木曽駒ヶ岳
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- GPS
- 07:00
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 492m
- 下り
- 500m
コースタイム
天候 | 曇り/雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
08:12 菅の台バスセンター発(始発)〜08:50 しらび平着 09:00 ロープウェイ発(乗車時間10分程度) ※Web限定日帰りプランを利用 バス(往復)、ロープウェイ(往復)、ホテル千畳敷のソースカツ丼、 こぶしの湯割引券がついて3800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁坂は腰ラッセルを強いられるところも。雪が崩れなかなか前へ進めない。 また、雪が深いところと岩の上で雪が少ないところとがミックスしていたので、 下りで深い雪だろうと思って勢いよく降りると、ガシッとおもいきりアイゼンを岩にぶつけてしまう。 稜線からは、雪は膝上くらい。クラストしているところは、アイゼンが効いて歩きやすいが、 積もっているところは慎重に歩を進める必要あり。 だんだん風と雪が強くなってくる。風速は10〜15mくらい。氷のつぶが全身に打ち付ける時も。 山頂に着くもすぐに退散。 |
写真
感想
●好天が予想された週末。平日にかなり降ったはずなので本格的な雪山を味わうために木曽駒ヶ岳へ。
●朝、中央道から見える中央アルプスを眺めて本日の白と青のコントラストを確信。
しかし、バスでロープウェイ乗り場に近づくに連れて日差しが減って行き、ロープウェイに乗る頃には、
寒々しい景色が。「まぁ、一時的なものでしょ」と軽く考えてみるも千畳敷駅到着して外に出ると、
本格的な曇り空。風があまり無いだけでも救いと、意を決して出発。
●いつも、コンデジと一眼を持って登っているのだが、コンデジの方は寒さのため動かず。
●天気は時間が経過するに連れて悪化。早めに登っておいて良かった。
●ウェブ限定プランに付いていたソースカツ丼を千畳敷ホテルで食べて下山。下界は晴れ間が見えていた。
●雪山&ラッセルでいつもと違う筋肉を使ったためか筋肉痛。
●もう一度晴れた日に行きたい。
2度目の雪山。
まだまだ慣れが必要ということで軽めに。
明け方の朝焼けがとてもキレイで、景色を期待したのに・・・。
歩きはじめてみれば、空はどんより。雪までチラついてきた。
意外と人も少なかったなぁ。
でも、こんなにたくさん雪があるところを歩くのは初めてだし、
いろんな雪山でのルールやアイゼン、ピッケルなどの装備の使い方なんかも
教えてもらいつつ、自分でも確認しつつ歩けたのはよかったかな。
これはこれで雪山の魅力を感じられる山行でした。
私も早くみんなが行くような雪山に行きたーい!
来シーズンくらいになっちゃうのかなー。。。
【装備memo】
ハードシェル(アウター)
ミッドレイヤー
ベースレイヤー(貼るホカロン)
毛糸の帽子
バラクラバ
サングラス、ゴーグル
手袋(オーバーグローブ、インナーグローブ1、インナーグローブ2)
機能性タイツ
発熱タイツ
冬靴
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