記録ID: 155408
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
カミさんと行く賤ヶ岳
2011年12月11日(日) [日帰り]
offroader
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 348m
- 下り
- 344m
コースタイム
9:50駐車場-10:25大岩山(中山清秀の墓)-11:35賤ヶ岳頂上着-大休憩-12:10頂上発-12:30飯浦・余語湖分岐-12:55余呉湖畔国民宿舎-13:30ビジターセンター駐車場
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(ビジターセンターにも駐車可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
余呉駅側から賤ヶ岳頂上までのコースは、よく整備されており、要所要所に道標が設置されているので、迷うことは無いと思います。 道も全体的には急なアップダウンは少ないですが、頂上付近でややキツメの坂があります。でも距離は短いので、ユックリ登れば大丈夫。 今回の山行では、頂上から国民宿舎側に降りるコースを選択しましたが、飯浦側と余呉湖側の分岐までは、結構急勾配でした。 この分岐から国民宿舎側の道は、通る人が少ないのか、道一面が落ち葉で覆われていました。でも、道は明瞭なので、ここも迷うことは無いと思います。 国民宿舎からビジターセンターまでは、舗装された湖岸道路を歩きます。 |
写真
感想
久しぶりの山行ですが、実は11月13日にも、賤ヶ岳を目指して来ていました。
当日の朝は雨が振り出し、カミさんと共に雨具を着けたまでは良かったのですが、ザックカバーを忘れていることに気が付き、山行を断念して自宅に帰ったという曰く付きでした。
今回は、前回の教訓を生かして、準備万端の山行です。
明け方に雨が降ったようで、登山道は所々ぬかるんだ場所はありましたが、よく整備されているお陰もあって、落ち葉の絨毯の上を歩くような浮かれた気分で歩行を楽しむ事が出来ました。
出発の時は、曇り空でしたが、次第に晴れ間が出始め、木々の間から見える余呉湖が綺麗でした。
コースも急登が少なく、いつもならすぐバテてしまうカミさんも、少ない小休憩で頂上まで到着。
頂上からは、北に余呉湖、南に琵琶湖の絶景が一望でき、最高のご褒美。
本当は、頂上では長居する予定ではありませんでしたが、ついついお茶を沸かしてしばらく景色を楽しむことに。
帰りは、来た道を引き返さないで、余呉湖の国民宿舎へ降りる道を選択。
ここはかなりの急勾配。途中で数人とスレ違いましたが、こちらからの登りはキツそうでした。
頂上から40分くらいで、余呉湖畔に到着。(カミさんは下りも苦手なんです)
それから、湖岸道路を約40分。
余呉湖のビジターセンターで、お手洗いを借りて、出発点の駐車場に無事帰着となりました。
尚、賤ヶ岳頂上にはトイレが設置されていますが、全て閉鎖されていましたので、用足は事前に済ませることをオススメします。
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長浜に引っ越して1ヶ月、近くていつでも行ける気がして登っていない「賤ヶ岳」山頂からの景色最高ですね。
コメントありがとうございます。
長浜に引っ越されたのなら、気軽に行けますよ。
登り口は数カ所あるようですが、のんびり歩くなら、余呉駅側からのアクセスがオススメです。
少しハードに歩きたい時は、琵琶湖側の飯浦からか、余呉湖の国民宿舎からが急登 になっています。
賤ヶ岳は、琵琶湖と余呉湖の景色が一気に楽しめるので是非!!
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