そうだ、乗鞍岳に行こう！

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 5.0km
• 登り: 510m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:08

11:02 肩の小屋口
11:27 11:27 肩ノ小屋
11:40 11:40 剣ヶ峰口
12:05 12:05 朝日岳（乗鞍）
12:12 12:13 蚕玉岳
12:16 12:17 乗鞍岳頂上小屋
12:29 12:31 乗鞍岳
12:36 12:37 乗鞍岳頂上小屋
12:45 12:45 蚕玉岳
12:49 12:49 朝日岳（乗鞍）
13:06 13:29 剣ヶ峰口
13:29 13:29 肩ノ小屋
13:38 13:38 摩利支天分岐
13:55 13:56 富士見岳（乗鞍）
14:03 14:03 県境ゲートバス停
14:07 14:08 鶴ヶ池
14:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍高原観光センターの駐車場に駐車して、バスにて肩の小屋登山口バス停で下車（帰りは畳平バス停から乗鞍高原観光センターまで）

コース状況／危険箇所等

肩の小屋から剣が峰までは、ザレており、かつ滑り易い

その他周辺情報

下山後には白骨温泉 煤香庵にて立ち寄り入浴

写真

8/19 11:02

こちらが肩の小屋にいく入口です。

8/19 11:06

高山植物その��
植物の名前は・・・
む）たぶん黄色がミヤマキンバイ、白は終わりかけのチングルマ？

8/19 11:08

雪渓ではスキーをしている人たちが・・・。

8/19 11:11

高山植物その��
チングルマの花の咲き終わった後です。

8/19 11:23

高山植物その��
植物の名前は・・・
む）たぶんトウヤクリンドウです。

8/19 11:24

高山植物その��
植物の名前は・・・
む）よくわからないのですが、ヨツバシオガマの花の終わったところ？奥はトウヤクリンドウ、チシマギキョウぽい。

8/19 11:26

肩の小屋のトイレです。
何故か表示が反対に書いてあります。

8/19 11:27

肩の小屋入口です。

8/19 11:27

左側の山頂に黒っぽく見えるのが剣が峰です。

8/19 11:50

剣が峰に上る途中から見下ろした肩の小屋です。綺麗ですね。

8/19 11:50

奥には北アルプスの山々が見えてきました。

8/19 12:08

池がありますね〜。

8/19 12:12

あの先に見えるのが剣が峰ですよ！

8/19 12:21

槍ヶ岳、穂高、キレットも見えます。

8/19 12:30

御岳山です。格好いいですね。

8/19 12:36

8/19 13:03

肩の小屋の隣にはこんな施設もありますよ。

8/19 13:29

そう、この施設は東京大学宇宙線研究所附属乗鞍観測所だそうな。

8/19 13:37

剣が峰よ、さようなら〜。

8/19 13:42

高山植物その��
植物の名前は・・・
む）コマクサ。馬面だから駒？

8/19 13:50

富士見岳途中から見える畳平。

8/19 13:50

ガスってきましたが、北アルプスもまだ見えますね。

8/19 14:07

雲が迫ってきます。何かの映画のようです。

8/19 14:09

頑張って咲いています。可愛らしいですね。
む）イワツメクサですたぶん。隙間が好きなんですね。

8/19 14:10

無事に畳平に到着です。

8/19 14:17

可愛らしいバス停看板です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

ゲスト

いきなり思い立って乗鞍岳に行きました。急なお誘いにも関わらず、3名の方にお集まり頂き、計4名での山行となりました。当初は3,000mを越える山と言うことで、防寒対策までしましたが、全く意味無し。そこそこ暑い登山となりました。
一般的には畳平バス停から剣が峰を目指すのが最もメジャーなルートですが、あえて肩の小屋登山口にてバスを下車。雪渓でのスキー登山者と高山植物を眺めながら肩の小屋まで行き、その後剣が峰登頂、帰りは肩の小屋から富士見岳を経由して畳平まで戻りました。
剣が峰では山頂撮影渋滞に巻き込まれ、帰りの松本までの県道では事故渋滞に巻き込まれ、中央道ではUターン渋滞に巻き込まれ、渋滞な一日となりました。

でも、簡単に3,000m超えの登山とはいえ、眺望は良かったです。遠くに見える北アルプス、御嶽山がとても綺麗で登りたくなってしまいます。