三条ノ滝・尾瀬ヶ原

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.8km
• 登り: 660m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:43

8:55 御池登山口
9:15 9:17 上田代
9:46 天神田代
9:56 裏燧橋
10:21 段吉新道分岐
10:36 三条ノ滝分岐
10:41 10:47 三条ノ滝展望台
11:17 11:18 平滑ノ滝
11:31 11:32 元湯山荘
11:46 東電小屋分岐
12:00 12:01 東電小屋
12:17 ヨッピ吊橋
12:59 13:02 牛首分岐(中田代三叉路)
13:11 13:18 裏燧ポイント
14:00 竜宮十字路
14:18 14:22 見晴(下田代十字路)
14:43 14:47 元湯山荘
15:15 段吉新道分岐
15:40 裏燧橋
15:51 天神田代
16:18 16:21 上田代
16:38 御池登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場を利用　1000円

写真

8/18 8:54

御池登山口を8：55出発。ドライレイヤー＋ベースレイヤーで歩き始めは少し寒いくらいでした。

8/18 8:56

トリカブト。歩き始めてすぐに現れる御池田代にて。

8/18 8:57

キンコウカ。

8/18 8:58

写真を撮っていたら袖にトンボが止まりました。

8/18 9:16

上田代からの平ヶ岳。

8/18 9:17

見事な傾斜湿原。

8/18 9:26

池塘にくっきりと山が映っています。

8/18 9:47

渋沢温泉への道は通行止め。

8/18 9:56

裏燧橋からの平ヶ岳。

8/18 10:21

三条ノ滝への分岐。滝に向かって下ります。

8/18 10:36

この先滝の展望台の手前ともう一カ所の急な階段に鎖がついています。

8/18 10:41

三条ノ滝展望台に到着。想像以上に豪快な滝でした。滝の全景。

8/18 10:42

滝壺のアップ。

8/18 10:43

展望台の手すりにトンボが。

8/18 10:49

木々の間から三条ノ滝の滝壺。

8/18 11:17

平滑ノ滝。

8/18 11:31

本湯温泉の休憩所で小休止。

8/18 11:32

マルバタケフキ。

8/18 11:33

トリカブト。奥に至仏山。

8/18 11:37

燧ケ岳と温泉小屋。

8/18 11:38

8/18 12:11

東電小屋の先から振り返って燧ケ岳を撮影。

8/18 12:13

金と至仏山。

8/18 12:17

ヨッビ橋から上流の流れ。

8/18 12:20

ヨッピ橋の先で木道の付け替え。今年の焼き印。

8/18 12:26

ヒツジ草。

8/18 12:29

今回最初の逆さ燧。

8/18 12:40

8/18 12:44

枯れたニッコウキスゲ。

8/18 12:48

2つ目の逆さ燧。しゃがみこんで何とか山頂部分だけ映りました。

8/18 12:50

8/18 12:56

3つ目の逆さ燧。

8/18 12:59

牛首分岐12：59到着。右折して逆さ燧ポイントを目指す。

8/18 13:11

逆さ燧ポイントにて。

8/18 13:15

風の影響で山頂部分だけ辛うじて映りました。

8/18 13:18

8/18 13:20

小さくてわかりづらいですが黄色の花はオゼコウホネ？

8/18 13:32

アゲハチョウ。

8/18 13:37

5つ目の逆さ燧。

8/18 13:40

逆さ至仏。

8/18 14:34

ワレモコウ。

8/18 16:09

帰りの横田代。

8/18 16:17

これも帰りの上田代。正面に大杉山。

撮影機器：

XZ-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nipe

今回のウエア
ドライレイヤー　ファイントラック・フラッドラッシュスキンメッシュ
ベースレイヤー　アークテリクス・フェーズSL
パンツ　　　　　ティートンブロス・クラッグパンツ
シューズ　　　　モントレイル・バハダ2
ハット　　　　　アクシーズクイン・ヤマボウシ

5年連続の尾瀬。まだ暗い4時前に出発し日付の変わった1時過ぎに帰宅という0泊2日（日帰り）の強行軍でした。

今回は久々の山歩きということもあり山頂を目指さず尾瀬ヶ原からの燧ケ岳と至仏山の眺めを楽しみました。尾瀬は気温も空の雲もすっかり秋の装い。歩き始めは少し肌寒いくらいでした。陽射しは強いものの大汗をかくこともなく快適に歩けました。
天気のいい週末でしたがそれほど人出は多いと感じませんでした。ここのところ尾瀬を訪れる人は減少傾向にあるようなので歯止めがかかっていないのでしょうか？