妙義山中間道（道の駅みょうぎから周回）

2012年03月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 618m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:29

9:28 道の駅みょうぎ
10:06 10:10 第一見晴
10:36 10:40 第二見晴
11:05 本読みの僧
11:31 11:35 四阿(東屋)
12:36 13:06 第四石門
13:30 名勝石門群登山道
13:41 一本杉分岐
14:12 大人場
14:25 金鶏橋
14:57 道の駅みょうぎ
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】自宅7：30→青梅IC→圏央道→関越道→上信越道→松井田妙義IC→
　　　　松井田下仁田線BS他→道の駅みょうぎ9：05
【帰路】道の駅みょうぎ15：15→妙義ふれあいプラザ15：20、入浴2：30→
　　　　往路を逆走→自宅19：30

コース状況／危険箇所等

中間道は時に危険個所はありませんが、以下の登山マップにあるように上級者向けコースに間違って入らないように注意しましょう。
　マップ：http://www.tomioka-silk.jp/files/topics/691_ext_01_0.pdf

その他周辺情報

道の駅近くの妙義ふれあいプラザ(￥500)に立寄り、汗を流して帰路に着きました。

写真

3/27 9:07

道の駅・みょうぎから西方向に鋸刃状稜線の白雲山が見える

3/27 9:07

出発前の道の駅みょうぎ駐車場　早春の平日のためか数台の車しかなく登山者は見当たらない

3/27 9:34

大鳥居下から見た妙義神社への急坂の参道　この参道を上る

3/27 9:41

神社石段前から左に曲がり歩くこと約5分、群馬県道196号沿いの中間道登山口に

3/27 9:51

舗装された林道を約50m上ると台風9号の災害復旧工事で神社への道は通行止め、そこを左に曲がる

3/27 10:05

大の字への道を右に分けて直進

3/27 10:06

駐車場から約40分、第一見晴に立寄る

3/27 10:08

ちょっと枝が邪魔して展望が良くない

3/27 10:15

第一見晴から約5分、水量の僅かな大黒の滝前を通過

3/27 10:35

第一見晴から約25分、急坂の上の第二見晴に立寄る

3/27 10:37

第二見晴から見た金洞山と山腹を走る群馬県道196号

3/27 10:50

第二見晴から約10分、タルワキ沢分岐を通過

3/27 10:56

岩盤の下の登山道を進む

3/27 11:05

第二見晴から約25分、本読みの僧前を通過　案内板に「中間道の中間点」と書かれている

3/27 11:31

第二見晴から約50分、四阿の東屋で暫し休憩

3/27 12:07

四阿から約30分、本日のコース最大難所の長い鉄製階段下に

3/27 12:10

長い鉄製梯子を慎重に登る　所要時間は5分弱

3/27 12:11

長い鉄製梯子から直ぐに岩の庇と呼ばれる岩壁に穿たれた登山道を通過

3/27 12:13

岩壁に沿って続く登山道を進む

3/27 12:31

四阿から約55分、大砲岩(直進)への分岐を通過

3/27 12:35

大砲岩への分岐から約5分、第四石門に

3/27 12:36

第四石門を潜ると休憩所が　そこで遅い昼食を摂る

3/27 13:00

休憩所から見た第四石門

3/27 13:01

第四石門の後方に大砲岩が

3/27 13:06

中之嶽神社への道を右に分けて石門入口への階段状の輪場を下る

3/27 13:25

登山道から見た第一石門

3/27 13:30

第四石門の休憩所から約25分、石門入口に降り立ち県道196号を左に進む

石門入口にて

3/27 13:39

県道196号から見た金鶏山

3/27 13:41

石門入口から約10分、一本杉の分岐と呼ばれる地点で県道と別れて左の山道に

3/27 14:12

一本杉の分岐から約30分、大入場を通過

3/27 14:24

大入場から約15分、金鶏橋登山口で再び県道196号を左に

3/27 14:25

登山口を出て右側にある金鶏橋

3/27 14:49

金鶏橋登山口から約25分、今朝入山した中間道登山口前を通過

3/27 14:53

妙義山パノラマパーク内の近道に入る

3/27 14:57

金鶏橋登山口から約35分、道の駅みょうぎ駐車場に戻る

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

上毛三山と日本二百名山の一座であり、日本三大奇勝にも数えられる妙義山を家内と初めて歩くことに。ただし、白雲山・金洞山を巡る上級者向けのコースは、高所恐怖症の私には心身共にとても無理で中間道を辿りましたが、第一、第二見晴での展望、また、四阿から続く長い鉄製階段の高度感で十分堪能しました。そして、天候に恵まれて爽快で、ハイカーが少なくて静かな山歩きができました。