太郎山
- GPS
- 08:50
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車 梵字飯駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はまったくありません。 一部笹が茂って藪っているところがありました。 全般的によく整備された山道です。 新薙の取り付きからは林道歩きで意外と長く感じた。 山頂直下のお花畑に下りずに東側の岩尾根を通りましたが踏み跡なのか獣道なのかわからないです。ハイ松と石楠花のバリケードあります。ほふく前進とか、岩ジャンプとかして進みました。端っこまで行った後一度山道に戻りお花畑の真ん中に行き普通に降りようと思いましたが、山道を歩いてると先ほどの端っこに向いそうな獣道みたいのがあったので行ってみました。結局完全に道はなく適当にホフクして先ほどの端っこの岩までたどり着きました。よく観察するとその岩は座禅とかに使う岩みたいで、お札や寛永通宝がざっくざっく。賽銭の跡を追うとなんかいい感じに降りれそうで降りてみました。どうも修験者用の道っぽい感じで岩セクション真っ直ぐ降りて行ってました。なんか真名子のほうに行っちゃいそうなんで山道に戻りました。途中ピーク1853によってみました。太郎山の登山道より歩きやすい道がありマークもあり簡単にいけました。 |
その他周辺情報 | 光徳牧場でアイス楽しみにしていたが財布忘れたのでさっさとおうちに帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
地下足袋
長袖シャツ
ソフトシェル
グローブ
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
ツェルト
ストック
ズボン
靴下
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロープ
スリング
カラビナ
ダウン
|
---|---|
備考 | 女の子に誘われたらすかさずついていけばよかった。 |
感想
ひさびさの雷無しの好天気ということで太郎山に出だしてみました。
逆に寒くて出だしダウン着用しました。光徳牧場のちょっと上の階段登りで温まってきて脱ぎソフトシェルに替えましたが一日中ソフトシェルと手袋は着ていました。山王峠の木道は真っ白に凍って霜ってました。山王峠から林道に出る手前の太郎山の看板の方向の道は笹が覆い被さっていてひどいところは背丈より高し、皆さん通ってないぽい。笹には霜とかつゆが大量についているので全身ずぶ濡れになりました。こんな道が続くのかと思って林道から太郎山の登山道に入ると笹薮はなく普通によく歩かれている登山道でした。
ひさびさに山頂で360見渡せる山でかなり遠くまで見えて富士山も見えかなり満足しました。下りは新薙の方から降りますがお花畑を通らず外輪の東側を回ってみました。しゃもじみたいな岩があったので上ってみてら上のほうは薄くて触ると揺れて壊してしまいそうなんでまたいでいくのはやめました。東側の先端の岩まで行き一度お花畑に下りて道標を撮影して登山道で下山すると先ほどの端の岩は下から見るとだいぶ目立ちその下から尾根が伸びていて気になり薙ぎをすぎたあたりからまた岩に向かって上がってみました。しらびそを掻き分けてついてみると岩は霊場なのか大真名子方向の根本にお札もあり寛永通宝が大量に撒かれてありました。しかも降りてけるような道っぽいのもあり、そちらに進んでみました。急斜面ですが藪はなく進めますが登山道から離れていくので不安になりまた藪に突っ込み登山道に戻りました。帰って調べてみると寒沢宿とか修験道とかでてきて大真名子や子真名小、富士見峠とかに行けるみたいでした。下調べしなかったのでもったいないことをしました。今度は日光連山の後ろの盆地をさまよってみようと思います。
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