砥石郷山〜恐羅漢山〜十方山〜丸子頭

2018年08月17日(金) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:45

距離 23.6km 登り 1,588m 下り 1,587m

5:24 恐羅漢山登山口
5:51 夏焼峠
5:55 中ノ甲分岐
6:09 6:11 砥石郷の肩
6:28 6:31 砥石郷山
6:47 砥石郷の肩
6:57 6:58 中ノ甲分岐
7:00 7:01 夏焼峠
7:15 7:16 早手峠
7:55 7:57 台所原平
8:03 8:07 台所原
8:09 台所原西の転換点（自称）
8:09 8:38 台所原
8:52 8:53 夫婦ブナ（自称）
9:25 9:41 恐羅漢山
9:42 熊糞(恐羅漢山）
9:54 平太小屋原
10:04 10:15 旧羅漢山
10:29 島根県匹見町・広島県安芸太田町・廿日市市吉和境界点付近
10:58 11:01 水越峠登山口
11:03 11:09 シシヶ谷登山口
12:02 十方山1328ピーク
12:13 12:23 十方山
12:39 12:40 論所(十方の湧水)
12:50 12:51 奥三ツ倉
12:56 12:57 中三ッ倉
13:03 13:04 那須分かれ
13:26 13:31 丸子頭
13:46 1152ピーク
13:54 藤本新道分かれ
14:17 14:21 藤本新道登山口
14:33 二軒小屋駐車場
15:09 恐羅漢山登山口

キレンゲショウマ自生地へのログはとってません

天候

晴れ、涼しい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクを恐羅漢キャンプ場駐車場に駐輪

コース状況／危険箇所等

全線整備された登山道
朝のうちは朝露で濡れたり、滑りやすい箇所あり

写真

8/17 5:35

朝焼けのブナ林

8/17 5:52

このまま直進し、砥石郷山を目指します

8/17 6:06

笹を刈って下さった方に感謝

8/17 6:10

右恐羅漢、左十方山

8/17 6:17

ホトトギスは結構見れました

8/17 6:29

砥石郷山山頂はほとんど眺望ありません

8/17 7:15

道標はほぼ全ての分岐についてるので安心

8/17 7:27

アサギマダラ。朝日で体を温めてるようです

8/17 7:33

こういう花は廃林道らしいですね

8/17 7:42

いつ頃まで車が走っていたのでしょうか

8/17 7:51

岩倉山

8/17 7:56

夏焼けのキビレから降ってきたらこの案内板は見えないので行き過ぎ注意

8/17 9:18

8/17 9:31

恐羅漢山頂。一方だけ抜けてます

8/17 9:56

ぬかるみ避けに渡してある木が滑って、かえって危ない

8/17 10:07

旧羅漢。岩に登れば益田市街、日本海まで見えました

8/17 10:20

十方山。かなり登り返す感じかな

8/17 10:52

旧羅漢から水越峠、急登箇所あります

8/17 11:10

水越新道を歩いてみます。多少倒木あるものの、歩きやすい尾根道でした

8/17 12:01

十方山最高点は眺望はなし

8/17 12:10

ツルニンジン

8/17 12:14

十方山山頂は270度開けていい気分

8/17 13:27

丸子頭は三角点と山頂標識のみ、しかも折り返しの残念山頂

8/17 14:33

今はなき戸河内町のなごり

8/17 14:36

結局今年もウバユリ見なかった

8/17 14:51

キャタピラが外されてる

キレンゲショウマ

つぼみもかわいい

見上げたら結構咲いてる。望遠（マクロ）がほしいところ

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

もみじ🐤@momijiosamu

ひろしま北里山キング　1，2座目
廿日市20名山　2座目

キレンゲショウマのレコが上がっているのを見て、私も見てみたくなり、恐羅漢へ。
ついでに十方山まで足を延ばして里山キングを進めることにしました。

恐羅漢はいかにも西中国山地らしい穏やかな山容で、広島県、島根県最高峰と言われてもいまいちピンとこない感じの落ち着きっぷり。
登山口までの県道の方がよっぽど大変でした。ガードレールないし、狭いし、時々落石あるし。
十方山は山塊が大きく、なかなか歩かされます。
ですが、山頂からの眺めは最高。山座同定できるようになりたいものです。

キレンゲショウマ自生地は生えてる場所も相まって、神秘的な花園でした。苦労したかいがあったものです。長いレンズを持って来なかったのが悔やまれます。レコをあげてくださった方に感謝です。