記録ID: 1550507
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
鷲羽、水晶、雲ノ平 、三俣蓮華、双六 2年前の雪辱を果たしたぞ!
2018年08月08日(水) ~
2018年08月10日(金)
天候 | 1日目 晴れのち小雨 2日目 晴れ 3日目 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路は新穂高温泉から一般道を富山ICまで走り高速道路で帰宅。 新穂高の第三駐車場は7割程度の利用あり。 ルート、所要時間の概要次のとおり。 なお大休憩のほかにも休憩5〜10分程度の休憩を適宜とっている。 8月8日 5時 新穂高温泉登山指導所 出発 6時 わさび平 9時30分 鏡平 大休憩 10時45分 弓折岳分岐 12時 双六小屋 大休憩 14時30分 三俣山荘到着 宿泊 8月9日 5時20分 三俣山荘 出発 6時30分 鷲羽岳 7時20分 ワリモ岳 8時15分 水晶小屋 9時 水晶岳 11時5分 ワリモ北岳分岐 12時 祖父岳 大休憩 13時20分 雲ノ平キャンプ場 給水 14時 雲ノ平山荘到着 宿泊 到着後1時間半庭園を散策 8月10日 5時30分 雲ノ平山荘出発 7時10分 黒部源流渡渉点 7時50分 三俣山荘 9時 三俣蓮華岳 大休憩 10時20分 双六岳 11時10分 双六小屋 13時 鏡平 大休憩 14時40分 秩父沢 15時40分 わさび平小屋 16時30分 新穂高温泉に下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉から小池新道経由、双六岳巻道経由で三俣山荘までは危険な箇所はない。 三俣山荘から鷲羽岳、ワリモ岳経由水晶小屋まではワリモ岳付近は注意が必要。 水晶岳の最後の登り降りも注意が必要。 水晶小屋から祖父岳経由雲ノ平山荘までは危険な箇所はない。 雲ノ平山荘から祖父岳巻道経由三俣山荘までは、黒部源流への降りに注意が必要。 三俣山荘から三俣蓮華岳経由稜線ルートで双六岳までは、危険な箇所はない。 双六岳から双六小屋へ降るルートは、整備が進んでいて、危険な箇所はない。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は多い |
写真
感想
夏季休暇の山行は当初南アルプスを計画していたが、台風の接近があったため、急遽影響が最も少ないと思われる山域に変更した。
2年前に水晶岳を目指したが、体力不足で鷲羽岳までで断念したこともあって、この山域を選択した面もある。
今回は、水晶岳から雲ノ平まで行き、庭園を散策することもできた。天候次第では、黒部五郎岳も3日目に視野に入れていたが、3日目朝、生憎、黒部五郎岳方面はガスだらけ。三俣蓮華岳の頂上まで行って最終的に、今回は黒部五郎を断念した。
1日目の三俣山荘、2日目の雲ノ平山荘とも1人に布団1組と空いていたので、良く眠れたし、いろいろな方と山談義に花を咲かせ、楽しく過ごすことができた。特に鷲羽岳、水晶岳の山頂で写真を撮っていただいた福岡から来られた高校の先生とは、親しくさせていただいた。ヤマレコユーザーとのことなので、ここでお礼を申し上げたい。
最終日は、歩行距離が長くなったが、小池新道の快適な道のおかげもあり、無事に歩き切ることができた。比較的涼しい中を歩けたこともあるが、体力面での自信になった。
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