妙高山

2018年08月20日(月) ~ 2018年08月21日(火)

• GPS: 10:44
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,602m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:16

距離 6.3km 登り 789m 下り 101m

10:55 笹ヶ峰登山口
11:35 12:04 黒沢橋
13:18 13:33 富士見平分岐
13:45 13:47 黒沢丸太橋
14:11 黒沢池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:29

距離 10.8km 登り 792m 下り 1,524m

5:26 黒沢池ヒュッテ
5:41 5:44 大倉乗越
6:13 6:17 長助池分岐
7:20 7:27 妙高山(北峰)
7:30 7:31 日本岩
7:33 8:25 妙高山
8:28 8:29 日本岩
8:32 8:34 妙高山(北峰)
9:28 9:30 長助池分岐
10:00 10:05 大倉乗越
10:23 10:34 黒沢池ヒュッテ
11:00 11:03 黒沢丸太橋
11:14 11:18 富士見平分岐
12:15 黒沢橋
12:55 笹ヶ峰登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

長野駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

大倉乗越から長助池分岐は笹の刈り払いがあり、足を踏み抜く事があり注意。
私は転び擦り傷を作りました。

写真

8/20 10:54

登山口、これから開始です。

8/20 12:15

十二曲がりに差し掛かりました。

8/20 12:26

8/20 12:31

十二曲がり終了。

8/20 12:41

後立山が良く見えます。

8/20 13:29

8/20 13:38

高妻山かな。

8/20 13:46

8/20 13:47

黒沢池へ湿原の入り口

8/20 13:55

普通は紫だと思いますが、白とは珍しいですね。

8/20 14:10

8/20 14:11

イチゴが所々で生っていました。

8/21 5:39

大倉乗越からの火打山。

8/21 5:40

大倉乗越からの妙高山。長助池も朝日に照らされて綺麗です。

8/21 5:57

8/21 7:06

8/21 7:28

北峰山頂。長助池分岐からは結構な急登でした。

8/21 7:35

本峰到着。お疲れさまでした。

8/21 7:37

後立山連峰。その後ろに剣、立山連峰が見えます。
五竜岳と立山が重なっていますね。

8/21 7:43

火打山と焼山。

8/21 7:43

高妻山。

8/21 7:44

蓼科山が雲に隠れた八ヶ岳連峰からひょっこり見えてますね。
あと雲から富士山も顔を出しています。

8/21 8:19

薄っすらですが佐渡島も見えてます。

8/21 8:51

8/21 10:30

黒沢池ヒュッテまで戻るとペンキの塗りなおしをしていました。

8/21 10:41

黒沢池。

8/21 10:44

8/21 10:48

赤と白のコントラスト。

8/21 10:51

湿原の白樺?

8/21 10:58

何故か色づいているナナカマド。

8/21 12:17

黒沢橋からの黒沢。

撮影機器：

NIKON 1 J2 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ishiken_agi

2年前に火打山を登ったものの妙高山は時間などの都合で登れなかったので今回登りました。
登頂予定日の火曜日は曇りとの天気予報でしたが、見送ると台風の影響で天気が更に悪くなりそうな感じでしたので行ってみたら両日共に晴れて素晴らしい山行になりました。
また笹ヶ峰から登ると黒沢池や長助池の湿原の風景が素晴らしいです。
火打山とは違い山頂近くまでは森の中なので夏場は湿度が高く汗をかきやすい感じですので人によっては十分な水分を用意すると良いと思います。
因みに黒沢池ヒュッテの水は煮沸する必要がありますが、ペットボトルの水は販売してますので検討しておくと良いでしょう。(朝食のクレープが名物のようで、今回はツナとジャムが具材としてできてきました。)

ただし、2,500m以下の山だった事と暑い日だった事も重なり、かなりの汗をかきました。その為から自分ではあまり疲れている感じはしなかったのですが長助池分岐から大倉乗越までの途中で足を滑らせ転んでしまいました。登山道脇が草が茂っていたから下に落ちずよかったものの何も無かったらと考えると反省しきりです。
慎重に歩きましょう。