燧ヶ岳★夜行バス★行きはよいよい帰りは怖い

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:00

距離 21.3km 登り 1,453m 下り 1,228m

5:10 スタート地点
6:06 冬路沢橋
6:13 6:14 岩清水
6:43 6:44 三平峠(尾瀬峠)
6:55 6:56 三平下(尾瀬沼山荘)
7:24 長蔵小屋
7:32 7:33 三本唐松
7:40 長英新道分岐
9:46 9:49 ミノブチ岳
10:18 10:28 俎��
10:42 10:57 燧ヶ岳
11:17 俎��
12:43 沼尻平
13:05 南岸分岐(冨士見峠方面分岐)
13:19 三平下(尾瀬沼山荘)
14:10 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れのち土砂降り。。

アクセス

利用交通機関：

バス

夜行バスで大清水

コース状況／危険箇所等

燧ヶ岳からの下りにナデッ窪はおすすめしません。かなり急です

写真

8/12 22:42

池袋のサンシャインのバス停からスタート

8/13 4:52

大清水から登山開始です

8/13 4:54

一ノ瀬までワープ！！のはずが。。5時のバスは今日は走っていませんでした。。。

8/13 4:58

夏がくーれば思いだすー♪

8/13 5:51

一ノ瀬バス停。帰りは乗って帰りたいなあ

8/13 6:08

水の流れが涼やかです

8/13 6:08

岩清水。おいしかった

8/13 6:22

ソバナ

8/13 6:41

木道歩き。歩きやすい！

8/13 6:44

三平峠。尾瀬沼までもうちょっと

8/13 6:56

尾瀬沼山荘

8/13 6:56

やっと尾瀬沼到着。天気はまずまず。

8/13 7:00

燧ヶ岳はまだ見えないなあ

8/13 7:08

オゼヌマアザミ

8/13 7:10

エゾウサギギクかな？

8/13 7:11

もうちょい！

8/13 7:14

ハンゴンソウ

8/13 7:19

やっと見えた！！
このあたりから2人パーティーになりました

8/13 7:20

ヤマトリカブト。ギリシャ神話ではトリカブトはケルベロスのよだれから生まれたそうです。

8/13 7:20

トリカブトだらけ。

8/13 7:26

長蔵小屋

8/13 7:27

尾瀬沼ビジターセンター

8/13 7:29

ゴマナ

8/13 7:30

オコジョもいるみたい

8/13 7:32

もうちょっと天気が良ければなあ

8/13 9:10

お花たくさん

8/13 9:32

尾瀬沼

8/13 9:36

アザミの群落。チクチクするので注意

8/13 9:38

何の実だろ？いい色

8/13 9:41

山頂までもう少し

8/13 9:49

尾瀬沼全貌

8/13 10:43

お疲れさまでした

8/13 10:47

バスツアーのまいたけおにぎりべんとう。
復路は大雨のため写真なしです

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

tukka

夏がくーれば思いだすー♪はるかな尾瀬−♪とおーい空♪
というフレーズは知ってるけど行ったことのなかった尾瀬。東北最高峰の燧ヶ岳目指して夜行バスで行ってきました。
夜行バスの集合場所はお客さんは多いけど、登山しそうなかっこの人は2割ぐらいでした。
4時50分頃に大清水で降りて、一ノ瀬行きのシャトルバスを待ちます。が、なかなかこない。近くにいたおじさんによると朝のバスは昨日で終わったそう。。なので10分で行けるところを40分かけて歩きます。
7時過ぎに尾瀬沼到着後、テクテク燧ヶ岳目指して歩きます。燧ヶ岳の写真を撮っていると、「燧ヶ岳いかれるんですか？？一緒に行きませんか？」と声をかけていただきました。昨日の夜バスに乗ってからほとんど人と話をしていなかったので嬉しいお誘いでした(*´∀｀)
自分は日帰りでしたが、その方は泊まりで至仏山も目指されるということで燧ヶ岳山頂でお別れしました。山でのこういう出会いは初めてでしたが、いいものですね。今度は自分から話しかけてみようかな。
帰りは行きと違う道を、と思いナデッ窪を行くことに。これが間違いでした。
下りは段差の高い岩だらけの道をひたすら進みます。途中から雨が強くなり、雷もなりだします。岩も滑るし、すねを何回も打ちつけました。行きはあんなに楽しかったのに。。と過去を振り返りつつ、ひたすらゴールをめざしました。来年はゆっくり尾瀬沼を楽しみたいなー。