蕎麦粒山、高塚山 静岡百名山 南ア深南部

2008年12月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 14.1km
• 登り: 910m
• 下り: 921m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
山犬段　　　　　　07:45　　　0:37　　　0:03
蕎麦粒山　　　　　08:25　　　0:29　　　0:10
五樽沢コル　　　　09:04　　　0:43　　　0:00
三ツ合　　　　　　09:47　　　0:39　　　0:03
高塚山　　　　　　10:29　　　0:37　　　0:05
三ツ合　　　　　　11:11　　　1:06　　　0:41
千石下降点　　　　12:58　　　0:39　　　0:03
千石登山口　　　　13:39　　　0:40　　　0:00
五樽登山口　　　　14:19　　　0:41　　　0:00
山犬段　　　　　　15:00

移動時間合計:6時間10分　休憩時間合計:1時間05分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名高速道路を相良牧之原インターで下りたら国道473号線に出て北上する、大井川に沿って40�勸幣總�る、大井川沿いには左右両岸に道路がありどちらを行っても下泉橋北詰の国道362号線で合流する。更に2.9�卆茲僚亳�のガソリンスタンド手前を左折し、南アルプス林道を道なりに18.5�匚圓韻仍蓋っ覆肪紊�、山犬段には広いの駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

所在地　静岡県浜松市、川根本町
危険箇所　
累積標高差+　1,165m
累積標高差-　1,165m
沿面距離　　14.0��

写真

12/3 7:41

山犬段休憩舎

12/3 7:42

山犬段登山口

12/3 8:25

蕎麦粒山頂上

12/3 8:26

蕎麦粒山頂上から見た富士山

12/3 8:28

蕎麦粒山頂上

12/3 8:29

蕎麦粒山頂上
北方向

12/3 8:30

蕎麦粒山頂上
南方向

12/3 8:41

蕎麦粒山-五樽沢コル
稜線上のミズナラ巨木

12/3 9:03

五樽沢コル

12/3 9:04

五樽沢コル

12/3 9:46

三ツ合

12/3 9:47

三ツ合

12/3 9:48

三ツ合
北方向

12/3 9:48

三ツ合
東方向

12/3 9:49

三ツ合
南方向

12/3 9:49

三ツ合
西方向

12/3 10:28

高塚山頂上

12/3 10:29

高塚山
北方向

12/3 10:30

高塚山
東方向

12/3 10:30

高塚山
南方向

12/3 10:30

高塚山
西方向

12/3 10:31

高塚山頂上

12/3 10:32

高塚山頂上
岳樺の木

12/3 10:49

高塚山-三ツ合

12/3 12:57

千石平下山口

12/3 12:58

千石平下山口

12/3 12:59

千石平下山口

12/3 12:59

千石平下山口
北方向

12/3 13:00

千石平下山口
東方向・林道へ

12/3 13:01

千石平下山口
南方向・三ツ合

12/3 13:01

千石平下山口
南方向

12/3 13:40

千石沢登山口

12/3 13:41

千石沢登山口

12/3 13:42

千石沢登山口

12/3 13:44

林道

12/3 14:10

林道崩落箇所
歩行での通行は出来る

12/3 14:19

五樽登山口

12/3 14:19

五樽登山口

撮影機器：

DMC-FZ18 Panasonic

感想

sugarcoat

　山犬段には立派な山犬段休憩舎があり蕎麦粒山へは休憩舎の脇を裏手に向う、良く整備されたまるでハイキングコースと見紛う道を行く。漸く体が山登りの体制になったと思える頃には蕎麦粒山頂上に着く。山頂は雑木に囲まれた広々感のある丘で北東方向の大根沢山から南東方向の大札山まで見渡せるらしい(山名同定は苦手なので看板の受け売り)。体が冷えない内に三ツ合に向って稜線を西に下る、道は一部ハイキングには一寸きつめと言った所もある。下りきった処が五樽沢のコルで南アルプス林道からの道と合流、三ツ合に向けて登るも特別な所は何処にも無くあっさりと三ツ合に到着。

　普通なら体力の温存を図り荷物をデポして高塚山に向う所だが今日は軽い行程なので荷物を持ったままいく、最初の下りに一部急坂があるが後は稜線漫歩で高塚山に到着。こちらも広々とした山頂で陽だまりハイクの休憩地には良さそうだが残念ながら周辺の木々により展望が妨げられる、丁度雲が湧き日差しが妨げられたので休憩は三ツ合に戻ってからにしようと早々に引き返す。三ツ合に戻る頃日差しが戻ったので早めの昼食とする、と此処で問題発覚なんと食料の菓子パン3個を車に置き忘れてきた、持っているのはインスタントラーメン1個とカロリーメイト2箱。量的には問題ないが…。なので当初は鋸山までの予定を千石下降点から真っ直ぐに南赤石林道に下る事にした。

　此処から道は其れなりの山道でなをかつ北側のため凍りつきスリップし易い、気温が割合高いので踏むと氷が融けるので岩と木の根は要注意なのだ。てなことで1.6�劼�66分も掛かり更に南赤石林道に下るには沢を下らなければならないので、鋸山は又別の機会にと言うことにした(房小山方面に行くにはどの道通る)。沢を下ると言っても水に濡れる様なことはなく、ガレ気味の岩場を下る感覚だが特別難しい処もない。涸沢から水がある沢になる頃水量の多い沢が左側から出合う。この辺りから沢の中だけでなく左岸を歩くことも多くなる、林道近くでは右岸を下る。

　南赤石林道は崩落箇所が多いが歩行には問題ない、現在改修工事が山犬段側から進められていて大型ダンプが改修済み部分を通行するため路面がアイスバーン状になっている。道の狭い部分で絶対にダンプと出会わないように注意が必要(広い部分で避ける)。