記録ID: 1554262
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ハイキング
北陸
僧ヶ岳 早朝ハイク
2018年08月13日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:56
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 623m
- 下り
- 605m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:56
距離 7.7km
登り 623m
下り 619m
5:34
天候 | 曇/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=8360 8/19まで烏帽子尾根登山口が利用可能。それ以降は遭難碑広場から第3登山口(標高1,050m)へは歩いての通行。そのまま冬期閉鎖となるだろう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道別又僧ヶ岳線は小さな石や木の枝、沢の横切りあり。また、短いダートや工事区間通行(凸)があるので車高の低い車はNG。 烏帽子尾根登山道は明瞭です。トラバース気味の斜面に濡れた木の根があると滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 宇奈月のコンビニは夜間は開いていないので注意。 |
写真
撮影機器:
感想
お盆の期間だけ僧ヶ岳の烏帽子尾根登山口まで林道が開通するとの情報により、僧ヶ岳から越中駒ケ岳狙いで日の出を迎えようと早出。
富山を出るときは星がきらめいていたが、宇奈月から林道に入ると雨が降った気配があった。林道は所々小さな石や工事個所、ひび割れ等があり注意しながら走行。
烏帽子尾根登山口から開始。明瞭な登山道が続く。ただ、夜露で靴が濡れる。
富山平野の夜景はキレイだったが、標高を上げるにつれて天候の悪化が気にかかる。
前僧ヶ岳を過ぎると山頂方面はガスのようだ、とりあえず僧ヶ岳まで進む。
やはり僧ヶ岳山頂は霧の中だった。日の出前で真っ暗。駒ケ岳まで進むことは諦め下山することにした。
急に大粒の雨が降り出す。笠をさしてその場をしのぐ。急変する場合もあるのでとにかく来た道を戻り、標高を落とす。
空が明るくなりだすと、新潟との県境の山並みは雲の中だった。
幸にも雨は止んだがどんよりとした雲が途切れない。こんな日は半日はダメだろう。
登山口に戻り、着替えて帰途に就く。富山に戻る間に何度も小雨に見舞われた。
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