記録ID: 1554231
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ケ岳(8合目から周回)
2018年08月13日(月) [日帰り]
岩手県
秋田県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 502m
- 下り
- 499m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 2:57
距離 6.9km
登り 505m
下り 501m
同行者と阿弥陀池小屋まで同行。そこから先は、私が別途男岳に登り、男女岳に登り、タイミングを見て下山しました。タイムは待機時間もあり参考となります。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
※8合目へはバスで移動。片道620円。羽後交通駒ケ岳バス線を利用。 ※マイカー規制実施日は(6月1日〜10月31日の土、日、祝日)及び6月21日〜8月19日の毎日 大仙市から国道46号→国道341号→秋田県道駒ケ岳線を経由し向かいます。なお国道341号は災害復旧工事のため夜間は通行止めとなっているようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ルート ■八合目〜阿弥陀池小屋:整備された登山道でとても歩き易いです。片倉岳展望台の先から木道になります。所々に熊注意の看板がありますが、果たしてどの程度いるのでしょうか… ■阿弥陀池〜男岳:男岳に向かう稜線は少し岩が多い登山道ですが歩きにくくはありません。 ■阿弥陀池小屋〜秋田駒ケ岳(男女岳):階段が多く、とても登り易いです。 ■阿弥陀池小屋〜横岳:尾根に出るまでに少し粘土っぽい登山道になっている箇所があり、雨後は滑るかもしれません。 ■横岳〜焼森:稜線を進みます。焼森付近は火山っぽいザレた登山道を進みますが、傾斜もなく歩き易いです。 ■焼森〜八合目:焼森直下はザレた下りで少し歩きにくいです。その先は一般的な登山道ですが、少し狭いところもあります。また、小さな梯子も2箇所ほどあります。 ☆小屋関連 □八合目小屋:トイレあり、水場あり、ただし販売等はないようです。 □阿弥陀池小屋:トイレがあります。 |
その他周辺情報 | ■食事:鶴の湯温泉別館“山の宿”:山の芋鍋定食(岩魚塩焼きつき)2060円 ■温泉 乳頭温泉秘湯“鶴の湯温泉”大人600円 ■温泉◆Ф陬嘘找浩堯‖膺唯毅娃 ■温泉(八幡平方面になりますが)松川温泉 大人600円(ドライヤーは受付で借ります) ■道の駅「なかせん」:山形県側から来た際の最終道の駅。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
東北めぐり第3弾は、本当は山ボードで行きたかった秋田駒ケ岳に行くことにいたしました。元々、国見温泉から登ろうと計画していましたが、同行者との調整により、8合目からの周回となりました。この時期は既にマイカー規制になっていることも知らず、とりあえず、前日にテント泊すべく田沢湖キャンプ場へ向かいますが、フリーサイトは満員御礼(しかし見た目にはかなりガラガラ…)やむを得ず、近くの公園で野宿?後、アルパこまくさへ。特に急ぐ必要もないので、自然体で向かい、7時過ぎのスタートとなりました。
思ったよりも?空いていて、快適に歩くことが出来ました。少しガスが湧いてくるときもありましたが、付近の山は十分眺めることが出来たので良かったと思います。
この辺りの山々は山容も緩やかで、積雪期にはどこでも滑走できそうな雰囲気になっており、やはり山ボード好きな人間としては、積雪期に来ないと真価を知ることは出来ないと思ってしまいました。次は山滑走で行きたいと思います。
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