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Yamareco

記録ID: 1552127
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳(淀川登山口から白谷雲水峡へ)

2018年08月07日(火) ~ 2018年08月08日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:41
距離
22.1km
登り
1,433m
下り
2,167m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
0:48
合計
5:41
距離 10.6km 登り 872m 下り 782m
11:44
30
12:14
12:15
60
13:15
13:20
5
13:25
13:28
10
13:38
13:39
20
13:59
7
14:06
14:08
57
15:05
15:07
14
15:21
15:47
12
15:59
16:00
25
16:25
16:31
20
16:51
16:52
33
2日目
山行
4:25
休憩
0:31
合計
4:56
距離 11.5km 登り 561m 下り 1,393m
5:38
41
6:19
7
6:26
6:35
43
7:18
7:26
13
7:39
7:42
52
8:34
8:40
51
9:31
9:32
21
9:53
9:54
18
10:12
4
10:16
10:19
9
10:28
6
10:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 飛行機
★1日目(羽田から淀川登山口まで)
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●羽田から鹿児島へ
 ■ ANA619便 6:40 羽田 → 8:20 鹿児島 (定刻着)
荷物は自動預けカウンターではなく、人が対応するカウンタへ。乗り継ぎの便を伝えると、荷物は屋久島行の便に乗せ換えるよう手続きしてくれました。鹿児島到着後は乗り継ぐ航空会社のカウンターに行ってチェックインしてくださいとのこと。搭乗機が787に変更され、スッカスカの座席。
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●鹿児島から屋久島へ
 ■ JAC3741便 8:50 鹿児島 → 9:30 屋久島 (5分遅れて出発し定刻着)
一旦外に出てしまい、JALのカウンタでチェックインして保安検査を通過。到着したところでJALのカウンターに行けばよかった。間に合ったから良かったけど。プロペラ機は少し空席があったかも。プロペラ機は怖いと言う人もいるけど、ものすごく安定した飛行。
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●屋久島空港にて
ガス缶小購入。PRIMSのガス缶(大・小)あり。
登山に関係ないものを500円の大ロッカーに入れてザックを背負い、タクシー乗り場へ。
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●屋久島空港から淀川登山口まで
 ■ タクシー 10:00 屋久島空港 → 11:20 淀川登山口 (80分で到着)
空港には3台ほどタクシーが停まっていました。安房の薬局に寄ってもらい、日焼け止め購入。ヤクザルやヤクシカがいるとタクシーを停めてくれました。サルもシカも逃げる様子はありません。サルは自由気ままに道端で過ごしていて、人に向かってくることもないとのことでした。島では神様とのこと。寄り道したので8,660円。(通常は7,500円ほど)


★2日目(白谷雲水峡から鹿児島まで)
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○白谷雲水峡から屋久島空港まで
 ■ バス 10:50 白谷雲水峡 → 11:15 小原町 (定刻初、定刻着)
白谷雲水峡から数名の登山者が乗車
 ■ バス 11:20 小原町 → 11:38 屋久島空港 (5分遅れでバス到着)
小原町で乗ったバスには数名の方が乗車中。すべて途中下車。空港で降りると数名が乗車。
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○屋久島空港にて
空港のロッカーから一度荷物を全部取り出してお風呂道具を出し、ザックはロッカーに入れて軽装備に。
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○屋久島空港から縄文の宿「まんてん」(お風呂)へ
 ■ 徒歩 11:55 屋久島空港 → 縄文の宿「まんてん」(3分で到着)
空港を出て左に歩き、道路を渡った左にあります。空港から見えています。利用時間は11:00-22:00、料金は1,600円と結構なお値段。お風呂はすごく良くて、のんびりしてしまた。お風呂を出てからもお土産を見たりしてくつろぎ、1時間半もすごしてしまいました。
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○屋久島空港から宮之浦港へ
 ■ バス 13:58 屋久島空港 → 14:18 宮之浦港入口 (5分以上バスが遅れて到着)
バスには多くの外国の方が乗っていました。途中下車で料金の支払に戸惑っていました。遅れの原因はこいうのがあるからかな?
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○宮之浦港にて
宮之浦港入口バス停前にある屋久島観光センターにてお土産の物色。その後徒歩にて宮之浦港へ。高速船の待合所のお土産屋を物色。屋久島たんかんジュースを飲む。
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○宮之浦港から屋久島空港へ
 ■ バス 15:40 宮之浦港 → 16:03 屋久島空港
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○屋久島空港にて
飛行機の時間までだいぶあるので空港レストランで食事をすることに。食券販売機があるのみでメニューの写真がない…。ここは屋久島うどんを購入。うどんだけでなく、トビウオの唐揚げがついてきました。17:00過ぎまでのんびりし、荷物をまとめてチェックイン。出発時刻の20分前に保安検査を通過。
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○屋久島から鹿児島へ
 ■ JAC3758便 18:00 屋久島 → 18:35 鹿児島 (定刻より5分早く到着)
鹿児島からはレンタカーを借りて、指宿へ。翌日は開聞岳登山です。



コース状況/
危険箇所等
淀川登山口から始まる樹林帯を進む道は、アップがあるものの歩きやすい道でした。
山頂へ向かう中、数組の登山者とすれ違いました。樹林帯を抜けると、緑一面世界に。おもしろい形がいっぱいの花崗岩見ながら、そして景色を堪能しながら、あれまだ山頂じゃないを数回繰り返して山頂にたどり着きました。淀川登山口から登ると、宮之浦岳山頂はいまいちはっきりしない感じなのですが、下山時はいつ振り返っても山頂が分かりやすく雄大な姿を見せてくれます。
ロープ場がいくつかありましたが、木道も整備されていてとくに危険と感じる場所はありませんでした。
その他周辺情報 アクセス情報に記載。
百名山の宮之浦岳に行ってきました。屋久杉、ヤクシカ、ヤクザルに会ったよ。縄文杉とかウィルソン株とかデカかったよ。お土産いっぱい買っちゃった。
2018年08月12日 13:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/12 13:11
百名山の宮之浦岳に行ってきました。屋久杉、ヤクシカ、ヤクザルに会ったよ。縄文杉とかウィルソン株とかデカかったよ。お土産いっぱい買っちゃった。
屋久島空港に着きました。お天気はよさそうです。そして暑い!
2018年08月07日 09:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 9:35
屋久島空港に着きました。お天気はよさそうです。そして暑い!
乗って来た飛行機はこれ。JAC3741便です。
2018年08月07日 09:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 9:37
乗って来た飛行機はこれ。JAC3741便です。
空港にロッカーがあります。小300円、大500円。小が1つ使われているだけでした。空港職員の方に、日をまたいで荷物を預けられますか?と聞いたところ、8:30〜18:00の間に取りに来ることができればいいですよ。とのことでした。ということで、登山に必要ないものは大ロッカーに入れてしまいます。
2018年08月07日 09:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 9:48
空港にロッカーがあります。小300円、大500円。小が1つ使われているだけでした。空港職員の方に、日をまたいで荷物を預けられますか?と聞いたところ、8:30〜18:00の間に取りに来ることができればいいですよ。とのことでした。ということで、登山に必要ないものは大ロッカーに入れてしまいます。
淀川登山口へ向かう途中、タクシーの運転手さんが車を停め、紀元杉を見て来な。と勧めてくれたので見てきました。ふ、太い!
2018年08月07日 11:09撮影 by  SO-01G, Sony
8/7 11:09
淀川登山口へ向かう途中、タクシーの運転手さんが車を停め、紀元杉を見て来な。と勧めてくれたので見てきました。ふ、太い!
推定樹齢3000年とのこと。
2018年08月07日 11:09撮影 by  SO-01G, Sony
8/7 11:09
推定樹齢3000年とのこと。
淀川登山口に着きました。出発前にお昼ご飯のパンを食べながら周囲を散策します。手元の温度計で25℃。
2018年08月07日 11:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 11:29
淀川登山口に着きました。出発前にお昼ご飯のパンを食べながら周囲を散策します。手元の温度計で25℃。
登山口の対面にトイレがあります。
2018年08月07日 11:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 11:30
登山口の対面にトイレがあります。
縄文杉と普通の杉の葉の違いをタクシーの運転手さんに教えてもいました。これは1年に1cmほどしか伸びない縄文杉。葉がとても硬くて痛い!
2018年08月07日 11:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 11:35
縄文杉と普通の杉の葉の違いをタクシーの運転手さんに教えてもいました。これは1年に1cmほどしか伸びない縄文杉。葉がとても硬くて痛い!
パンを食べ終え、靴の紐をしっかり結んで出発します。登山計画書の提出と、山岳部環境保全協力金の2,000円(山中泊)を投入口に入れて出発します。今日は新高塚小屋に17:30到着の計画です。
2018年08月07日 11:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 11:40
パンを食べ終え、靴の紐をしっかり結んで出発します。登山計画書の提出と、山岳部環境保全協力金の2,000円(山中泊)を投入口に入れて出発します。今日は新高塚小屋に17:30到着の計画です。
これまで登って来た山の登山道とは違う雰囲気。巨木がいたるところに。
2018年08月07日 11:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 11:44
これまで登って来た山の登山道とは違う雰囲気。巨木がいたるところに。
うわぁ、デカい、デカいよ。と言いながら歩いていきます。しばらくするとデカいのが当たり前な気分になってしまいます。
2018年08月07日 11:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 11:49
うわぁ、デカい、デカいよ。と言いながら歩いていきます。しばらくするとデカいのが当たり前な気分になってしまいます。
序盤の登山道は木道があったり、なかったりしながら小さなアップダウンを繰り返します。
2018年08月07日 12:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:04
序盤の登山道は木道があったり、なかったりしながら小さなアップダウンを繰り返します。
ここから世界自然遺産のゾーンに入るようです。
2018年08月07日 12:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:10
ここから世界自然遺産のゾーンに入るようです。
ほどなく淀川小屋に到着しました。外国の方が休んでいて、挨拶を交わしました。テン場には何もなし。
2018年08月07日 12:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:11
ほどなく淀川小屋に到着しました。外国の方が休んでいて、挨拶を交わしました。テン場には何もなし。
トイレと、携帯トイレがあります。念のためトイレによって行きます。
2018年08月07日 12:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:12
トイレと、携帯トイレがあります。念のためトイレによって行きます。
淀川小屋のすぐ横に川が流れていて橋を渡ります。
2018年08月07日 12:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:12
淀川小屋のすぐ横に川が流れていて橋を渡ります。
すごく透き通っていて、穏やかな流れです。川床に降りて水に手を入れます。冷たくて気持ちいのですが、なんとなくいつもより気持ちがいいと感じてしまいます。森の雰囲気でしょうか。
2018年08月07日 12:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:13
すごく透き通っていて、穏やかな流れです。川床に降りて水に手を入れます。冷たくて気持ちいのですが、なんとなくいつもより気持ちがいいと感じてしまいます。森の雰囲気でしょうか。
淀川小屋を後にしてすぐは、少し急な登りになっています。
2018年08月07日 12:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:18
淀川小屋を後にしてすぐは、少し急な登りになっています。
50mほどの標高差の急な登りをクリアするとしばらくは緩やかな道に。木の根っこが四方八方に張り巡らされていますが、歩きにくい印象はなく、普通に歩いていけます。
2018年08月07日 12:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:24
50mほどの標高差の急な登りをクリアするとしばらくは緩やかな道に。木の根っこが四方八方に張り巡らされていますが、歩きにくい印象はなく、普通に歩いていけます。
所々歩きやすく木段が整備されている所も。
2018年08月07日 12:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:57
所々歩きやすく木段が整備されている所も。
高盤岳展望所に到着しました。
2018年08月07日 12:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:58
高盤岳展望所に到着しました。
西向きに開けた展望所から高盤岳とその頂上にあるトーフ岩がよく見えます。あー、お豆腐を掌にのせて、包丁で優しく切った感じに見える!
2018年08月07日 12:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 12:58
西向きに開けた展望所から高盤岳とその頂上にあるトーフ岩がよく見えます。あー、お豆腐を掌にのせて、包丁で優しく切った感じに見える!
しばらくすると今度は東向きの展望所に着きます。
2018年08月07日 13:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:09
しばらくすると今度は東向きの展望所に着きます。
岩の上に立つと、遠くまで見渡せます。一番右奥の山は石塚山のよう。
2018年08月07日 13:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:07
岩の上に立つと、遠くまで見渡せます。一番右奥の山は石塚山のよう。
岩の展望所から先は、少し下って行きます。
2018年08月07日 13:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:12
岩の展望所から先は、少し下って行きます。
小花ノ江河に到着しました。
2018年08月07日 13:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:13
小花ノ江河に到着しました。
しばらく進むと、花ノ江河に到着します。
2018年08月07日 13:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:21
しばらく進むと、花ノ江河に到着します。
花ノ江河を後にしてすぐに振り返ると、いい感じに湿原を見ることができます。
2018年08月07日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
8/7 13:27
花ノ江河を後にしてすぐに振り返ると、いい感じに湿原を見ることができます。
黒味岳への分岐にさしかかりました。時間があれば登りたかった。
2018年08月07日 13:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:35
黒味岳への分岐にさしかかりました。時間があれば登りたかった。
多数の枝がくねくねとしています。こういった木も多く見かけます。
2018年08月07日 13:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:40
多数の枝がくねくねとしています。こういった木も多く見かけます。
ロープがかけてある大きな岩を下り、
2018年08月07日 13:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:46
ロープがかけてある大きな岩を下り、
下ったと思ったらすぐに大きな岩壁を登ります。
2018年08月07日 13:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:49
下ったと思ったらすぐに大きな岩壁を登ります。
岩壁を登った先は開けていて、緩やかに登って行きます。
2018年08月07日 13:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:53
岩壁を登った先は開けていて、緩やかに登って行きます。
ヤクシカが目の前に。お食事の邪魔してしまったようです。まったく逃げる様子もなく。チラリとこちらを見ただけでお構いなしに食事を続けていました。なんか不満そうな顔…。
2018年08月07日 13:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:53
ヤクシカが目の前に。お食事の邪魔してしまったようです。まったく逃げる様子もなく。チラリとこちらを見ただけでお構いなしに食事を続けていました。なんか不満そうな顔…。
静かに流れる小川の脇を進む登山道。いい雰囲気です。
2018年08月07日 13:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:54
静かに流れる小川の脇を進む登山道。いい雰囲気です。
少し下ると投石湿原との標識がありました。
2018年08月07日 13:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:54
少し下ると投石湿原との標識がありました。
湿原からすぐに投石平に着きました。平べったい巨岩がいくつか並んでいて、開けた場所です。奥には投石岳。
2018年08月07日 13:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 13:58
湿原からすぐに投石平に着きました。平べったい巨岩がいくつか並んでいて、開けた場所です。奥には投石岳。
投石平を過ぎたところにある投石岩屋。この巨岩の下にちょっとしたスペースがあります。
2018年08月07日 14:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:04
投石平を過ぎたところにある投石岩屋。この巨岩の下にちょっとしたスペースがあります。
投石岩屋からはしばらく急な登りに。急登一休み区間の木々のトンネル。
2018年08月07日 14:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:06
投石岩屋からはしばらく急な登りに。急登一休み区間の木々のトンネル。
トンネルをくぐって振り返ると、もう投石平がずいぶん下に見えています。奥には黒味岳が。
2018年08月07日 14:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:07
トンネルをくぐって振り返ると、もう投石平がずいぶん下に見えています。奥には黒味岳が。
ロープがある岩壁を登り、標高を上げていきます。このまま投石岳に登ってしまいそうな感じですが、途中まで。
2018年08月07日 14:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:09
ロープがある岩壁を登り、標高を上げていきます。このまま投石岳に登ってしまいそうな感じですが、途中まで。
途中から投石岳を右手に斜面を巻いていきます。
2018年08月07日 14:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:14
途中から投石岳を右手に斜面を巻いていきます。
登山道に多く見られる花崗岩の中に白い四角い石が埋まっています。これは長石とのこと。そこら中に転がっていて、拾ってみると重いのです。
2018年08月07日 14:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:14
登山道に多く見られる花崗岩の中に白い四角い石が埋まっています。これは長石とのこと。そこら中に転がっていて、拾ってみると重いのです。
投石岳を巻いていくと、宮之浦岳の奥にある永田岳が見えて来ました宮之浦岳は手前の山に重なっていて見えてないかなぁ。よくわからない…。
2018年08月07日 14:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:15
投石岳を巻いていくと、宮之浦岳の奥にある永田岳が見えて来ました宮之浦岳は手前の山に重なっていて見えてないかなぁ。よくわからない…。
巻き終えると、ミニ湿原といった感じの場所に出てきました。
2018年08月07日 14:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:20
巻き終えると、ミニ湿原といった感じの場所に出てきました。
安房岳が正面に見えて来ました。宮之浦岳はもっと奥。
2018年08月07日 14:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:23
安房岳が正面に見えて来ました。宮之浦岳はもっと奥。
安房岳に向けて伸びて行く木道を緩やかに下って行きます。とても気持ちいい木道。奥に見えるのは宮之浦岳山頂かもしれない。
2018年08月07日 14:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:25
安房岳に向けて伸びて行く木道を緩やかに下って行きます。とても気持ちいい木道。奥に見えるのは宮之浦岳山頂かもしれない。
鞍部を少し過ぎた所から東の方向を見ると谷筋のずっと先に山が見えます。あれは石塚山かな?
2018年08月07日 14:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:26
鞍部を少し過ぎた所から東の方向を見ると谷筋のずっと先に山が見えます。あれは石塚山かな?
安房岳を右手にする頃、栗生岳とその奥に宮之浦岳山頂が重なるように見えいるようです。栗生岳までもうちょっと。
2018年08月07日 14:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:34
安房岳を右手にする頃、栗生岳とその奥に宮之浦岳山頂が重なるように見えいるようです。栗生岳までもうちょっと。
その前に翁岳に向けて下って行きます。
2018年08月07日 14:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:36
その前に翁岳に向けて下って行きます。
下った場所は開けていて、正面に翁岳が見えます。木道右側にヤクシカがいました。チラリとこちらを見ますが、お構いなしにお食事を継続。
2018年08月07日 14:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:37
下った場所は開けていて、正面に翁岳が見えます。木道右側にヤクシカがいました。チラリとこちらを見ますが、お構いなしにお食事を継続。
だんだんと近づいてくる宮之浦岳。再び木道を緩やかに下って行きます。
2018年08月07日 14:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:38
だんだんと近づいてくる宮之浦岳。再び木道を緩やかに下って行きます。
木道を下った先に水場が。
2018年08月07日 14:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:46
木道を下った先に水場が。
ここで500mlのペットボトル2本を満タンに。
2018年08月07日 14:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:46
ここで500mlのペットボトル2本を満タンに。
水場から先は栗生岳へと続く急坂道。頑張って登ります。
2018年08月07日 14:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:55
水場から先は栗生岳へと続く急坂道。頑張って登ります。
途中振り返ると山腹を横切って来た、翁岳、翁岳のお隣さん、安房岳、投石岳が綺麗に見えました。歩いてきた道はあれかな?としばらく目で追ってしまいます。
2018年08月07日 14:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 14:56
途中振り返ると山腹を横切って来た、翁岳、翁岳のお隣さん、安房岳、投石岳が綺麗に見えました。歩いてきた道はあれかな?としばらく目で追ってしまいます。
進む先を見ると、まだまだ栗生岳は先に。なかなか着きませんが、緑の稜線を登って行くのはとても気持ちいいです。
2018年08月07日 15:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 15:03
進む先を見ると、まだまだ栗生岳は先に。なかなか着きませんが、緑の稜線を登って行くのはとても気持ちいいです。
栗生岳にがんばって到着しました。しかし宮之浦岳山頂へはもうひと頑張りです。
2018年08月07日 15:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 15:04
栗生岳にがんばって到着しました。しかし宮之浦岳山頂へはもうひと頑張りです。
山頂はここか?と思って登りますが…、ここではありません。ガーン。まぁそんなもんです。こんなんいつものこと。
2018年08月07日 15:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 15:07
山頂はここか?と思って登りますが…、ここではありません。ガーン。まぁそんなもんです。こんなんいつものこと。
そんな時は振り返って、綺麗な景色を眺めてひと呼吸。
2018年08月07日 15:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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そんな時は振り返って、綺麗な景色を眺めてひと呼吸。
山頂は近い!もうすぐそこ。お天気もバッチリ。山頂が楽しみです。
2018年08月07日 15:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 15:11
山頂は近い!もうすぐそこ。お天気もバッチリ。山頂が楽しみです。
宮之浦岳山頂に到着!誰もいません。手元の温度計で22℃。風は穏やか。あー、山頂気持ちいいー。
2018年08月07日 15:17撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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宮之浦岳山頂に到着!誰もいません。手元の温度計で22℃。風は穏やか。あー、山頂気持ちいいー。
百名山最南端だよ。しろたんストラップお決まりの三角点と山頂標識を一緒に一枚。
2018年08月07日 15:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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百名山最南端だよ。しろたんストラップお決まりの三角点と山頂標識を一緒に一枚。
一番高い岩に登って山頂全体を一枚。そこそこに広さがあり、休日には多くの人で賑わいそう。奥には永田岳。
2018年08月07日 15:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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一番高い岩に登って山頂全体を一枚。そこそこに広さがあり、休日には多くの人で賑わいそう。奥には永田岳。
北の方向は下山する方。平石岩屋とその先の稜線を目でたどります。小高塚岳はあそこで、その手前に新高塚小屋があるのかな。
2018年08月07日 15:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 15:27
北の方向は下山する方。平石岩屋とその先の稜線を目でたどります。小高塚岳はあそこで、その手前に新高塚小屋があるのかな。
登って来た南の方向を一枚。黒味岳までしっかり見えました。こちらもあそこを通って…と目でたどります。
2018年08月07日 15:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 15:27
登って来た南の方向を一枚。黒味岳までしっかり見えました。こちらもあそこを通って…と目でたどります。
北西方向の永田岳。遥か下を永田岳方面に進む人が2人見えたので、大きく手を振っていると、気づいて手を振り返してくれました。
2018年08月07日 15:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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北西方向の永田岳。遥か下を永田岳方面に進む人が2人見えたので、大きく手を振っていると、気づいて手を振り返してくれました。
山頂にいたのは30分ほど。もっといたかったのですが、明るいうちにテントと食事の用意をしたいので、計画通りに下山します。30分でも山頂からの景色とその時の気持ちは忘れない。振り返って山頂にさようならです。また来たい。
2018年08月07日 15:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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山頂にいたのは30分ほど。もっといたかったのですが、明るいうちにテントと食事の用意をしたいので、計画通りに下山します。30分でも山頂からの景色とその時の気持ちは忘れない。振り返って山頂にさようならです。また来たい。
焼野三叉路に到着しました。左は永田岳へ。右の高塚小屋方面に進みます。
2018年08月07日 15:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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焼野三叉路に到着しました。左は永田岳へ。右の高塚小屋方面に進みます。
平石岩屋のピークに向けて続く道を下って行きます。右手のすぐ先に白い平らな場所があるぞ?
2018年08月07日 16:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 16:09
平石岩屋のピークに向けて続く道を下って行きます。右手のすぐ先に白い平らな場所があるぞ?
到着してみると平石の標識が立っていました。宮之浦岳をバックに一枚。
2018年08月07日 16:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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到着してみると平石の標識が立っていました。宮之浦岳をバックに一枚。
平石岩屋のピークはもうちょっと先。この先登り返しが待っています。
2018年08月07日 16:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 16:13
平石岩屋のピークはもうちょっと先。この先登り返しが待っています。
登り返しの途中で何度も振り返っては宮之浦岳を眺めます。こっちからは山頂が分かりやすいなぁ。
2018年08月07日 16:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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登り返しの途中で何度も振り返っては宮之浦岳を眺めます。こっちからは山頂が分かりやすいなぁ。
平石岩屋に近づいてきました。独特の岩の集まりに向けてあとちょっと。
2018年08月07日 16:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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平石岩屋に近づいてきました。独特の岩の集まりに向けてあとちょっと。
平石岩屋に到着しました。
2018年08月07日 16:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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平石岩屋に到着しました。
早速岩の上に立ち、宮之浦岳を眺めます。緑に包まれた雄大で存在感のある姿を目にすると、圧倒されてしばらく無言になってしまいます。
2018年08月07日 16:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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早速岩の上に立ち、宮之浦岳を眺めます。緑に包まれた雄大で存在感のある姿を目にすると、圧倒されてしばらく無言になってしまいます。
この先に、第二展望、第一展望があります。そこではどんな山頂を眺めることができるか楽しみにしながら下って行きます。
2018年08月07日 16:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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この先に、第二展望、第一展望があります。そこではどんな山頂を眺めることができるか楽しみにしながら下って行きます。
平石岩屋から鞍部まで下ってきました。ここから再び登り返し。
2018年08月07日 16:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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平石岩屋から鞍部まで下ってきました。ここから再び登り返し。
巨木が行く手に迫ります。木一つ一つに存在感ありすぎ。
2018年08月07日 16:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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巨木が行く手に迫ります。木一つ一つに存在感ありすぎ。
今にも転がりだしてツブされてしまいそうな巨岩の下を通り、
2018年08月07日 16:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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今にも転がりだしてツブされてしまいそうな巨岩の下を通り、
根っ子に覆われた木段を登っていくと、
2018年08月07日 16:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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根っ子に覆われた木段を登っていくと、
視界が開け、目の前にこれまた存在感のある坊主岩が突然目の前に現れました。坊主岩というより鉄仮面?ウォーズマン?
2018年08月07日 16:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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視界が開け、目の前にこれまた存在感のある坊主岩が突然目の前に現れました。坊主岩というより鉄仮面?ウォーズマン?
坊主岩を過ぎたちょっと先に、いかにも展望台的な大きな岩があったので、先まで行ってみます。
2018年08月07日 16:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 16:53
坊主岩を過ぎたちょっと先に、いかにも展望台的な大きな岩があったので、先まで行ってみます。
おお、山頂が見える。森の先に見える宮之浦岳の姿もいい感じ。
2018年08月07日 16:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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おお、山頂が見える。森の先に見える宮之浦岳の姿もいい感じ。
岩から降りると、第二展望台の標識がありました。そういうことか。
2018年08月07日 16:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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岩から降りると、第二展望台の標識がありました。そういうことか。
登山道はどんどん森の中に入って行きます。
2018年08月07日 16:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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登山道はどんどん森の中に入って行きます。
木道が伸びていて歩きやすくなっている場所も。
2018年08月07日 17:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 17:00
木道が伸びていて歩きやすくなっている場所も。
第一展望台の標識に到着しました。展望台どこ?
2018年08月07日 17:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/7 17:07
第一展望台の標識に到着しました。展望台どこ?
振り返ると、あー、あの狭い岩の上かな?
2018年08月07日 17:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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振り返ると、あー、あの狭い岩の上かな?
岩の先端立つと山頂を見ることができました。どんどん遠くに離れていく山頂。あそこまで行ってきたんだ、すごいなぁという気持ちでいっぱいになります。
2018年08月07日 17:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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岩の先端立つと山頂を見ることができました。どんどん遠くに離れていく山頂。あそこまで行ってきたんだ、すごいなぁという気持ちでいっぱいになります。
ヤクシマアザミが咲いていました。鋭い棘の葉っぱは多く見かけましたが、自分たちが咲いているのを見たのはここだけ。触れると痛いからすぐ気づきます。
2018年08月07日 17:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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ヤクシマアザミが咲いていました。鋭い棘の葉っぱは多く見かけましたが、自分たちが咲いているのを見たのはここだけ。触れると痛いからすぐ気づきます。
急角度の木段。なんだかトリックアートみたいで、下ったのに上っていたなんてことになりそうな雰囲気。
2018年08月07日 17:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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急角度の木段。なんだかトリックアートみたいで、下ったのに上っていたなんてことになりそうな雰囲気。
奥深い原生林の雰囲気を感じながら下って行きます。
2018年08月07日 17:17撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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奥深い原生林の雰囲気を感じながら下って行きます。
おっ、人の気配を感じる場所に突然出てきました。新高塚小屋に計画通りに到着です。テン場のデッキにはテントが1張だけ。食事をしている人が数名いました。
2018年08月07日 17:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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おっ、人の気配を感じる場所に突然出てきました。新高塚小屋に計画通りに到着です。テン場のデッキにはテントが1張だけ。食事をしている人が数名いました。
小屋はこんな感じで大きいです。中に多くの方がいそうな物音がしています。手元の温度計で19℃。過ごしやすいです。
2018年08月08日 05:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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小屋はこんな感じで大きいです。中に多くの方がいそうな物音がしています。手元の温度計で19℃。過ごしやすいです。
小屋から振り返ってテン場のデッキを一枚。混むときはここにいっぱいテントが並ぶそうです。水場はデッキ奥の左に。トイレはデッキから右の木段を登った先にあります。
今日の行程はここまで、テントを張って体を休め、暗くなり始めてから食事を作り、食後のコーヒーを飲みながら満天の星空をひたすら眺めるのでした。
2018年08月08日 05:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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小屋から振り返ってテン場のデッキを一枚。混むときはここにいっぱいテントが並ぶそうです。水場はデッキ奥の左に。トイレはデッキから右の木段を登った先にあります。
今日の行程はここまで、テントを張って体を休め、暗くなり始めてから食事を作り、食後のコーヒーを飲みながら満天の星空をひたすら眺めるのでした。
おはようございます。宮之浦岳登山2日目。新高塚小屋を出発しました。5時に起床するも辺りは暗く、暗い中荷物をまとめるうちに明るくなり、朝食を取ってから出発しました。
2018年08月08日 05:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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おはようございます。宮之浦岳登山2日目。新高塚小屋を出発しました。5時に起床するも辺りは暗く、暗い中荷物をまとめるうちに明るくなり、朝食を取ってから出発しました。
オレンジ色の朝日が差し込んできます。
2018年08月08日 05:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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オレンジ色の朝日が差し込んできます。
オレンジ色に彩る木々。
2018年08月08日 05:47撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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オレンジ色に彩る木々。
木段を下りたり、
2018年08月08日 05:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 5:53
木段を下りたり、
尾根筋の緩やかな道を進み、
2018年08月08日 06:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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尾根筋の緩やかな道を進み、
急な木段を降りて行くと、
2018年08月08日 06:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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急な木段を降りて行くと、
高塚小屋に到着しました。テントがいくつか張られています。
2018年08月08日 06:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:15
高塚小屋に到着しました。テントがいくつか張られています。
巨木が立ち並ぶ深い森の中で過ごすなら高塚小屋で、満天の星空を見たいなら新高塚小屋でしょうか。ただ、新高塚小屋は水場があるのですが、高塚小屋にはなく、縄文杉まで足を運ぶ必要がある点も選択の要因になるかと思います。
2018年08月08日 06:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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巨木が立ち並ぶ深い森の中で過ごすなら高塚小屋で、満天の星空を見たいなら新高塚小屋でしょうか。ただ、新高塚小屋は水場があるのですが、高塚小屋にはなく、縄文杉まで足を運ぶ必要がある点も選択の要因になるかと思います。
縄文杉まで下って行きます。高塚小屋に泊まった方でしょうか、手ぶらの方数名とすれ違いました。
2018年08月08日 06:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:18
縄文杉まで下って行きます。高塚小屋に泊まった方でしょうか、手ぶらの方数名とすれ違いました。
縄文杉の展望デッキに到着しました。ひと組が展望デッキにいるのみでした。
2018年08月08日 06:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:21
縄文杉の展望デッキに到着しました。ひと組が展望デッキにいるのみでした。
展望デッキから見上げる縄文杉。朝日を浴び、静かに、ただ静かにそこにたたずんています。幹はどっしりと構え、上部は多くの葉を空に広げ、私たちに向けてではなく、天空に向けて存在感を表わしているように見えます。
2018年08月08日 06:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:22
展望デッキから見上げる縄文杉。朝日を浴び、静かに、ただ静かにそこにたたずんています。幹はどっしりと構え、上部は多くの葉を空に広げ、私たちに向けてではなく、天空に向けて存在感を表わしているように見えます。
縄文杉の辺りの樹木や茂みが切り払われたため、周囲から孤立しています。根を覆っていた土が雨で流れてしまったため、保護のため土嚢や木片を根の上に敷きつめてあるそうです。
2018年08月08日 06:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:31
縄文杉の辺りの樹木や茂みが切り払われたため、周囲から孤立しています。根を覆っていた土が雨で流れてしまったため、保護のため土嚢や木片を根の上に敷きつめてあるそうです。
展望デッキから右上に木段が伸びていたので登ってみます。振り返るとメインデッキはだいぶ下に。
2018年08月08日 06:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:27
展望デッキから右上に木段が伸びていたので登ってみます。振り返るとメインデッキはだいぶ下に。
そしてここは、横から縄文杉を見ることができます。
2018年08月08日 06:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:28
そしてここは、横から縄文杉を見ることができます。
縄文杉を後にし、先を進みます。荒川登山口から登って来た人は、最後にこの階段を登ってデッキに立ち縄文杉に出合うようです。
2018年08月08日 06:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:34
縄文杉を後にし、先を進みます。荒川登山口から登って来た人は、最後にこの階段を登ってデッキに立ち縄文杉に出合うようです。
木道をどんどん下って行きます。この先ほとんどが木道。観光客が多いからかな。
2018年08月08日 06:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:48
木道をどんどん下って行きます。この先ほとんどが木道。観光客が多いからかな。
夫婦杉に到着。
2018年08月08日 06:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:50
夫婦杉に到着。
そしてすぐに大王杉に。縄文杉を見た後なので少し小さいですが、それでもデカいはデカい!
2018年08月08日 06:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:54
そしてすぐに大王杉に。縄文杉を見た後なので少し小さいですが、それでもデカいはデカい!
緑の中を真っ直ぐ伸びる木道を緩やかに下ります。
2018年08月08日 06:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 6:57
緑の中を真っ直ぐ伸びる木道を緩やかに下ります。
木道がほとんどとはいっても、石が転がる道を進んだりもします。石でいっぱいなので土が削れていくこともないから、木道を掛けていないのかな。
2018年08月08日 07:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:06
木道がほとんどとはいっても、石が転がる道を進んだりもします。石でいっぱいなので土が削れていくこともないから、木道を掛けていないのかな。
急な下りもあります。逆に登ってくると急登になるかな。
2018年08月08日 07:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:14
急な下りもあります。逆に登ってくると急登になるかな。
水場に到着しました。ここで500mlペットボトルを満タンにします。水がおいしい!
2018年08月08日 07:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:18
水場に到着しました。ここで500mlペットボトルを満タンにします。水がおいしい!
水場からすぐにウィルソン株に到着。ひと組の登山者がいるのみです。
2018年08月08日 07:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:19
水場からすぐにウィルソン株に到着。ひと組の登山者がいるのみです。
中に入って、ハートを探して一枚。株の中はとても広く、誰もいないから人を頼ることができず、グルグル回ってやっとこさ見つけました。
2018年08月08日 07:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/8 7:20
中に入って、ハートを探して一枚。株の中はとても広く、誰もいないから人を頼ることができず、グルグル回ってやっとこさ見つけました。
ウィルソン株の前は広場のよう。下山を続けます。
2018年08月08日 07:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:23
ウィルソン株の前は広場のよう。下山を続けます。
ウィルソン株を出てすぐに翁杉に到着。
2018年08月08日 07:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:26
ウィルソン株を出てすぐに翁杉に到着。
急な下り道をおりて行きます。
2018年08月08日 07:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:34
急な下り道をおりて行きます。
大株歩道入口に降りてきました。トロッコの軌道だ。
2018年08月08日 07:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:37
大株歩道入口に降りてきました。トロッコの軌道だ。
トロッコ軌道に降り立ち、橋を渡ってみます。
2018年08月08日 07:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:37
トロッコ軌道に降り立ち、橋を渡ってみます。
おおトロッコ軌道の終点だ。ここにトイレがあります。
2018年08月08日 07:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:38
おおトロッコ軌道の終点だ。ここにトイレがあります。
さあ、トロッコ軌道を下って行きます。と、ここで昨日宮之浦岳に登っているときにすれ違った方とお会いしました。昨日は淀川から宮之浦岳登山、今日は縄文杉を見に登るとのこと。お弁当をひとついただきました。この先、辻峠へ登る前に食べ、力が出ました。ありがとうございました。
2018年08月08日 07:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:40
さあ、トロッコ軌道を下って行きます。と、ここで昨日宮之浦岳に登っているときにすれ違った方とお会いしました。昨日は淀川から宮之浦岳登山、今日は縄文杉を見に登るとのこと。お弁当をひとついただきました。この先、辻峠へ登る前に食べ、力が出ました。ありがとうございました。
トロッコ道は緩やかな下りで、とても気持ちよく足を進めることができます。この先多くの人とすれ違いました。ガイドさんと一緒の方が多かった。
2018年08月08日 07:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:49
トロッコ道は緩やかな下りで、とても気持ちよく足を進めることができます。この先多くの人とすれ違いました。ガイドさんと一緒の方が多かった。
ここはトロッコ同士がすれ違うポイントのよう。
2018年08月08日 07:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:49
ここはトロッコ同士がすれ違うポイントのよう。
仁王杉。
2018年08月08日 07:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 7:51
仁王杉。
真っ直ぐでなく、細かくくねくねしている。
2018年08月08日 08:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 8:07
真っ直ぐでなく、細かくくねくねしている。
橋を何度か渡ります。
2018年08月08日 08:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 8:15
橋を何度か渡ります。
垂直に伸びた植林杉の間を進みます。屋久杉は1年1cmしか育たないから植林しても効率が悪く、宮崎県の苗木を持ってきて植えたんだよ。とのタクシー運転手さんのガイドを思い出します。
2018年08月08日 08:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 8:23
垂直に伸びた植林杉の間を進みます。屋久杉は1年1cmしか育たないから植林しても効率が悪く、宮崎県の苗木を持ってきて植えたんだよ。とのタクシー運転手さんのガイドを思い出します。
三代杉に到着。一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切り株の上に三代目が育っているとのこと。
2018年08月08日 08:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 8:26
三代杉に到着。一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切り株の上に三代目が育っているとのこと。
光が差し込むトロッコ軌道が綺麗。
2018年08月08日 08:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/8 8:28
光が差し込むトロッコ軌道が綺麗。
小杉谷山荘跡休憩所に到着です。これから向かう人がいっぱいいました。
2018年08月08日 08:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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小杉谷山荘跡休憩所に到着です。これから向かう人がいっぱいいました。
休憩所からすぐに楠川分かれに到着。ここから辻峠まで、標高差250mを登って行きます。
2018年08月08日 08:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/8 8:32
休憩所からすぐに楠川分かれに到着。ここから辻峠まで、標高差250mを登って行きます。
序盤は緩やか。
2018年08月08日 08:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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序盤は緩やか。
少しずつ角度が増していきます。ここで若い女性2人とガイドさんの3人組と会い、言葉を交わしました。雲水卿をひと登りして、さらに縄文杉まで登る観光にはちょっと手ごたえのあるルート。すごいなぁ、と思いました。縄文杉といい出会いができたでしょうか。
2018年08月08日 09:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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少しずつ角度が増していきます。ここで若い女性2人とガイドさんの3人組と会い、言葉を交わしました。雲水卿をひと登りして、さらに縄文杉まで登る観光にはちょっと手ごたえのあるルート。すごいなぁ、と思いました。縄文杉といい出会いができたでしょうか。
急な登りになってきました。
2018年08月08日 09:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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急な登りになってきました。
斜度が緩やかになると、岩が突き出た辻の岩屋に到着です。
2018年08月08日 09:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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斜度が緩やかになると、岩が突き出た辻の岩屋に到着です。
少し先に水場があります。ペットボトル1本を満タンに。
2018年08月08日 09:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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少し先に水場があります。ペットボトル1本を満タンに。
水場から少し急な登りを登りきると辻峠に到着。広場になってる。この先は、昨日タクシーの運転手さんにもらった白谷雲水峡のパンフレットのマップを見ながら下ります。
2018年08月08日 09:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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水場から少し急な登りを登りきると辻峠に到着。広場になってる。この先は、昨日タクシーの運転手さんにもらった白谷雲水峡のパンフレットのマップを見ながら下ります。
峠を越え、どんどん下って行きます。
2018年08月08日 09:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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峠を越え、どんどん下って行きます。
かみなりおんじ。
2018年08月08日 09:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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かみなりおんじ。
武家杉と公家杉。
2018年08月08日 09:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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武家杉と公家杉。
白谷雲水峡のパンフレットを飾る、苔むした世界。もののけ姫の森です。
2018年08月08日 09:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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白谷雲水峡のパンフレットを飾る、苔むした世界。もののけ姫の森です。
シカの宿。
2018年08月08日 09:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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シカの宿。
くぐり杉をくぐっていきます。パンフレット通り。
そして人がわんさか登ってきます。
2018年08月08日 09:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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くぐり杉をくぐっていきます。パンフレット通り。
そして人がわんさか登ってきます。
渡渉の際に一枚。
2018年08月08日 10:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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渡渉の際に一枚。
渡渉後は、こんな感じの道をひたすら下って行きます。どんどん人が登ってきます。
2018年08月08日 10:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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渡渉後は、こんな感じの道をひたすら下って行きます。どんどん人が登ってきます。
最後の方で急な下りをおりていくと、
2018年08月08日 10:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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最後の方で急な下りをおりていくと、
さつき吊橋に出てきました。
2018年08月08日 10:17撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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さつき吊橋に出てきました。
橋を渡ってしばらく下ると憩いの大岩に。
2018年08月08日 10:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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橋を渡ってしばらく下ると憩いの大岩に。
大岩を降りて振り返るとこんな感じ。で、でかい!
2018年08月08日 10:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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大岩を降りて振り返るとこんな感じ。で、でかい!
白谷雲水峡入口に到着しました。
2018年08月08日 10:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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白谷雲水峡入口に到着しました。
入口を出て振り返り一枚。
2018年08月08日 10:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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入口を出て振り返り一枚。
パンフレットが汗でびちょびちょになってしまったので、管理棟で新しいのをもらいました。
2018年08月08日 10:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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パンフレットが汗でびちょびちょになってしまったので、管理棟で新しいのをもらいました。
管理棟裏(バス停すぐ横)に水道があり、使わせてもらえます。顔を洗ったりしてリフレッシュ。
2018年08月08日 10:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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管理棟裏(バス停すぐ横)に水道があり、使わせてもらえます。顔を洗ったりしてリフレッシュ。
バスがやってきました。このバスが折り返し、10:50発のバスになります。計画通りバスに乗り込み、11:15に小原町で下車。宮之浦港から安房へ向かう11:20発のバスに乗り継いで空港に向かいました。
2018年08月08日 10:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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バスがやってきました。このバスが折り返し、10:50発のバスになります。計画通りバスに乗り込み、11:15に小原町で下車。宮之浦港から安房へ向かう11:20発のバスに乗り継いで空港に向かいました。
空港のコインロッカーからお風呂道具を取りだし、ザックをロッカーに入れて温泉へ。外の温度は34℃。お風呂後はバスに乗って宮之浦港に向かい散策して空港に再び戻ってきました。
2018年08月08日 13:34撮影 by  SO-01G, Sony
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空港のコインロッカーからお風呂道具を取りだし、ザックをロッカーに入れて温泉へ。外の温度は34℃。お風呂後はバスに乗って宮之浦港に向かい散策して空港に再び戻ってきました。
18:00発の鹿児島行きのプロペラ機に乗ります。
2018年08月08日 17:48撮影 by  SO-01G, Sony
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18:00発の鹿児島行きのプロペラ機に乗ります。
プロペラ機から、明日登る開聞岳を見ることができました。
2018年08月08日 18:14撮影 by  SO-01G, Sony
8/8 18:14
プロペラ機から、明日登る開聞岳を見ることができました。
空港の売店にて購入したバッジ。空港にしかなかったです。
2018年08月12日 13:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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空港の売店にて購入したバッジ。空港にしかなかったです。
宮之浦港の売店にて購入したバッジ。空港売店にもありました。
2018年08月12日 13:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/12 13:12
宮之浦港の売店にて購入したバッジ。空港売店にもありました。
宮之浦港の売店にて購入したバッジ。空港にはなかったです。
うーん、どのバッジも観光協会のシールが貼ってあるから協会が販売しているのでしょうが、売り場によって有る無いがありました。
2018年08月12日 13:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/12 13:13
宮之浦港の売店にて購入したバッジ。空港にはなかったです。
うーん、どのバッジも観光協会のシールが貼ってあるから協会が販売しているのでしょうが、売り場によって有る無いがありました。
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無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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