お孫ちゃん隊と行く 立山 室堂乗越。

2018年08月18日(土) ~ 2018年08月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 372m
• 下り: 374m

コースタイム

1日目　12：40室堂―12：59ミクリガ池―13：31ミドリガ池―14：24雷鳥荘―14：47雷鳥沢ヒュッテ
2日目　6：51雷鳥沢ヒュッテ―7：07浄土川―7：51新室堂乗越―8：14室堂乗越―9：05浄土川―10：14ミクリガ池温泉―10：28室堂

天候

2日間とも晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

　長野道安曇野ICから扇沢へ。
　扇沢の駐車場は満杯で、下の原っぱ駐車場へ誘導。
　トロリーバスは待つことなく乗車出来ました。
　クロヨンは観光客で大賑わいです。
　ケーブルカーも待つことなく乗車出来ました。
　ロープウェイは整理券が発行されていて、およそ30分の待ち時間、その間にレストランで昼食とします。
　室堂までのトロリーバスも待つことなく乗車出来、危惧していたより割り合いスムースに室堂に到着です。
　

写真

8/18 10:29

クロヨンの観光放流を見て、

8/18 10:58

ダム工事の犠牲者を悼みます。

8/18 12:11

大観峰から見た後立山連峰です。

8/18 12:45

本日の隊員です。

8/19 5:43

ユニフォームの胸マークです。

8/18 13:06

タテヤマリンドウでは無さそうです。

8/18 13:07

ヤマハハコ。

8/18 13:23

奥大日。

8/18 13:34

ミドリガ池で。

8/18 14:11

血の池を見下ろして稜線を歩きます。

8/18 14:24

ひと休み。

8/18 14:32

雷鳥沢のテンバが見えました。

8/18 14:40

地獄谷から硫黄ガスが上がってきます。

8/18 14:47

本日の宿です。

8/18 16:41

かなり老朽化しています。

8/18 18:35

アッツアツの温泉です。

8/18 16:03

入浴後にトランプが始まります。

8/18 18:55

ちょっぴり夕焼け。

8/18 20:58

北斗七星。

8/18 20:54

カシオペア。

8/19 5:55

翌朝、乗越を越えて滝雲、今日はあそこまで登りましょう。

8/19 6:53

雷鳥沢ヒュッテをあとにし、

8/19 7:06

浄土川を渡ります。

8/19 7:21

今日もいい天気、キッモチイイ〜。

8/19 7:35

子供たちは先に行ってしまいます。

8/19 7:44

大分上がってきました。

8/19 7:48

白山もクッキリ。

8/19 7:51

新室堂乗越に到着です。

8/19 7:55

ここからは劔は見えませんので、もう少し稜線を歩いて室堂乗越へ。

8/19 8:13

そして劔が現れました。

8/19 8:14

富山湾も見えました。

8/19 8:15

劔をバックに。

8/19 8:20

チングルマの綿毛が朝陽を浴びて輝いています。

8/19 9:06

浄土川を渡って、

8/19 9:29

立山連峰の稜線、その上の空。

8/19 10:15

ミクリガ池に映る逆さ立山。

8/19 11:36

帰りのクロヨン。上空に彩雲がいました。

8/19 11:36

今日は15歳の誕生日。彩雲が祝福して呉れました。

8/19 12:37

ダムカレーを食べ、

8/19 14:24

安曇野大王ワサビ園でソフトクリーム。そして帰途に着きました。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

感想

onisan

　お孫ちゃん達との夏山登山、今年は立山に行きました。参加メンバーは長女、その長男（中3）、その次男（小6）と次女、その次女（中3）、その長男（中1）です。彼らは山小屋に泊まった経験は無いので、手始めに雷鳥沢ヒュッテに泊まる事にしました。クロヨンも見たいと云う事で、扇沢から室堂へ。懸念されていた程の渋滞は無く、無事室堂に到着。雷鳥沢ヒュッテ泊まりなので今回は室堂散策に留めますが、山登り気分も少々。と云う事で室堂乗越まで登ってきました。
　彼らは物足りなさそうでしたが、わたしは付いていけません。ちょっぴり山小屋気分も味わい、そろそろ本格的な山小屋泊まりも出来そうです。が、わたしのこの調子では、一緒に連れて行くことはもう無さそうです。

コメント

onorisan

ありがとうございました❤
憧れの立山、おにさんに連れて頂かねば決して来ることはなかったでしょう。
真っ青な空と雄大な山々、美しい星空、暑くも寒くもなく、何て幸せ💕
最高のご褒美を頂き、ありがとうございます。
山小屋泊は若い男どもがおにさんを担ぎますので、よろしくお願いします。

onisan

Re: ありがとうございました❤
今晩は　onorisan。
担いで呉れるのならまたどっか、登りましょう。