【近畿】伊吹山【ピストン】

2018年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:40

8:30 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
8:40 8:40 伊吹山上野登山口
9:00 9:00 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:10 9:10 伊吹山二合目
9:40 9:40 伊吹山三合目
9:50 9:50 伊吹山四合目
10:00 10:10 伊吹山五合目
10:20 10:20 伊吹山六合目避難小屋
10:20 10:20 伊吹山六合目（標識）
10:30 10:30 伊吹山七合目
10:50 10:50 伊吹山八合目
11:00 11:00 山頂周回道分岐・合流点
11:00 12:20 日本武尊像（伊吹山）
12:20 12:20 山頂周回道分岐・合流点
12:30 12:30 伊吹山八合目
12:40 12:40 伊吹山七合目
12:50 12:50 伊吹山六合目（標識）
12:50 12:50 伊吹山六合目避難小屋
13:00 13:00 伊吹山五合目
13:10 13:10 伊吹山四合目
13:20 13:20 伊吹山三合目
13:30 13:30 伊吹山二合目
13:40 13:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:10 14:10 伊吹山上野登山口
14:10 14:10 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
14:10 ゴール地点

天候

8/26　はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登山口~1合目までは岩が濡れててつるつる滑ってすごく危ない。
下山時は乾いてて大丈夫だった。前日の雨の影響か？

写真

8/26 8:40

「かっとび伊吹」開催中！

8/26 8:40

登山スタート！

8/26 9:37

くもが垂れ込んでる。

8/26 10:00

5合目に到着。

8/26 10:08

おっ、はれてきたぞ。

8/26 10:23

8/26 10:34

キレイだなあ。

8/26 11:05

山頂でゴール！

8/26 11:06

ヤマトタケルノミコト。

8/26 11:10

くもと目線が同じ。

8/26 11:12

くもの奥に雲海。

8/26 11:23

上空のくも。

8/26 11:23

8/26 11:27

8/26 12:03

いい景色だ。

8/26 12:39

琵琶湖が見える。

8/26 13:08

ふりかえって伊吹山。

8/26 13:17

8/26 13:23

ここから見る伊吹山が好きだ。

8/26 13:47

暑くてたまらずコーラ。

8/26 14:05

戻ってきた。

8/26 14:07

ふもとの神社。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル

感想

endoooo

夏の低山は暑いから避けてましたが、今回は、トレーニング兼ねて、あえて真夏の伊吹山にチャレンジしてきました。

この日はちょうど「かっとび伊吹」というトレラン大会で、私が登山開始した一時間後くらいに、ランナーが伊吹山のさらに下のところからスタート。ロードと山で合計10km走る競技です。
7合目過ぎたところでトレラン先頭集団がやってきて、全身全霊で走っていて、感動で胸が熱くなりました。正直言うと、今まで、トレランってよく分からなくて、「なんで走るんだろう」って思っていましたが、Tシャツや靴下を泥で汚しながら、ひたむきにがむしゃらに走る姿を見て、少しだけ分かった気がします。登山が、静かに燃える炎を大事にしながら長時間歩くものとすると、トレランは、激しく燃える炎をごく短時間に注ぎ込むものかと。ランナーに敬意を表します。

いいもの見れて、山頂で満足してぼんやりしていると、ご夫婦に「お兄さん、白馬鑓温泉行ってきたの？」と声をかけてもらいました。鑓温泉Tシャツ着てたので、分かる人には分かってもらえるようです。通な感じでいいですね。
ご夫婦は後立山連峰によく登ってるみたいで、「不帰以外は行った」と言ってました。蓮華温泉から五輪尾根で朝日岳登って、三国境から鉱山道経由で蓮華温泉に戻るとか、マニアックなコースも行ってました。栂海新道も行ってて、やっぱり海抜0mの達成感がいいみたいです。朝日岳と朝日小屋は行けなかったから行きたいな。
徳本峠の話もして、島々から入って霞沢岳登って上高地に抜けるコースもいいみたいです。霞沢岳は山頂までのアップダウンがしんどいらしく、K1からアップダウンしてK2、さらにK2からアップダウンしてやっと山頂とのこと。でも穂高連峰の眺めはいいみたいです。経験者のお話は参考になりますね。

今度は秋の伊吹山に登ってみたいです。