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Yamareco

記録ID: 1559859
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳・行者還岳(和佐又ヒュッテから)

2018年08月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
15.4km
登り
1,956m
下り
1,956m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:02
合計
7:33
距離 15.4km 登り 1,956m 下り 1,956m
5:16
5:19
30
5:49
5:50
23
6:13
6:18
3
6:21
6:32
30
7:02
7:15
33
7:48
7:49
32
8:21
8:27
38
9:05
5
9:10
9:26
4
9:30
9:31
85
10:56
10:58
0
10:58
11:00
51
12:07
11
12:18
12:19
16
12:35
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテまで狭所など特に通行困難なところはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
無双洞から底井戸までの区間にある鎖場は長めで険しいので気を付けましょう。
本日は和佐又ヒュッテから大普賢岳・行者還岳に登ります。
2018年08月18日 05:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/18 5:02
本日は和佐又ヒュッテから大普賢岳・行者還岳に登ります。
登山口に登山道の案内図と登山届のポストが設置されています。
2018年08月18日 05:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:04
登山口に登山道の案内図と登山届のポストが設置されています。
こちらから登山道に入っていきます。
2018年08月18日 05:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:11
こちらから登山道に入っていきます。
和佐又のコルです。まずは大普賢岳方面(右側)に進みます。
2018年08月18日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:20
和佐又のコルです。まずは大普賢岳方面(右側)に進みます。
今日はとても涼しく、山歩きするにはもってこいの気候です。
2018年08月18日 05:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:36
今日はとても涼しく、山歩きするにはもってこいの気候です。
シタンノ窟。行場跡が現れ始めました。
2018年08月18日 05:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:44
シタンノ窟。行場跡が現れ始めました。
花はあまり咲いていませんでしたが、トリカブトは何度か見かけました。
2018年08月18日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:46
花はあまり咲いていませんでしたが、トリカブトは何度か見かけました。
朝日窟だそうです。
2018年08月18日 05:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:51
朝日窟だそうです。
朝日窟から少し下がります。
2018年08月18日 05:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 5:52
朝日窟から少し下がります。
笙ノ窟。岩がでっかいです。
2018年08月18日 05:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 5:54
笙ノ窟。岩がでっかいです。
鷲ノ窟。行場がたくさんあって修行するのに事欠かないですね。
2018年08月18日 05:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/18 5:57
鷲ノ窟。行場がたくさんあって修行するのに事欠かないですね。
行場の窟から割と急な坂を上がり、日本岳ノコルに到達しました。稜線に上がると風があって寒いです。
2018年08月18日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 6:04
行場の窟から割と急な坂を上がり、日本岳ノコルに到達しました。稜線に上がると風があって寒いです。
日本岳ノコルから先は鉄ハシゴがたくさん出現します。
2018年08月18日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:09
日本岳ノコルから先は鉄ハシゴがたくさん出現します。
ハシゴの脇から花が咲き出ていました。何ていうお花だろう?
2018年08月18日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:09
ハシゴの脇から花が咲き出ていました。何ていうお花だろう?
展望スポット・石ノ鼻に到着しました。
2018年08月18日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:13
展望スポット・石ノ鼻に到着しました。
石ノ鼻から眺めた景色、見晴らしいいです。
2018年08月18日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:15
石ノ鼻から眺めた景色、見晴らしいいです。
ホトトギス。
2018年08月18日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:20
ホトトギス。
こちらから小普賢岳のピークを踏みにいきます。
2018年08月18日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:22
こちらから小普賢岳のピークを踏みにいきます。
小普賢岳山頂、展望はありません。
2018年08月18日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:28
小普賢岳山頂、展望はありません。
ハシゴが多くてしんどいです。
2018年08月18日 06:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:41
ハシゴが多くてしんどいです。
大普賢岳山頂まであと100mです。
2018年08月18日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 6:57
大普賢岳山頂まであと100mです。
大普賢岳山頂に到着しました。ガスってます(泣)
2018年08月18日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 7:12
大普賢岳山頂に到着しました。ガスってます(泣)
一瞬ガスが切れたので慌ててシャッターを押します。
2018年08月18日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 7:15
一瞬ガスが切れたので慌ててシャッターを押します。
大普賢岳から大峰奥駈道を南下します。
2018年08月18日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 7:21
大普賢岳から大峰奥駈道を南下します。
フウロかなぁ?
2018年08月18日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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フウロかなぁ?
笹と倒木の感じが大峰っぽくて好きです。
2018年08月18日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:42
笹と倒木の感じが大峰っぽくて好きです。
鎖場もありますが、大普賢岳から行者還岳までの稜線はそれほど危険を感じる場所はありませんでした。
2018年08月18日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 7:53
鎖場もありますが、大普賢岳から行者還岳までの稜線はそれほど危険を感じる場所はありませんでした。
小型の黄色い花。風が吹き続けているのでブレて上手く撮れません(泣)。
2018年08月18日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 7:59
小型の黄色い花。風が吹き続けているのでブレて上手く撮れません(泣)。
苔むした緑な感じに癒されます。
2018年08月18日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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苔むした緑な感じに癒されます。
第六十行所・稚子泊という場所だそうです。宿跡のようです。
2018年08月18日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 8:00
第六十行所・稚子泊という場所だそうです。宿跡のようです。
七つ池(鬼ノ釜)。修験道の開祖・役行者がここに大蛇を封印したそうです。
2018年08月18日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 8:10
七つ池(鬼ノ釜)。修験道の開祖・役行者がここに大蛇を封印したそうです。
七曜岳の手前、急な鎖場が連続します。
2018年08月18日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 8:18
七曜岳の手前、急な鎖場が連続します。
ようやく鎖場を登り切りました。
2018年08月18日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく鎖場を登り切りました。
七曜岳山頂、ガスで真っ白です。晴れていたら景色良さそう。
2018年08月18日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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七曜岳山頂、ガスで真っ白です。晴れていたら景色良さそう。
無双洞方面との分岐、行者還岳方面に直進します。
2018年08月18日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:29
無双洞方面との分岐、行者還岳方面に直進します。
木のハシゴ、身体が重いので壊れてしまわないか心配です。
2018年08月18日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 8:34
木のハシゴ、身体が重いので壊れてしまわないか心配です。
行者還岳までもアップダウンがそれなりにあるのでしんどいです。
2018年08月18日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 8:37
行者還岳までもアップダウンがそれなりにあるのでしんどいです。
ガスが取れて陽が差してきました。
2018年08月18日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ガスが取れて陽が差してきました。
弥山方面との分岐、行者還岳山頂まであと少しです。
2018年08月18日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 9:02
弥山方面との分岐、行者還岳山頂まであと少しです。
行者還岳山頂に到着しました。疲れたー。
2018年08月18日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 9:25
行者還岳山頂に到着しました。疲れたー。
行者還岳山頂は展望はほとんどありませんが、木々の間から覗き込んで少しだけ眺望を得ることができました。
2018年08月18日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 9:16
行者還岳山頂は展望はほとんどありませんが、木々の間から覗き込んで少しだけ眺望を得ることができました。
ひととおり自撮りし終えた後、下山開始します。
2018年08月18日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 9:27
ひととおり自撮りし終えた後、下山開始します。
歩いてきた大普賢岳方面を望みます。
2018年08月18日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 9:32
歩いてきた大普賢岳方面を望みます。
登り返しがきついです。
2018年08月18日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登り返しがきついです。
台高方面を眺めます。
2018年08月18日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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台高方面を眺めます。
無双洞方面への分岐まで戻ってきました。こちらから無双洞方面に下ります。
2018年08月18日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:05
無双洞方面への分岐まで戻ってきました。こちらから無双洞方面に下ります。
急な坂道をグングン下っていきます。
2018年08月18日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 10:18
急な坂道をグングン下っていきます。
無双洞の手前、道が少し不明瞭な個所はテープを追って歩いていきます。
2018年08月18日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 10:39
無双洞の手前、道が少し不明瞭な個所はテープを追って歩いていきます。
無双洞まで下りてきました。沢の水が冷たくて気持ちいい!
2018年08月18日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:00
無双洞まで下りてきました。沢の水が冷たくて気持ちいい!
沢のほとりにソバナ?が咲いていました。
2018年08月18日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:01
沢のほとりにソバナ?が咲いていました。
沢を振り返ります。
2018年08月18日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢を振り返ります。
無双洞からしばらくはトラバース道が続きます。
2018年08月18日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:11
無双洞からしばらくはトラバース道が続きます。
トラバース道のあと登りが続きます。バテバテの身には辛いです。
2018年08月18日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:17
トラバース道のあと登りが続きます。バテバテの身には辛いです。
鎖場にやってきました。ここの鎖場はかなり長めで険しいです。
2018年08月18日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:24
鎖場にやってきました。ここの鎖場はかなり長めで険しいです。
ゼエハア息を切らせながら上がっていきます。
2018年08月18日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 11:25
ゼエハア息を切らせながら上がっていきます。
鎖場を上がり切りました。底無井戸を覗きにいきます。
2018年08月18日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:29
鎖場を上がり切りました。底無井戸を覗きにいきます。
底無井戸です。落ちたら一巻の終わりですね。
2018年08月18日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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底無井戸です。落ちたら一巻の終わりですね。
崖にひっそりと咲いていました。何て花だろう?
2018年08月18日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:29
崖にひっそりと咲いていました。何て花だろう?
鎖場を上った後のトラバースも滑落しないよう要注意です。
2018年08月18日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 11:38
鎖場を上った後のトラバースも滑落しないよう要注意です。
和佐又のコルまで帰ってきました。最後に和佐又山に登ります。
2018年08月18日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 12:07
和佐又のコルまで帰ってきました。最後に和佐又山に登ります。
コルから10分ほどで和佐又山山頂に着きました。
2018年08月18日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 12:18
コルから10分ほどで和佐又山山頂に着きました。
和佐又山山頂から大普賢岳方面を望みます。
2018年08月18日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 12:19
和佐又山山頂から大普賢岳方面を望みます。
和佐又ヒュッテに下山します。
2018年08月18日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/18 12:34
和佐又ヒュッテに下山します。
無事下山しました。本日の山行も楽しかったです。
2018年08月18日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/18 12:35
無事下山しました。本日の山行も楽しかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
飲料
5L
うち2.5L消費

感想

本日は大峰の大普賢岳・行者還岳に登ってまいりました。
お盆を過ぎたこの時期、大峰はとても涼しく快適に山歩きをすることができました。またハイカーの数も少なく、行場の物寂しい雰囲気を感じながらの静かな山行となりました。
先週から高野山、白山そして大峰と登っているので何か神仏のご利益があればいいな〜。

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コメント

険しい修験の山
hayamaruさん、こんばんわ。大普賢岳、百名山の八経ヶ岳に行く途中で、おにぎりを連ねたような巨大な山塊を目にしました。山上ヶ岳といい、ちょっと怖そうな修験の山は、いつか歩いてみたいという気持ちと、なるべくなら行きたくないという気持ちが交錯します。パワー得られそうな険しい山、御利益が公私に現れるといいですね
2018/8/21 21:33
Re: 険しい修験の山
yamaonseさん、こんにちは!
今回のコースは険しい部分もあり怖そうにも見えますが、高度感のあるような箇所や危険を感じる所はあまりなかったですよ
パワー得られそうな修験の道、いつか大峰奥駈道を縦走できたらなぁと夢見ています。その時にはyamaonseさんも是非ご一緒に!!
2018/8/23 9:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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