九州・尾鈴山+市房山+国見岳+韓国岳+高千穂峰+開聞岳+桜島+大篦柄岳(高隅山)

2008年12月25日(木) ~ 2009年01月02日(金)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

27日尾鈴山(所要時間:8時間)
・尾鈴山キャンプ場駐車場ー林道分岐ー甘茶谷登山口ー尾鈴山ー矢筈岳ー南ー矢筈岳ーケヤキ谷二股ー尾鈴山キャンプ場駐車場　
28日市房山(所要時間:4時間)
・市房山キャンプ場ー市房神社ー市房山ーコブー二つ岩ー車道終点ー市房山キャンプ場
29日国見岳(所要時間:4時間30分)　
・広河原登山口ーユウガワ谷ー分岐ー国見岳ー長谷分岐ー広河原登山口
30日韓国岳(所要時間:4時間40分)　
・えびの高原(新湯登山口)ー大浪池ー韓国岳ー硫黄山ーえびの高原ー(県道1宮線歩き)ーえびの高原(新湯登山口)
・高千穂峰駐車場
　ここにきて疲れてしまい高千穂峰は登山できなかった。
31日開聞岳(所要時間:4時間00分)　
・開聞中学校近くの駐車場ー二合目登山口ー三合目ー四合目ー川尻歩道出会い(七合目)ー仙人洞ー開聞岳ー川尻歩道出会い(七合目)ー四合目ー三合目ー二合目登山口ー開聞中学校近くの駐車場
・桜島(湯の平展望所)桜島は登山禁止で登ることができないので展望所から火山(噴煙)のパワーを受ける。
1日大篦柄岳(所要時間:6時間50分)　
・垂桜8:50ー9:25大篦柄岳登山口9:30ー9:50七岳分岐ー9:53沢水飲場分岐ー10:55杖捨祠ー11:25大篦柄岳11:30ー杖捨祠ー沢水飲場分岐ー七岳分岐ー12:50大篦柄岳登山口ー13:20垂桜
2日晴れ
・鹿児島空港ー羽田ー宇都宮

天候

25日晴れ　
26日晴れ　
27日晴れ　
28日晴れ　
29日晴れ　
30日雪に強風から晴れ　
31日晴れ　
1日雪と強風　
2日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

25日=移動日
　宇都宮22:00ー(26日)2:30羽田空港駐車場(仮眠)までマイカー　
26日=移動日　
　羽田発6:50ー鹿児島空港
　鹿児島空港からの交通手段はレンタカーで尾鈴山キャンプ場駐車場登山口まで移動
27日=尾鈴山
　尾鈴山キャンプ場駐車場登山口
28日=市房山　
　市房山キャンプ場登山口
29日=国見岳　
　広河原登山口
30日=韓国岳(霧島岳)+高千穂峰　
　えびの高原(新湯温泉近くの路肩)
　高千穂峰駐車場
31日=開聞岳　
　開聞中学校近くの駐車場
1日=大篦柄岳(高隈山)　
　垂桜駐車場
2日=移動日
　レンタカーを返却
　鹿児島空港15:00ー羽田ー宇都宮

コース状況／危険箇所等

27日尾鈴山(日本二百名山)
　登山口手前の道路空スペースにテントを張る。　
28日市房山(日本二百名山)
　登山口手前の道路空スペースにテントを張る。
29日国見岳(日本三百名山)
　旅館(民宿山女魚荘)の宿泊　大変なごちそうで大満足(ありがとうございました)
　熊本県八代市泉町樅木106　☎0965(76)-5201・5202　　
30日韓国岳(からくにだけ)(日本百名山)
　登山口の道路空スペースにテントを張るが強風と寒さでなかなか寝られなかった。
　山頂は雪と風でえびのしっぽができていた。
　高千穂峰(日本二百名山)(ここにきて疲れてしまい高千穂峰は登山できなかった)
31日開聞岳(日本百名山)
　開聞山麓ふれあい公園駐車場にテントを張る。　
　桜島(日本二百名山)(湯の平展望所)は、登山禁止で登ることができないので展望所から火山(噴煙)のパワーを受け下山する。
1日大篦柄岳(日本三百名山)
　登山口手前の道路空スペースにテントを張る。
　大篦柄岳登山口まで林道が荒れているので登山口1km手前の空スペースに車を置きここから登山開始。
　山頂は雪と強風でえびのしっぽができていた。

感想

YamanamiIkue

南九州の山旅
・今回の思い出は何と言っても民宿「旅館山女魚荘」でいただいた食事が美味しく大変な量です。
　ありがとうございました。また、お邪魔しますのでよろしくお願いします。
・羽田に着き自分の車を見た時には嬉しかった。
　(1月2日)東京国際空港第三駐車場駐車料金の支払い17200円でした。
・レンタカーの走行距離は1300kmになっていました。
　(借上料30000円+ガソリン満タン返し+保険5000円=約40000円)
・九州は栃木県より暖かいと思っていて気軽に山を考えていました。
　羽田を立つ時の気温は1度、鹿児島空港での気温は1度と風があり栃木県より寒く感じられた。
・高千穂峰には本来、韓国岳からの縦走を計画していましたが、吹雪で韓国岳を下山しました。
　高千穂峰の登山口駐車場に着いた時には快晴で皆さん登られているのが駐車場から見えます。
　疲れていて登るのをあきらめました。また、高千穂峰に来てみたい。