[餓鬼岳-唐沢岳] マイナーピークを巡る山旅

2018年08月18日(土) ~ 2018年08月19日(日)

• GPS: 32:07
• 距離: 33.0km
• 登り: 4,371m
• 下り: 4,349m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:19

距離 12.2km 登り 2,436m 下り 801m

6:26 白沢登山口
8:16 8:26 最終水場
9:45 9:56 大凪山
12:08 13:13 餓鬼岳小屋
13:16 13:43 餓鬼岳
13:45 餓鬼岳小屋

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 2:16
• 合計: 9:39

距離 20.8km 登り 1,935m 下り 3,541m

4:51 餓鬼岳小屋
4:53 4:57 餓鬼岳
5:26 5:31 展望台
5:49 5:52 餓鬼のコブ
6:49 7:11 唐沢岳
8:25 8:34 餓鬼のコブ
8:53 9:03 展望台
9:21 9:23 餓鬼岳
9:26 10:35 餓鬼岳小屋
11:53 12:03 大凪山
13:08 13:10 最終水場
14:30 白沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

◆餓鬼岳小屋まで
全般的にワイルドな急傾斜が続きます。
最終水場から大凪山までは、急なガレ場が多いので注意。
◆餓鬼岳まで
山頂まで5分程度の快適な距離。
◆唐沢岳まで
樹林帯のアップダウンやザレ場を経て進みます。
山頂直下は急なザレ場なので注意。

写真

8/18 6:31

白沢登山口よりスタート。

8/18 7:39

この花何でしょう？今が見頃でした。

8/18 7:45

魚止ノ滝。

8/18 9:53

山の名前が未だに読めない。オオナギ？
樹林帯の途中なので視界ゼロ。

8/18 12:06

餓鬼岳小屋に到着。

8/18 12:10

きました餓鬼岳。

8/18 13:07

とりあえずテント設営完了。

8/18 13:15

先ずは登頂しました！

8/18 13:15

剣ズリまでの稜線、燕方面。

8/18 13:16

手前より有明山、松本平、八ヶ岳、富士山、南アルプス。

8/18 13:16

立山、剱、後立山。

8/18 13:29

双六〜野口五郎方面。

8/18 13:55

下ったら、とりあえずビール！
この後テン場が賑わってくる。

8/18 17:51

小屋前のベンチで豊田山岳会の皆様にご馳走になり、その流れで再び皆さんと山頂へ向かう。

8/18 18:00

記念撮影。

8/18 18:27

そして夕日。

8/18 18:35

日が沈む。

8/18 19:43

なんとなく、夜景。松本方面。

8/18 19:44

安曇野、奥に長野・佐久方面。

8/19 3:44

朝の準備の合間に、星空撮影を。満天の星。

8/19 3:47

天の川。

8/19 4:52

そして夜明け前。

8/19 4:53

山頂には日の出を待つ人々。山頂にテントを張るのは如何なものかと。

8/19 5:08

おはようございます！今日もがんばりま〜す！

8/19 5:25

すっかり日が登りました。

8/19 5:27

唐沢岳（一番奥のピーク）目指して進みます。

8/19 6:38

唐沢岳直下。頂上は西側から巻いて登ります。

8/19 6:56

登頂！無人です。

8/19 6:56

針ノ木、蓮華、鹿島槍。下に大町ダム〜七倉ダム。

8/19 6:58

北鎌〜槍ケ岳が良く見えます。

8/19 6:59

野口五郎、鷲羽などなど。

8/19 7:00

立山、剱岳。

8/19 7:13

唐沢岳を後に帰路につきます。

8/19 7:17

ここはコマクサが群生している様です。もう終わってましたが。

8/19 9:20

餓鬼岳まで戻りました。

8/19 9:21

この景色も見納め。

8/19 9:30

テント撤収開始！何だかんだで1時間も掛かってしまった。

8/19 10:32

名残惜しいですがとっとと下山します。

8/19 14:29

無事下山しました。お疲れ様でした。

撮影機器：

F-01J FUJITSU

ILCE-7M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ランタン

備考

サンダルを忘れた。

感想

motosa

唐沢岳はマイナーなピークですが、いつかは登りたいと思っていました。
餓鬼岳登山の辛さは良く知っていましたが、今回の晴れの天気予報に合わせて、思い切ってテント泊で餓鬼岳〜唐沢岳を歩いてきました。
餓鬼岳はこれまで3回（日帰り2回、小屋泊で縦走1回）登りましたが、毎回キツくて、もう行かない！これで最後！と思うのですが、何故かリピートしてしまいます。
唐沢岳を含めて今回も中々にキツかったので、多分もう行かないと思います。

餓鬼岳小屋のテント場は狭く、せいぜい5張り位のスペースしかないのですが、この週末は、本来のテン場に8張、そこから溢れた人が稜線に4張と、とても賑わっていました。
そんな中、豊田山岳会の方々にご馳走になり、とても親切にしていただいて、楽しいひと時を過ごす事ができました。本当にありがとうございました。

コメント

gezansya

唐沢岳
motosaさんはじめまして
当日餓鬼のコブあたりですれちがった方ですね。小生（単独)は２人組の方が唐沢岳山頂を下りだした時、入れ替わりに到着しました（8：06）。
白沢登山口には１６時半に下山しました。
　登りごたえのあるすぎるいい山でした。

motosa

Re: 唐沢岳
gezansyaさん、メッセージありがとうございます！
本当に登りごたえのあるよい山でしたね。
天気にも恵まれて最高の山行でした。