乗鞍岳

2018年08月14日(火) ~ 2018年08月15日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 399m
• 下り: 398m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:52

6:48 スタート地点
6:54 6:57 県境広場
7:27 7:30 肩ノ小屋
8:24 8:30 乗鞍山頂小屋
8:34 8:42 剣ヶ峰
8:45 乗鞍山頂小屋
9:20 9:45 肩ノ小屋
10:19 10:35 お花畑
10:40 畳平バスターミナル

天候

曇り時々晴れ一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

麓の駐車場(乗鞍高原観光センター)から個人タクシーで畳平へ。人数が多ければタクシー利用がお得です！

コース状況／危険箇所等

非常に整備された登山道です。危険な箇所は皆無に等しい。人気の乗鞍岳登山とあって、山頂となる剣ヶ峰はとても狭いです。記念写真の撮影などはお互いに譲り合って下さい。

その他周辺情報

畳平バスターミナルには売店や宿が立ち並び、麓の乗鞍高原には多数立ち寄りが可能な温泉宿があります。

下山後に松本市内のレストランで食事をした『あんだんて』さんの名物はステーキ丼でした。これに有頭海老のフライを付けたセット(1,330円)はとても大満足でした。

写真

8/14 13:04

乗鞍高原観光センターから少し離れた所に建つ『アルム』さん。宿泊も可能だそうです。

8/14 12:41

信州そばを頂きました。

8/14 14:23

畳平バスターミナル脇に立つ今宵の宿『白雲荘』。清潔なお宿でした。

8/14 14:50

10人部屋の室内。

8/14 14:50

通路もとてもキレイ☆

8/14 14:51

フロントはこんな感じ。一泊二食付で9000円でした。

8/14 14:51

食堂もナイス(o^-')b !

8/14 17:05

夕食は飛騨牛のすき焼きがメイン！

8/14 17:53

夕食後、俄か雨の合間を縫って散歩。夜はすっかり晴れ上がり、しし座流星群の最盛期と重なり、満天の星空を心行くまで堪能しました☆ミ

8/15 5:04

東の空から御来光。とても美しい光景に酔いしれました。

8/15 5:07

朝陽に染まる魔王岳。

8/15 5:14

北アルプスの山並みも拝めました。

8/15 6:04

朝食です。モリモリと頂きました。

8/15 6:31

快晴の中、出発です！

8/15 6:55

雲海がキレイ☆

8/15 6:56

いい天気！

8/15 7:23

肩の小屋に続く車道歩き。

8/15 7:27

肩の小屋前は沢山のハイカーで賑わってます。

8/15 7:59

稜線から振り返る(その1)

8/15 8:08

稜線から振り返る(その2)

8/15 8:38

剣ヶ峰に到着！

8/15 8:34

あっという間に3026�辰肪紊�ました！

8/15 9:28

肩の小屋まで降りて登頂とお互いの無事を祝って！

8/15 9:48

楽しかったねー。

8/15 10:19

折角なのでお花畑の木道歩き。

8/15 11:41

昼前にどしゃ降りの雨。

8/15 13:35

松本市内のレストラン『あんだんて』さんで昼食。

8/15 13:51

こちらの名物『ステーキ丼』と海老フライをセットで(1330円)。ボリューム満点でした！

撮影機器：

SO-02H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

oz-world

乗鞍高原観光センターの駐車場から畳平までバスで行こうと計画しておりましたが、とある個人タクシーのドライバーさんに声をかけて頂き、コストも時間もとてもリーズナブルに対応して頂きました。非常に親切なおもてなしに心から感謝申し上げます。

ハイキングした当日は朝早く登り始めて大正解でした。視界を遮るガスが剣ヶ峰を離れて間もなく立ち込め、更に下山後11時頃には大粒の雨が降り始めました。

『乗鞍の天候は15分毎に変わるんだよ。ザーッと降ったかと思うと15分もすればカラッと上がるんだ。この繰り返しで夕方には晴れ上がるんだ。不思議なんだよね』と個人タクシーのドライバーさんから聞いた話の通り、前日含めてそんな感じの天候でした。

宿泊した白雲荘はとても清潔な宿でした。またペルセウス座流星群の極大期と重なり、満天の星空を幾つかの星が流れていくのを観察出来たのはラッキーでした。