羅臼岳

2018年07月24日(火) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:22

5:11 木下小屋
6:31 6:34 弥三吉水 天場
6:44 6:44 極楽平
7:28 7:29 銀冷水 天場
7:48 7:48 大沢
8:36 8:43 羅臼平
8:57 9:01 岩清水
9:24 9:28 羅臼岳直下の岩場
9:33 10:59 羅臼岳
11:06 11:12 羅臼岳直下の岩場
11:32 11:32 岩清水
11:47 11:50 羅臼平
12:20 12:27 大沢
12:43 12:43 銀冷水 天場
13:17 13:17 極楽平
13:25 13:25 弥三吉水 天場
14:33 木下小屋

天候

曇り 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道には特に危険箇所は有りませんが、大沢の雪渓はスリップに注意が必要です。軽アイゼンがあれば安心です。また、ヒグマの出現率が高いので細心の注意が必要です。遭遇することを前提に行動したほうが無難です。気休めかも知れませんがヒグマ撃退スプレーを携帯していれば安心感が違います。

写真

7/24 5:10

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7/24 5:44

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7/24 5:50

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7/24 6:41

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7/24 6:43

7/24 6:52

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7/24 7:08

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7/24 7:10

7/24 7:26

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7/24 7:42

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7/24 7:43

7/24 7:47

7/24 7:49

7/24 8:07

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7/24 8:30

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7/24 8:31

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7/24 8:39

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7/24 8:40

7/24 8:41

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7/24 8:46

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7/24 8:52

7/24 9:00

7/24 9:00

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7/24 9:03

7/24 9:07

7/24 9:15

7/24 9:15

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7/24 9:44

山頂
オホーツクの強風ハンパない

7/24 10:00

7/24 10:05

山頂の三角点

7/24 10:06

7/24 11:02

7/24 11:45

7/24 12:05

7/24 12:07

7/24 16:19

知床峠

7/24 16:28

7/24 16:56

7/25 11:58

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

MYアイテム

pine

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ 熊撃退スプレー

感想

pine

　山頂はガスで何も見えませんでした。天気予報では昼前後から晴れの予報だったのでしばらく粘りましたがオホーツクからの強風で飛ばされそうになったので渋々下山しました。いつものパターンなのですが下山した途端にガスが晴れ天気が良くなりました。悔しいので知床峠まで行き羅臼岳の雄姿を堪能させていただきました。
　下山後はホテル地の涯で日帰り入浴できます。
　前泊の車中泊は「道の駅うとろ」で快適に過ごせます。木下小屋の周辺はヒグマ出現の危険性があるので車中泊が禁止されています。ミニパトが見回りに来ていました。

　今回は7年越しのリベンジでした。7年前は、5月の連休を利用して羅臼町方面から登る計画でした。もちろん5月の知床はまだ冬山というつもりで装備も冬山仕様で望みました。しかし、知床はそんなに甘くありませんでした。5月というのに猛吹雪です。登山口のある知床縦断道路も完全に閉鎖されてしまいました。2日ほど羅臼の町に停滞しましたが天気は回復せず、羅臼岳の片鱗も拝むことが出来ませんでした。無理やり登ってもたぶん自分のスキルでは遭難しそうな状況なので潔く撤退し登山口の熊の湯で温泉三昧と決め込みました。地元の方いわくこの辺では6月でも吹雪くことがあるということです。恐るべし知床半島。今度は夏に来ますと誓ったところでした。