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Yamareco

記録ID: 156005
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

茨城県城里町 鶏足山

2011年12月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.6km
登り
608m
下り
593m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

GPXデータはハンファ製ロガーS1-BL 5秒毎による
倉見(花香月山登山口近く)9:20-大沢(南の尾根に取り付く)9:38-大沢峠10:55-鶏足山北峰11:50/12:13-電波塔峰13:15-出発地点14:55
天候 快晴 無風に近い
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
トイレ無し。大沢峠までは尾根の藪、下り電波塔峰からも藪
塩子川の谷。
左の尾根を下ってくる予定。
左の道を行くと大沢開拓へ続く。
塩子川の谷。
左の尾根を下ってくる予定。
左の道を行くと大沢開拓へ続く。
大沢で尾根に取り付く。
今日の藪は少しうるさい。
大沢で尾根に取り付く。
今日の藪は少しうるさい。
273.0mの四等三角点
273.0mの四等三角点
今日の藪は少しうるさい2
今日の藪は少しうるさい2
大沢峠の車道に一旦降りる。
此処から先は12/10(土)に帰路に使ったので様子かなりわかっている。
藪はない。
大沢峠の車道に一旦降りる。
此処から先は12/10(土)に帰路に使ったので様子かなりわかっている。
藪はない。
前回も見えていたんだろうが、2万5千図地形図原本を見て同定できた。
笠間市の国見山の山塊。右のキレットの左が国見山である。
あの各稜線をこの春に集中して歩いたんだと感慨一入
鶏足山三角点峰から。
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前回も見えていたんだろうが、2万5千図地形図原本を見て同定できた。
笠間市の国見山の山塊。右のキレットの左が国見山である。
あの各稜線をこの春に集中して歩いたんだと感慨一入
鶏足山三角点峰から。
難台山方面
記念撮影。他の登山者にお願いした。
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記念撮影。他の登山者にお願いした。
右のピーク八瓶山。近々こちらの尾根を歩く予定。
1
右のピーク八瓶山。近々こちらの尾根を歩く予定。
花香月山、ハナカリサン
2つのアンテナの間のピーク
花香月山、ハナカリサン
2つのアンテナの間のピーク
電波塔
このピークから北東に歩く。
電波塔
このピークから北東に歩く。
アンテナの残骸のあるピーク
よくピークにTVの受信アンテナがある。山陰まで配信するのだろう。
歩きやすい道が北に降りているが右手(東)の藪が進む方向だ
アンテナの残骸のあるピーク
よくピークにTVの受信アンテナがある。山陰まで配信するのだろう。
歩きやすい道が北に降りているが右手(東)の藪が進む方向だ
往路の前半より藪はうるさい。
往路の前半より藪はうるさい。
八瓶山がだんだん近づく。
近々こちらの尾根を歩きたい。
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八瓶山がだんだん近づく。
近々こちらの尾根を歩きたい。
塩子川に流れこむこの沢の右の尾根に降りてきた。
塩子川は石伝いに渡渉。
塩子川に流れこむこの沢の右の尾根に降りてきた。
塩子川は石伝いに渡渉。

感想

鶏足山の藪第2弾 この山は今回で4回目の登頂になる。

前回12/10は甘く見ていて山中でお会いしたカプランご夫婦に吹聴していた半分も歩けなかった。再トライで遊ばせてもらう。
少し地形理解が深まってきたところで、机上で(他人が歩いていないところを登って山頂を目指すという)妄想たくましくしてルートを選ぶ。
鶏足山から北東に大沢に流れる川は大谷原川というようだ。地形図には表記はないが、前回この川沿いの舗道を歩いていて橋に表記されていたので知った。(塩子川の一本南の川)
この川の南の尾根伝いに登り北の尾根を下って戻ろうと企んだ。解りやすく特に下りに間違えても左右の車道にすぐ降りられるだろうと踏んだ。
webで記録は見当たらない。(それでもかすかな踏み跡やゴミがある)

大沢から尾根に取り付く。天気は今日も上々、ほぼ無風。(総じていい天気の時しか単独山歩きはしないのです)
左手に八瓶山登山口から伸びてくる尾根(ここも歩いてみたいものだ)が並行するがなかなか合流しない。合流すると大沢峠はすぐであった。擁壁に阻まれ北(右手)に逃げて車道に降りる。この車道を左(南)に進むと赤沢の鶏足山登山口に至る。
大沢峠からは前回降ってきた道だ。藪はなくなる。

左手にある山塊は何だろう?最近入手した地形図2万5千図の原本「中飯」で笠間市の国見山392mである事がわかった。
(私は普段山行中は、カシミールで印刷させてもらうA4サイズで10000分1程度と大きくて見やすいが反面範囲が狭いのものを使っている。木を見て森を見ずの感あり反省)
今年の春はあの山に3,4回通ったものだ。感慨一入。

鶏足山峰で昼食。山頂には他に3名。日光那須の山々は雲の中であった。

電波塔方面に進む。旧タイプの地形図ではアンテナの記号が2個ある。ここから藪になるので慎重を期して確認を試みるが、北の峰の方のは撤去したようだ。道路以外跡形もない
(非常に残念であるが目標にうってつけの送電線・アンテナの記号は新しいタイプの地形図では表示されなくなってしまった。)
電波塔峰から北東の尾根を下る。藪がうるさい。特に最後は非常に藪うるさく且つ急斜面でずり落ちるようだったが、当初の目論んでいた地点に降りることができた。
塩子川は石伝いに渡り車に戻った。

学習効果でヤマカンが養われて目論見通り歩けて満足です。(私の場合三四度通わないとこうは行かない。)

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