大朝日岳/日暮沢小屋から周回


- GPS
- 30:14
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,073m
- 下り
- 2,069m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:43
天候 | 19日(土) 晴れのち曇り 日没前に雲が抜け夕焼けバッチリ 20日(日) 晴れ、全夜半から強風で明け方は寒いくらい。9時ころから風が弱まり快適な天気 夕方から早朝の屋外は寒いくらい、日没・日の出、星空観賞には防寒着があったほうが良い |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲート前の駐車スペースを利用 6〜6台程度の駐車スペースで、夜中の1時着で駐車スペースは辛うじて1台分の空きスペース 翌日の下山時に見たとこ、林道のかなり手前まで路肩駐車の車あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備されてたルートで危険と思われる個所はなし。あえて挙げるとすれば小朝日から大朝日に向かう下りくらいか? 周回コース上の水場は、三沢清水、銀玉水、金玉水、ゴロビツの水場、コースから少し外れればあと2か所(ゴロビツの水場は水量僅か) 途中補給が可能なので、1、2日目とも500mlペット1本ずつで足りた (あとは缶ビールとウィスキー少々) |
その他周辺情報 | 下山後は大井沢温泉を利用 湯舟は1つしかないが、それほど混雑もなくゆったりと汗を流せる 今時、入浴料300円の親切価格 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
ストック 1
500mlペット飲料 2
ヘッドランプ 1
ナイフ 1
コンパス 1
地図 1 山と高原地図
ストーブ 1
ガスカートリッジ 1
ライター 1
コッヘル 1
カトラリー 1 スプーン、フォーク
食糧 4食分+予備
携行食
帽子 1
グローブ 1
レインウェア 1
フリース 1
着替え アンダー、靴下、下着
タオル 1
マット 1
シュラフ 1
ツェルト 1
GPS 1
ファーストエイドキット 1
予備電池 単3/単4
エマージェンシーシート 1
ゴミ袋 2
携帯電話 1
健康保険証/運転免許証
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感想
8月、これまで近場の山行ばかりだったので、一度くらいはメジャーな山も登りたいと思い大朝日岳へ
寸前まで飯豊山と悩んだが、結局まだ上ったことがなく、さらに大朝日に登れば東北の百名山はクリアになることもあり、最終的に大朝日に決定
金曜日はさっさと仕事を終わらせ、自宅で準備を済ませた後に出発
流石に埼玉からは遠く、5時間オーバーの運転、登山口には1時過ぎの到着で車中泊
翌日は6時にスタート
早朝は予報通りの好天、樹林帯は風もなく蒸し暑いものの、良好なコンディション
古寺、小朝日と順調に進むが、午後になり大朝日に雲がかかり始める
ほぼ予定通り14時には大朝日避難小屋に到着
宿泊手続きをして、一息ついた後に山頂へ
しばらく山頂でのんびりと天気の回復を待つも雲は晴れず
翌日の好天に期待し、小屋に戻る
夕陽の景色は無理かと半ば諦めていたが、夕飯を済ませ外に出ると雲が抜け始めている
カメラ片手に再び山頂へ
山頂で夕陽に染まる山々の景色を堪能
大朝日小屋はキレイで快適な小屋
就寝具、食料は自分で担ぎ上げなければならないが、足の踏み場もないような混雑ではないので、テン泊より快適
それでも盆休暇最後の週末のということあってか、2階はほぼ満員、一部1・3階に案内されたいた。
夜半、星空観賞と思い屋外に出てみたが、強風のため寒いくらいの気温
しばらく満点の星空を楽しんでいたが10分少々でギブアップ
翌日も強風は続き、寒さを我慢しながらの日の出鑑賞
2日目は雲多めだが青空が広がり稜線は少し寒いくらい
大朝日から西朝日、童門、ユーフン、清太岩山を経て下山という行程
稜線の景色は素晴らしく、大満足周回コース
1泊2日、好天の中、たっぶりと展望を楽しんだ大満足の2日間
今回は朝日連峰の周回コースだったが、機会があれば寒江山、以東岳への稜線歩きもしてみたい
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