記録ID: 1563361
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ハイキング
尾瀬・奥利根
やるじゃないの会津駒ケ岳から中門岳に下る
2018年08月19日(日) [日帰り]
kuwayare
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:38
距離 12.6km
登り 1,229m
下り 1,235m
6:56
8分
スタート地点
13:34
ゴール地点
天候 | 曇りと晴れのまぜこぜ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道をひょうひょうと上り詰めた先には駒の小屋とお椀のように広がる駒ケ岳がまっています。登り始めの樹林帯は少々傾斜がありますが、大丈夫、一歩一歩進めば登ることができるでしょう。 |
その他周辺情報 | 駒の小屋には飲み物が売っています。小生は登山バッチを600円で購入しました。 |
写真
撮影機器:
感想
一時の恐ろしい暑さはお盆過ぎに一服したようで、秋の気配をちょっぴり感じられるようになりました。車で会津の街を通る時、街路の温度表示は8度から10度くらいを示しており、夏装備をちょっと後悔。しかし、歩き始めれば体温は急上昇、大汗をかきながら頂上を目指します。まん丸尾根のおたやかな山頂、会津駒ケ岳はゆるゆるした感じで行くのが流儀でしょうが、登りでは、息をふーふーしながら山道を辿りました。
頂上付近は緑の絨毯が引かれ、アキノキリンソウ、オヤマリンドウが楚々と咲いており、楽しく歩けました。池塘には沢山のトンボが集まり、秋かなと感じます。虫はトンボがメインで、ひょえーとなるような羽虫は少なく、助かりました。
快晴とはいきませんでしたが、残暑の日差しを受け、会津駒ケ岳は輝きを放ち、周りの山々の景観も美しいものがありました。また一つ、山のご馳走を頂きました。
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