赤城山（赤城公園��Cから黒檜山・駒ケ岳・覚満淵）

2011年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 537m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:48

9:14 赤城公園ビジターセンター
9:20 駒ヶ岳大洞登山口
9:29 赤城神社駐車場
9:38 9:48 黒檜山登山口
10:08 10:19 猫岩
11:41 赤城山
11:49 12:14 黒檜山絶景スポット
12:24 赤城山
12:29 黒檜山大神
12:53 大タルミ
13:21 13:30 駒ヶ岳
14:31 14:33 駒ヶ岳大洞登山口
14:39 14:45 覚満淵入口
14:55 覚満淵
15:02 赤城公園ビジターセンター
15:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】自宅6：30→青梅IC→圏央道→関越道→前橋IC→群馬県道10号→
　　　　群馬県道4号→赤城公園ビジターセンター8：25
【復路】赤城公園ビジターセンター15：15→群馬県道70号→群馬県道16号他
　　　　→赤城温泉ホテル15：35

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、山頂付近は残雪が所々あり、踏み抜かないよう踏み跡を頼りに歩きました。

その他周辺情報

赤城温泉ホテルに宿泊、翌日は先ずホテルから車で約30分、みやぎ千本桜の森で満開の芝桜を鑑賞、次にそこから約5分、ぐんまフラワーパークで美しい木々や花々を鑑賞、次にみどり市にある岩宿の里を散策(岩宿博物館は大型連休中なのに月曜休館)、次に藪塚温泉の三日月村を見学して近くのホテルふせじまに宿泊、もう1日、群馬県を観光して帰路に就きました。

写真

5/1 8:27

群馬県道70号沿いの赤城公園ビジターセンターの駐車場　笹刈りにボランテイアで来た人達が集まっていた

5/1 9:17

群馬県道251号を北上

5/1 9:20

赤城公園ビジターセンターから10分弱、県道251号沿いの駒ヶ岳大洞登山口を通過

5/1 9:22

県道251号から見た絶壁の大きな岩の猫岩

5/1 9:26

県道251号から見た大沼の小鳥ヶ島にある赤城神社

5/1 9:26

振り向けば大沼越しに地蔵岳が見える

5/1 9:29

赤城神社の入口前を通過

5/1 9:38

赤城公園ビジターセンターから約25分、黒檜山登山口に到着　寒さ対策のため手袋をしてジャンバーを着る

5/1 9:52

登山口から岩ゴロ石ゴロの急登が続く

早朝まで降った雨で泥濘、滑り易くなった急坂を慎重に登る

5/1 10:04

猫岩手前の痩せ尾根を慎重に登る

5/1 10:07

猫岩手前から振り返ると大沼の向こうに赤城山を構成する峰々の標高で3番目の地蔵岳(右)と4番目の長七郎山が見える

5/1 10:08

黒檜山登山口から約20分、痩せ尾根上の「猫岩」の標識の所で暫し休憩　ここからは分からないが、車道から見ると絶壁の大きな岩なのが分かる

5/1 10:10

右側が切り立った痩せ尾根の急坂を進む

猫岩から約10分、残雪が点在し出した

5/1 10:35

岩ゴロ石ゴロの急登が続く

5/1 10:40

枝間から赤城山の最高峰・黒檜山が見える

5/1 10:42

こちらは赤城山の標高で2番目の駒ヶ岳

5/1 11:35

土で黒くなった踏み後を頼りに雪上を慎重に進む

5/1 11:37

ここで駒ヶ岳への道を右に見送り、左に進む

5/1 11:41

猫岩から約25分、赤城山の最高峰・黒檜山に　休まず北に進む

5/1 11:44

雪道を慎重に黒檜山絶景スポットへ進む

5/1 11:50

黒檜山絶景スポットから見える山脈　武尊山と至仏山の方向かな？　霞んで同定できない

5/1 11:50

黒檜山絶景スポットから見える別の山脈　谷川岳方面か？

5/1 11:51

大沼の向こう、右のピークは赤城山の標高で7番目の鈴ヶ岳

5/1 12:04

これは浅間山方面かな？

黒檜山絶景スポットの一隅に腰掛けて昼食

5/1 12:14

多くのハイカーもここで昼食

黒檜山に戻って登頂の記念撮影

5/1 12:28

猫岩への道を右に見送り今度は駒ヶ岳に向けて直進

5/1 12:29

直ぐに御黒檜大神を通過

5/1 12:29

下りの木段から見える長七郎山に抱かれた小沼

5/1 12:35

大ダルミへの木段の下り

5/1 12:53

大ダルミ近くを進む

5/1 12:53

大ダルミ近くから振り返り見る黒檜山

5/1 13:03

大ダルミからの残雪の登り　左手のピークは駒ヶ岳

5/1 13:21

黒檜山から約1時間、狭い山頂の駒ケ岳に到着

5/1 13:21

駒ケ岳からの景色を楽しみながら暫し休憩

5/1 13:30

急坂に設けられた歩き易い板状の木段を下る

5/1 13:44

今度は鉄製階段を下る

5/1 14:05

眼下に覚満淵が見えて来た

5/1 14:30

駒ヶ岳から約1時間、駒ヶ岳大洞登山口に降り立つ

5/1 14:40

駒ヶ岳大洞登山口から約5分、県道251号沿いの覚満淵入口に　家内は疲れたので駐車場に

5/1 14:51

訪れる人も疎らな冬景色の覚満淵の湿原を1人で探索

閑散とした赤城公園ビジターセンターの駐車場に無事に戻る

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

大型連休を利用して日本百名山の1座で初級者でも登れる赤城山を山歩きし、群馬の温泉を満喫し春の花々そして歴史を尋ねる2泊3日の旅行に出ました。赤城山と言っても1つの山頂ではなく最高峰の黒檜山、2番目の駒ケ岳、3番目の地蔵岳、4番目の長七郎山、鍋割山などの8つのピークから構成されており、今回は黒檜山から駒ケ岳に至るポピュラーなコースを歩くことにしました。平地では既に少し汗ばむ晩春なのに山頂近辺は厚い残雪に覆われて踏み抜かないように歩くのに疲れ、絶景ポイントからの眺望も靄の中で山の同定がし辛かったですが、それなりに変化のある楽しい山歩きが出来ました。この日は赤城温泉ホテルに宿泊、評判のにごり湯に浸かって、美味しい山里郷土料理を部屋で満喫し19時過ぎには就寝しました。残り2日、群馬観光を楽しんで帰りました。