浅間山寄生火山 石尊山
- GPS
- 03:07
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 646m
- 下り
- 646m
コースタイム
-12:47血の滝分岐通過-13:02源泉分岐
-13:24石尊山山頂13:41
-13:48露地広場
-13:56「危険」亜硫酸ガス発生箇所看板通過
-14:02石尊山登山道、源泉分岐。
-14:11林道と登山道交差の広場。
-14:15血の滝
-15:00追分け登山口駐車場着
天候 | 新雪 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
追分宿高札所手前を左折。地元では1000m道路と呼ばれている道路の交差点を奥が、石尊山登山口駐車場。4・5台の駐車可。 登山ポストあり。トイレなし。国道18号のコンビニで買い物・トイレをすませて登るのがベストか? |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場は4・5台。登山ポストはあるもののトイレはなし。 600m程下の追分宿辺りには代替え駐車場がありそうですが未確認。 登山道は十分整備されていました。 先に4・5名の方が入山されていたので、足跡がはっきりあり迷いません。 もちろん。赤テープも充実しており、足跡がなくとも安全です。 石尊山の北斜面は、アイゼンがあった方がいいかもしれませんが、 今回はスノートレの簡易スパイクを出して乗り切りました。 これからしばらくは雪がずっと残っているのでしょう。 |
写真
感想
週末。今日も朝から好天。浅間方面バッチリ。八ヶ岳方面はバッチリだけど雲が湧き出そう。
雑用をこなしても、相変わらず好天。
ということで、ダイエット登山へ浅間山の寄生火山である石尊山へ。
全般的に浅間山の広い裾野をなだらかに登る斜面ばかりだが、
昨日からの積雪のためか4・5cmほどの新雪あり。
駐車場には先客が4台。出発しようとしたら一名下山。
写真を撮ろうとカメラを見たらバッテリー残量半部以下の3本。
やばっ・・・・。ということで最初は途中の名所をスルー・・。
ひたすら石尊山へ向かういます。途中単独行の方とすれ違い。
おっ、本格的な冬季用のプラスチックシューズ&サングラス。
こちらは、スノトレ(早い話、積雪期用の運動靴(底に小さな金具の爪あり))
露地手前の斜面で、年配の男性1名&女性3名のグループとすれ違います。
露地手前辺りからにわかに雲が増えてきたので、ひたすらダッシュで登っていたら
すれ違ったおば様方に、早いね〜と褒められたのだか?冷やかされたのか?
まぁ、その甲斐あって、山頂では真っ白な浅間山とバランス良い雲のアップを拝められました。
八ヶ岳方面は稜線は雲の中でしたのでこちらに決めて正解です。
鼻曲山から浅間隠山方面と思われる山々が見られたので、次回はあちらからかな?
妙義山も捨てがたいですが、この積雪では難しいか?といったところです。
風もなく、写真撮影を楽しみその後下山しましたが、下山中はどなたともすれ違いませんでした。
カメラのバッテリーもどうにかもち、赤褐色に染まった池や滝を眺めながらの下山となりました。
今シーズンの最低気温-9℃くらいを軽井沢で観測した日でしたので、
山行中も寒さが結構厳しかったようでした。
この先、この雪が残れば雪山ハイクが楽しめるコースです。
積雪が少ない割に、寒さが厳しいので、ぬかる場所も少なく
浅間山だけの眺望を楽しむのであればお薦めのスポットです。
コメント
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aonuma1000さん、こんにちわ。
私も浅間山の南側に雪が積もったら行きたいと
思っていました。
最後の急斜面は何か対策をしていったほうが
よさそうですね。
追分宿の中に駐車場があったと思います。
sakusaku様 こんばんは。
先日はありがとうざいました。
今週も浅間山界隈が私を呼んでいるようでした。
新雪直後の石尊山。まだ雪も少なく歩きやすかったですよ。
それでも、浅間山は真っ白。。。。。
青空もほどよく見られ、いい感じでした。
石尊山の最後の登りは北斜面なので滑ります。
今回はスノトレでクリア(6本爪のアイゼンは持っていました。)
傾斜はあまりないので、先日の話。荒縄で十分かな?????といったところです。
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