本社ヶ丸（笹子駅から反時計回り）

2008年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:51

8:37 笹子駅
9:00 追分バス停
9:35 9:44 東山梨変電所前
9:59 清八山、本社ヶ丸登山口
11:25 清八峠
12:01 12:09 本社ヶ丸
12:44 13:06 新道分岐
13:41 宝越え
15:01 15:10 林道終点
15:28 笹子駅
15:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】JR中央本線 立川7：03→高尾7：22、高尾7：26→笹子8：30
【復路】笹子15：35→高尾16：32

コース状況／危険箇所等

本社ヶ丸付近は岩場の連続です。当日は強風で煽られて滑落しないように慎重に歩きました。

その他周辺情報

高尾駅南口の蕎麦屋・たまの里で反省会後に解散

写真

出発前の笹子駅前にて友人2人

12/28 8:51

国道20号を甲府方面に歩く　強風が冷たい

12/28 9:00

笹子駅から約20分、国道20号からここを左に

12/28 9:05

笹子ダム建設中止に伴い途中で頓挫した大月市道の追分トンネルを潜る

12/28 9:34

笹子駅から約1時間、車道沿いにある東山梨変電所入口にて暫し休憩

12/28 9:47

林道から見た変電所内の施設

12/28 9:48

変電所上の奥野沢川支流は氷結

12/28 9:59

東山梨変電所入口から約15分、砂利道横にある登山口に入る

12/28 10:10

所々凍った奥野沢川沿いの登山道を進む

12/28 11:03

薄っすら残雪の山腹道を進む

12/28 11:25

登山口から約1時間25分、清八峠に

峠近くから見た富士山

峠近くから見た南アルプス

12/28 11:37

本社ヶ丸前に立ちはだかる岩稜の一つ

本社ヶ丸手前の大きな岩場上からの富士山

12/28 11:43

岩場上から登って来た岩場の道を振り返り見る

清八峠から約35分、本社ヶ丸に　友人2人の登頂記念撮影

友人と私との登頂記念撮影

本社ヶ丸から見た富士山

西方向には清八山、その後方左に御坂黒岳、その右の尖山は釈迦ヶ岳

本社ヶ丸から約35分、尾根南側にある日溜りの送電線鉄塔下で遅い昼食タイム

12/28 13:05

送電線鉄塔下から本社ヶ丸を振り返る

12/28 13:08

尾根道を進む

12/28 13:41

送電線鉄塔から約35分、滑車のついたやぐら跡を過ぎて間もなく宝越えを左に下る

12/28 14:12

宝越えから約30分、林道・黒野田線を横切る

林道・黒野田線を横切る友人達

12/28 15:01

九十九折の急坂を舟橋沢水源まで下った後、舟橋沢沿いの登山道を進む

12/28 15:09

宝越えから約1時間20分、林道終点に

12/28 15:27

林道終点から20分弱、笹子駅に無事に戻る

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

富士山を間近で観ようと、大月市秀麗富嶽十二景の12番山頂であり山梨百名山の一つでもある本社ヶ丸に笹子駅から反時計回りに旧友2人と登ることにしました。因みに本社ヶ丸から富士山は直線距離で約25kmです。この日は風速1〜3m/sという予報に反して快晴ながら8m/s位の強風で凍えるほど寒く、尾根に出ると益々強風で立っているのがやっとといった感じで、富士山を見るのも早々に本社ヶ丸から下山、風を避けて日溜りの送電鉄塔下で遅めの昼食を摂る惨憺たる思いをしましたが、何とか無事に笹子駅に戻ることが出来て、思い出に残る山歩きとなりました。