記録ID: 1555773
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
リベンジで西穂高岳へ!
2018年08月12日(日) ~
2018年08月13日(月)
長野県
岐阜県
hiromiyazawa
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 877m
- 下り
- 878m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:40
2日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 9:40
1日目 久しぶりの天幕装備は結構応えますが西穂山荘テン場までは緩い登りなので余裕をもって歩けました、薄日が見られ昨年登った霞沢岳がのぞめます。天幕を張ってから生ビールで乾杯、夕飯まで昼寝する。
おもむろに起き夕飯ベーコンにアスパラの炒め物。冷凍のスパゲッティは保冷材にもなり便利、ワインにホワイトフォースで宿宴・
PM7時頃、急な雷雨で驚かされる、0時頃トイレに出たら満点の星空、流星もみられました。
二日目 曇っていたが予定より遅れて出発、西穂丸山までは穏やかな登山道です、独標を目指して進むと最後の登りは岩稜帯になり鎖場もあります。独標までは子供ずれの登山者も見受けられます、わずかに切れた雲間から西穂高岳への稜線が見られました、ここからは本格的な岩稜帯になり三点支持の基本技術が必要です。11ヶのピークのアップダウンを超えると
Sさん待望の西穂高岳、ガスで展望はのぞめませんでしたが登頂した充実感で満足でした。帰路を慎重に下りテン撤収して名物の西穂ラーメンを食して雨の中を無事西穂口ロープウエイ駅にたどりつけました。
おもむろに起き夕飯ベーコンにアスパラの炒め物。冷凍のスパゲッティは保冷材にもなり便利、ワインにホワイトフォースで宿宴・
PM7時頃、急な雷雨で驚かされる、0時頃トイレに出たら満点の星空、流星もみられました。
二日目 曇っていたが予定より遅れて出発、西穂丸山までは穏やかな登山道です、独標を目指して進むと最後の登りは岩稜帯になり鎖場もあります。独標までは子供ずれの登山者も見受けられます、わずかに切れた雲間から西穂高岳への稜線が見られました、ここからは本格的な岩稜帯になり三点支持の基本技術が必要です。11ヶのピークのアップダウンを超えると
Sさん待望の西穂高岳、ガスで展望はのぞめませんでしたが登頂した充実感で満足でした。帰路を慎重に下りテン撤収して名物の西穂ラーメンを食して雨の中を無事西穂口ロープウエイ駅にたどりつけました。
天候 | 曇り/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウエイ西穂高口駅〜西穂山荘 なだらかな上り坂で一般観光客でも問題なく歩けます。 西穂山荘〜独標 独標まではこどもでも行けますが最後に鎖場岩稜が現れます。 独標〜西穂高岳 11のピークのアップダウンの岩稜帯です、三転支持の基本的技術があれば安全に歩けます。 |
その他周辺情報 | 奥飛騨には沢山の温泉がありますが日程上余裕がありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|
感想
7/8・9に来たときは豪雨の後でロープウエイも不通で急遽北八で遊びましたがリベンジは帰省時期と重なり往路も復路も渋滞につかまり運転疲れ、
時間に余裕があれば温泉につかりさっぱりとして帰りたいですね。
20年前まだ若かりし頃はこんなにきついとは思いませんでした、歳はとりたくないねー。
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