Mönch（メンヒ）

2018年07月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 5.4km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:35

3:13 スタート地点
5:32 5:35 メンヒ（Monch)
7:48 ゴール地点

天候

麓は晴れ、山は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

Grindewald　⇔　Jungfraujoch（電車）

写真

7/17 9:51

途中のEismeer駅で一時停車、外の景色を見物できる。

7/17 9:52

外を見ると氷河

7/17 10:14

Jungfraujoch駅を出発

7/17 10:17

振り返って、Jungfraujoch展望台

7/17 10:25

進行方向右側がMönch。もう少し先の雪のない岩場から登り始める。登り口のマークはない。またルート上もマークはないのでガイドの知識と経験が頼り。

7/17 12:32

山頂手前で休憩。山頂方面が見えている。凄いナイフridge。

7/17 12:47

Mönch山頂。記念写真。

7/17 12:49

Mönch山頂。ガイドのNさんと記念写真。

7/17 14:38

登山口に下山。
下に見えるのはアレッチ氷河。

7/17 15:07

Jungfraujochのアトラクション。氷の回廊。

7/17 15:08

Jungfraujoch建設の社長。頭上は三山で緑の輝線が鉄道ルートを表している。輝線は麓から徐々に光り始め、最後まで繋がると今立っている場所が振動するという隠れアトラクションが楽しめる。振動は像の前の直径2mほどの範囲でそこに立たないと体験できません。

7/17 15:15

氷像

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

saton

Eigerの前哨戦としてMönchに登る。天気は麓は晴れていたが山はガスの中であった。登り口はメンヒヨッホ小屋の少し手前で、いきなり急な岩場をクライミングで始まる。ルートはマークがないのでガイドの経験にお任せである。途中から雪稜となりアイゼンを付けピッケルを持つ。山頂手前は白川郷の合掌造りの屋根のようなナイフridge。ガスで下が見えなかったのは幸いだったかもしれない。山頂で写真を撮って、展望がないので早々に下山。帰りはクライアントが先行するが、ガイドとの連携が今一つでEigerへ向けての練習でもあったり課題でもあった。
Jungfraujochでアトラクション見物をした。3454mの氷河の中。なかなか面白かった。