすごーい!こんなの初めて見ましたっ(U)
氷ノ山に背を向け、下山…。きっと 負けん気の強いUさん…頭の中は「リベンジぃーしたるでぇ!」なのでしょうね(笑) (J)
もうね、このとき うさぎの頭の中は「ぜええええーーーったい 絶対!体鍛えて リベンジしに戻って来る!待ってろ!氷ノ山!待ってろ!山頂!」ってことで いっぱいでしたっ(爆)(U)
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氷ノ山に背を向け、下山…。きっと 負けん気の強いUさん…頭の中は「リベンジぃーしたるでぇ!」なのでしょうね(笑) (J)
もうね、このとき うさぎの頭の中は「ぜええええーーーったい 絶対!体鍛えて リベンジしに戻って来る!待ってろ!氷ノ山!待ってろ!山頂!」ってことで いっぱいでしたっ(爆)(U)
しかし 峠の小屋に引き返すだけでも きついんですがぁー(*ノωノ) (J)
と、と、遠いっ!また もう お腹すいたっ!!!(爆)(U)
しかし 峠の小屋に引き返すだけでも きついんですがぁー(*ノωノ) (J)
と、と、遠いっ!また もう お腹すいたっ!!!(爆)(U)
下から雲が湧きあがっています。今日は低い場所に雲が次々と生まれているのを見下ろすのも楽しい!(U)
自然は、きっとこのように毎日変化するのですねー。(J)
2024年12月20日 15:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
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12/20 15:51
下から雲が湧きあがっています。今日は低い場所に雲が次々と生まれているのを見下ろすのも楽しい!(U)
自然は、きっとこのように毎日変化するのですねー。(J)
氷ノ山超避難小屋に着いたら 超寒い上腹ペコ。ゆで卵&ネギをいただいて 超豪華?カップ麺 いただきまーす(^^)/ うんまっ (J)
やっぱり沸かしたての熱々のお湯で作るカップ麺 最高すぎます。ぽかぽかよー♪生き返った!(U)
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氷ノ山超避難小屋に着いたら 超寒い上腹ペコ。ゆで卵&ネギをいただいて 超豪華?カップ麺 いただきまーす(^^)/ うんまっ (J)
やっぱり沸かしたての熱々のお湯で作るカップ麺 最高すぎます。ぽかぽかよー♪生き返った!(U)
食べ終わって小屋のドアを開けたら 氷ノ山が見事なアーベントロート!(J)
いやあああああーーーー!!!きやあああーーーー!!!
なにこれえええー!!!最高すぎるじゃーーーん!(U)
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食べ終わって小屋のドアを開けたら 氷ノ山が見事なアーベントロート!(J)
いやあああああーーーー!!!きやあああーーーー!!!
なにこれえええー!!!最高すぎるじゃーーーん!(U)
辺りは朱に染まってきました!(J)
素晴らしい!美し過ぎる!これ、見られただけでも来た甲斐がある美しさでした。風強くてめちゃくちゃ凍えて震え上がりながら 夢中で写真撮りまくりましたっ(U)
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辺りは朱に染まってきました!(J)
素晴らしい!美し過ぎる!これ、見られただけでも来た甲斐がある美しさでした。風強くてめちゃくちゃ凍えて震え上がりながら 夢中で写真撮りまくりましたっ(U)
ふぅ。(J)
ふわあああーーー。天国!(U)
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ふぅ。(J)
ふわあああーーー。天国!(U)
ピンクの大木。(J)
ピンク!ピンクぅー(⋈◍>◡<◍)。✧♡(U)
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ピンクの大木。(J)
ピンク!ピンクぅー(⋈◍>◡<◍)。✧♡(U)
いつまでも 眺めていたいのですが 強風が吹き始めてきましたし、下山しまーす。(J)
ほんと、ずっと見ていたかったです。(U)
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いつまでも 眺めていたいのですが 強風が吹き始めてきましたし、下山しまーす。(J)
ほんと、ずっと見ていたかったです。(U)
夕陽が沈むのと反対側のお空は 何とも言えずアンニュイな感じのピンクと紫の入り混じったような色が 低い場所に沈んでいました。(U)
コレは沈む前から長い事存在していましたねー(J)
2024年12月20日 16:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
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12/20 16:54
夕陽が沈むのと反対側のお空は 何とも言えずアンニュイな感じのピンクと紫の入り混じったような色が 低い場所に沈んでいました。(U)
コレは沈む前から長い事存在していましたねー(J)
ため息が出る 洛陽下山です。(J)
この世の天国でした。うさぎ しあわせ(U)
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ため息が出る 洛陽下山です。(J)
この世の天国でした。うさぎ しあわせ(U)
洛陽後も空が紅くて幻想的でした。(J)
写真では その紅は出ませんでしたが、素晴らしく深い 静かに情熱の炎を燃やすような紅でした。(U)
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洛陽後も空が紅くて幻想的でした。(J)
写真では その紅は出ませんでしたが、素晴らしく深い 静かに情熱の炎を燃やすような紅でした。(U)
森はもう 真っ暗。(J)
お山の中は真っ暗になっても いつまでも 長く 遠くのお空の紅い残照が美しかったです。(U)
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森はもう 真っ暗。(J)
お山の中は真っ暗になっても いつまでも 長く 遠くのお空の紅い残照が美しかったです。(U)
今朝、登って来たトレースが 懐かしくもあり 愛おしく?もあり。(J)
マジで 今朝のトレースがもう懐かしく、そして愛おしかった。「こんな激登り、ラッセルでよく登って来たよなあ」って 自分たちのことなのに「呆れ」ましたっ(爆)(U)
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今朝、登って来たトレースが 懐かしくもあり 愛おしく?もあり。(J)
マジで 今朝のトレースがもう懐かしく、そして愛おしかった。「こんな激登り、ラッセルでよく登って来たよなあ」って 自分たちのことなのに「呆れ」ましたっ(爆)(U)
はいたっち。全身の筋肉がほぇほぇー(笑)(J)
体中 疲労困憊!だはっ(≧∇≦)♪
でも全身 最高の満足感でいっぱいです!(U)
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はいたっち。全身の筋肉がほぇほぇー(笑)(J)
体中 疲労困憊!だはっ(≧∇≦)♪
でも全身 最高の満足感でいっぱいです!(U)
今日のガイド料?は すき家の牛丼(^^)/をご馳走になりました…って えっ? サイフ忘れたぁ(*´Д`) どばぴっ マジですかっ!(J)
じゅんたろうせんせー!大変っ!うさぎ、お財布忘れて来たあああー!んがごっ!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 晩ごはん 食べさせてくださーい!(≧∇≦)(爆)ごちそうさまでしたっ!最高においしかったでーす(U)
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今日のガイド料?は すき家の牛丼(^^)/をご馳走になりました…って えっ? サイフ忘れたぁ(*´Д`) どばぴっ マジですかっ!(J)
じゅんたろうせんせー!大変っ!うさぎ、お財布忘れて来たあああー!んがごっ!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 晩ごはん 食べさせてくださーい!(≧∇≦)(爆)ごちそうさまでしたっ!最高においしかったでーす(U)
撮影機器:

装備

個人装備
わかん スノーシュー ストック (ピッケル・アイゼン持参も不要)

感想

今年の長ーい酷暑は 日本海の水温もぐんぐん上昇させ 今でも部分的には平年値+6℃となっています。
寒気団が南下する時には その「お湯?」からどんどん水蒸気が沸き上がり、湿った雪雲ができちゃうのでしょうね。
とにかく「重い雪」でした。
明日も(21日)冬型で寒気が南下してきて 県北部の山岳地帯は更に重い雪が加わり、残してきたトレースも跡形もなく消してしまうと思われます。
今季の冬は 手強い氷ノ山になりそうですが 次回こそ もう少し早出をして 登頂を目指したいと思います。…と 思うだけかも(爆)(^^)/

今回「ヤキョウガ山」まで達することができたのも ご一緒に猛烈ラッセルを共有していただいた方々のお陰です。ありがとうございました。

木曜日、日本海側のお山には凄い雪が降るという予報だったので、翌金曜日に じゅんたろう先生が「氷ノ山に積もりたてホヤホヤの新雪ラッセル祭りに行ってくる」というのを聴いて「えー!なにそれー!いいなー!どうぞ うさぎも連れてってくださーい!!!(桃太郎のサル、犬、キジかっ!笑)」とお願いして 連れてってもらった ちゃっかりうさぎ。(笑)

雪は腰まで?まさか胸まで?と思っていたけれど、深さこそ そこまでじゃなかったけど この日の雪はとにかく「重い!!重すぎるっ!!!なんだこれ!?\(◎o◎)/!」でした。
木製の民芸品(笑)わかんをつけた足を雪の中に突っ込むのも そこから引き上げるのも 雪の重さで ものすごーーーくしんどいっ!!
こんなに重くて深い雪、うさぎにとっては初めての体験でした。
標高を上げて行けば 雪質も変わって軽くなるかな?と思ったけれど、ほんの少し「軽くなったかな?」と思ったのはなんと1400mを越えてから!
まさかの重たい雪をずっとラッセル祭りすることになるとは、歩き始めた時には夢にも思っていませんでした。
重い!しんどい!キツイ!でも楽しい!楽し過ぎる(≧∇≦)♪
そして「迷いの森」の美しさ。あそこだけ いつも別世界。
訪れる度に 雪はその姿を変え、森はおとぎの世界へといざなってくれます。

ラッセル祭りはキツければキツイほど、高い場所へとたどり着けた時の感動は大きいし、そこから眺める素晴らしい景色は その「しんどい思い」をして頑張って登って来た者だけに許される特権みたいなものなんだな、と感じました。

氷ノ山越の避難小屋でお会いした兵庫県側から登ってこられたTさん、鳥取側から登ってこられた単独の方と 短い距離ではありましたが 助け合いながらのラッセルを少し経験できたことも また楽しく、とても助かりました。ありがとうございます。

山頂まではとても時間が足りなかったですが、「行けるところまで、時間の許す限り限界まで頑張ってみよう!」ということになり 目標としていたヤキョウガ山まで登り切ることが出来た喜びと満足感!
お山は決して「山頂をゲットすること」が目的ではない、と改めて思った1日でした。

今回もやっぱり 初めてのことがいっぱい!
お山は 何度登っても その都度 違う顔を見せてくれて、うさぎにいつも新鮮な体験をさせてくれる 素晴らしい場所です。
やっぱり雪山、最高すぎました\(^o^)/
もっと体を鍛えて またラッセルしに行きたい!
ブラボー雪山!
ブラボーラッセル祭り♪(≧∇≦)♪

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