大津ワンゲル道〜武奈ヶ岳

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:39

距離 13.5km 登り 1,272m 下り 1,289m

8:37 大津ワンゲル道登山口
9:26 9:27 雄松山荘道出合
10:23 10:27 釈迦岳
10:39 10:40 カラ岳
10:51 次郎坊山
10:55 比良明神
11:06 11:07 八雲ヶ原
11:37 イブルキノコバ
11:59 コヤマノ分岐
12:10 12:21 武奈ヶ岳
12:35 12:40 コヤマノ分岐
13:00 13:01 イブルキノコバ
13:18 13:35 八雲ヶ原
13:42 13:43 北比良峠
13:46 13:47 神璽谷道下降点
14:17 14:18 カモシカ台
14:49 14:50 大山口
15:15 イン谷口
15:16 ゴール地点

天候

晴れ（暑い）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き帰りとも　JR湖西線　比良駅　〜バス〜イン谷口

コース状況／危険箇所等

カラ岳〜比良ロッジ跡間の道は斜面が崩れて狭くなっています。

写真

8/5 8:50

8/5 9:18

この辺から急斜面になりました。

8/5 9:28

8/5 9:36

これがワンダーフォーゲルかという道が続きました。

8/5 9:59

ほとんど崖登りに近いです。

8/5 10:03

終盤にはトラロープもありました。

8/5 10:53

斜面が大きく崩れて道幅が狭くなっていました。
落ちたら戻ってくるのは難しそうです。

8/5 11:25

あまりの日差しの強さに対応するため、帽子を濡れ手ぬぐいに変えました。
気化熱による冷却効果があったかは定かではありません。

8/5 12:13

若干風が吹いていましたが、それでも31度、暑いです。
とてもゆっくり休む状況ではありません。

8/5 12:14

左から2つ目の釈迦像に「おんはんどめいしんたまにじんばらうん」とあったので、無事登頂のお礼を込めて復唱しました。

8/5 12:19

そしてトンボだらけでした。

8/5 15:10

ダンダ坊遺跡跡に寄りました。

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯（ＧＰＳ） 時計 タオル カメラ 虫よけ

感想

sonowapark

ワンダーフォーゲルとはイマイチよく分からないので、登ったわけではありませんが、序盤は緩やかな傾斜で徐々に急になって終盤では両手を使って登るガレ場と確かに山歩きの訓練にふさわしいルートでした。
ワンゲル部や山岳部の方々は重い荷物を背負って歩くのでしょうか？
そこから武奈ヶ岳へ、山頂近辺は日をさえぎるものがないので、30度超えでした。
少し滞在しましたが、とてもお昼休みをする環境ではないので、八雲ヶ原まで戻って日陰で少しゆっくりしました。