松平山から五頭山

2018年08月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:27

距離 12.6km 登り 1,172m 下り 1,186m

9:21 スタート地点
10:32 10:34 山葵山
11:17 松平山
12:32 12:33 五頭山
12:48 12:51 一ノ峰
13:02 13:40 三ノ峰
13:45 13:49 五ノ峰
14:15 赤安山
14:48 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R290ローソンから山側に入る。
いこいの森キャンプ場の広い駐車場にもトイレはある。そこを右に見て過ぎると道幅は狭くなり、少年自然の家を左に見て通過。また一段と狭くなる道で高度を上げ、赤安山への道に登山届ポストがある。松平山登山口はさらに上にある。2つの登山口の間に1台はおけるスペースが有りそこに駐車。

コース状況／危険箇所等

無雪期で危ない箇所は見つけられなかった。
松平山上部は地形がやや複雑で雪があるとコンパスを切らないと下りは難渋しそう。

その他周辺情報

♨は　出湯を推したい。２００円。
土産を求めるならば　出湯温泉パン工房を推したい。さらに言うなら食パン（税込み３２４円也）。

写真

8/24 9:26

8/24 9:27

給水

8/24 9:34

右に魚止めの滝

8/24 9:40

8/24 9:50

8/24 9:52

二合目

8/24 10:15

四合目

8/24 10:22

五合目

8/24 10:28

蒲原平野と佐渡

8/24 10:32

西の方　米山とか妙高の方なんだろうか？

8/24 10:33

金鉾

8/24 10:45

8/24 10:52

八合目

8/24 11:16

松平山山頂　展望＝乏しい

8/24 11:25

金鉾への主稜線北方面へ少し進んでみる　ツル状の植物が隆盛　

8/24 11:28

登路に復帰　振り返る　カナホコへは進入禁止っぽくデモンストレーション

8/24 11:32

8/24 11:49

南は　笠倉山から御神楽岳

8/24 11:55

2の字、飯豊

8/24 12:06

大日清水＝給水困難

8/24 12:31

展望乏しい　松平山の頂

8/24 12:32

南東方向の山々

8/24 12:39

三叉路

8/24 12:41

とぐろを巻く幹

8/24 12:45

県北の海岸線

8/24 12:49

左手前＝菱　右＝おやひこさま

8/24 12:49

真ん中辺り＝三川のスキー場

8/24 13:07

な！こうやって　てめえで詰めていく山飯にかなうモノある？？っていうか　いわゆるひとつの自己満足

8/24 13:57

分岐

8/24 14:16

撮影機器：

ASUS_Z01BDA asus

装備

個人装備

トレラン靴 ７分丈ズボン 地図 コンパス GPS スマホ 水＝１.５＋０.９リットル 鍋 コンロ 平織り銀マット 携帯座布団 扇子

感想

hatanoshan

前日、県内のあちこちで最高気温レコードの更新の報せを聞く。
この日は、日差しが無く、南東の風が強いので　きのうの危険を感じる暑さを経験した身にはずいぶんと涼しく感じられた。
このコースは実に10年ぶりに歩く。

予報は回復傾向ながらも、パラつく雨の残る朝。最寄りコンビニ；LAWSONでお湯を詰める。いこいの森キャンプ場の広い駐車場にもトイレはある。そこを右に見て過ぎると道幅は狭くなり、少年自然の家を左に見て通過。また一段と狭くなる道で高度を上げ、赤安山への道に登山届ポストがあるのを過ぎてすぐのスペースに駐車。舗装路を歩き出す。すぐに水が出ている所があったので900ミリペットボトルで給水。松平山登山口にもポストがある。そこから舗装路と別れ、左の沢へ降りていく。橋が見え、魚止めの滝を右に見て渡る。
かなり早い段階から振り返れば平野部の眺望が得られるイメージ。
骨盤を立て、息を吐ききることに意識を向け歩く。
山葵山はまずまずの眺め。
松平山から五頭山は西にまく感じで樹林帯に道がついているため眺めはほぼ無し。
中ノ沢道がつきあげるポイントから五頭山の三角点はすぐ。
三ノ峰避難小屋前で荷を下ろしランチ。箸を忘れ手で食べる。
セルフメイドランチを堪能していると、1名の女性がチラリと見えたが鐘を鳴らしどこかへ歩いていったもよう。この日見た登山者は彼女のみ。
小屋から北東方向に道があり進めば飯豊が見える。
もどり、下りの脚を出す。
久々のトレラン靴は下りでも不具合を感じさせず、無事に車に帰還。

登山者は少ない。それを好むか、人の多い山を嗜好するかは人それぞれ。

コメント

ha2311

足元
あ、長靴じゃない…
やはり再生不可でしたの?

この夏の暑さは、殺人的ですね。
��8、熊よけ用なのでしょうか?

お疲れ様です。

hatanoshan

Re: 足元
おはようございます。
否、再生治療　未だ施してませんです。もったいねぇもんね。
基本、雪のある時だけですね長靴は。あたいのバーイ（場合）。
＞��8、熊よけ用なのでしょうか?
そうです。んだども　大声あげた方が良さげなチープな音しか出ねっす。
コメ、あーした（ありがとうございました）。

ゲスト

野生の味？
手で食べた？
その辺に手頃な笹か枝木はなかったんでしょうか？　
やはり、郷に入っては郷に従う？山のケモノ衆の食べ方は、普段とは違って、ふた味くらい野性の味が増すかも知れませんね。
ハタノさん、朝起きたら、体中から毛が生えてたりして…　（笑）

hatanoshan

Re: 野生の味？
こんばんは
あのホレ、ラーメンとかだと箸要るけど、まぜごはんだから、、。

外は雨、、一気に秋めくのか　それとも、、。
実行に移せそうもない山旅プランでも練るには適した夜かもね〜。
コメ、あーした