富士登山駅伝（5区＆7区）

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:00

10:00 二合八尺
11:00 11:50 御殿場口七合五勺・砂走館
12:00 二合八尺

天候

晴

コース状況／危険箇所等

御殿場市陸上競技場から富士山の山頂までの、47キロ、標高差3200mを6人11区で往復する、世界で一番高低差がある駅伝大会。
山頂区の6区は前日から山小屋泊が義務付けされている。

写真

夜は例年通り花火大会がたくさん見えたらしい
（山頂組より）

決戦の日になった
（山頂サポーターは先月南アをテン泊縦走した山ガールと今回初山小屋泊の山ガールの２人）

山は天気バッチリ

8/5 6:09

一年で一番自衛隊に接する日

こんな道を走り続ける１〜３区はすごい

8/5 7:10

暑くなりそうだ…
（私のスタート地点まで、標高差600m登る）

8/5 8:31

タスキを受ける中継地点。超満員…

登り終わって、下りのスタート

下ってきた私
（下りはガスってて、先がよくわからなかった）

人生で一番スピード出たかも…

8/5 12:31

五合目まで下っていく途中も選手に抜かされる

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hisa_

富士登山駅伝に参加。
毎年A、Bの2チームで参加してますが、私のレベルが多少上がったのと、今年は早い人達に出れない人がいて、たなぼたでBチームに滑り込み初参加となりました。

各区にチーム内でサポーターを付けてますが、5区スタート地点のサポーターは、今年のさくら道出場者とTJARに出場する人の2名…この人たちが走った方が、私より全然速い気が…。前日から山小屋泊する6区は、サポーターが美女2人（もちろん私より若い）と羨ましすぎるので、次回はそちらを目指します。

私が担当した5区は標高約2100m〜3100mを登る地獄の1時間、6区が山頂まで折り返して、7区で再び標高差1000mを10分ちょいで下るジェットコースター区間。ある意味、富士登山駅伝の醍醐味を味わえる、キツイ区間でした。

結果は、80位台で受けたタスキを、私と6区の2人でちょこちょこ抜かし、60位台中盤で8区へタスキをつなぐことができました。Aチームも入賞はできませんでしたが、エース抜きの割に一桁順位まであと一歩と満足がいく順位でゴールができ、よかったです。

帰りの車は来週TJARに出場する人が運転し、HPに記載する抱負を提出しないといけないらしく、みんなで好き勝手考えて盛り上がってました。果たしてHPにはどう掲載されているのか楽しみです。

2日間もまるまる家を空けさせてくれ、嫁さんには感謝です。しばらく山はお休み予定。