日光白根山（山頂駅〜白根山頂〜五色沼・周遊）

2018年07月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 8.6km
• 登り: 742m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:21

距離 8.6km 登り 744m 下り 752m

8:30 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:01 9:02 大日如来分岐
9:13 地獄ナギ
10:35 10:41 奥白根山
12:34 五色沼避難小屋
13:01 五色沼
13:36 弥陀ヶ池
14:21 大日如来分岐
14:51 日光白根山ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

❶シャレー丸沼第1駐車場
（群馬県利根郡片品村東小川4658-58）

➋日光白根山ロープウェイ山麓駅〜山頂駅

コース状況／危険箇所等

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山頂はトイレはもちろん、食事処、水場、足湯、靴洗い場など施設や設備が充実していました。庭園もあり、高山植物を観察することもできます。
二荒山神社の鳥居を潜り、登山道へと入っていきます。

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駅より約40分程、苔が生い茂る登山道を歩いていくと分岐が見えてきます。
そこからはしばらく林間の道が続き、勾配は徐々にきつくなります。
分岐から1時間も歩くと森林限界へと景色が変わっていきます。
そこからはザレ場の急登となり、足も沈む感じがあります。

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山頂付近は岩場、ガレ場があり、足元は危険です。
山頂は360度景色は開けていて、絶景です。
ただ狭いので長居はできまん。

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山頂から1時間、急坂を下り、五色沼避難小屋を抜け、
しばらく樹林帯を歩くと、沼が見えてきます。
沼の近くには水場がるようですが、場所は確認できませんでした。

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沼からさらに15分程歩くと、弥陀ヶ池が見えてきます。

��七色平北分岐

池から30分程で、分岐へ到着。ここから展望台を経由して帰れるようですが、
時間的なこともあり、今回は七色分岐へ戻り、ピストンすることにしました。

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その他周辺情報

山麓駅があるシャレー丸沼には温泉施設やお土産コーナーがあります。
温泉利用券を兼ねたロープウェイチケットも販売していました。
またお土産さんでは行動食や軽食、山バッジも入手できます。モンベル用品販売もあり。

写真

7/17 7:56

シャレー丸沼駐車場。
トイレもあります。

7/17 7:58

ロープウェイ乗り場。

7/17 8:25

山頂駅付近は木道で歩きやすい。

7/17 8:25

庭園みたいになってます。あんまり花咲いてなかったなぁ。

7/17 8:31

二荒山神社鳥居。一礼して無事帰れますように。
水場はこのあたりになります。

登山口から七色平分岐の途中の樹林帯。

7/17 9:54

分岐から半分くらい歩いたところ。
森林限界は気持ちがいいです。

7/17 10:10

振り向くと雄大な景色が広がります。

7/17 10:10

頂上までのザレ場。歩きにくい。

7/17 10:24

頂上付近のヘリポート？なんか異様な空間です。

山頂付近のガレ場。以外にも険しかった。

7/17 10:37

山頂付近から五色沼もひょっこりはん。

7/17 10:37

頂上。ちょいせまです。

7/17 10:39

関東最高峰の高さです。

7/17 11:00

五色沼を眺めながら昼食。

ヌードルと五色沼の共演をお楽しみください。

山頂から五色沼までは細い登山道を下っていきます。

山頂からの急坂を下ってくると、
なんかほっとする平坦な道が現れます。

7/17 12:34

五色沼避難小屋。

7/17 12:50

五色沼。
エメラルドブルーの湖面が、キラキラ反射してずっと見ていられます。

なんか、もう泳ぎたいです。

7/17 13:31

弥陀ヶ池。こちらもきれいな色をしてます。

7/17 14:18

七色平北分岐から七色平分岐に戻る途中にある小屋。
なんか不気味。

下山後の山頂駅すぐそばの喫茶店でアイスをいただきました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック モバイルバッテリー ミニテーブル

備考

日焼け止めを忘れて、かなり焼けてしまった。

感想

COOZY

一度、企画して断念した登山ということもあった今回、やきもきした気持ちを発散できました。
栃木県出身ということもあり、栃木県の最高峰を登頂できたのは嬉しかったです。
こうして上り終えてみると、山頂手前では急登があったものの、全体的には歩きやすく、施設も充実していて、快適に2500mの世界を満喫できる良い山でした。
今度は春、秋にロープウェイを使わずにアタックしたいです。