大菩薩嶺 ちょっぴり雪化粧

2011年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,153m

コースタイム

9:30ひがし荘先駐車場ー11:30丸川荘ー0:00大菩薩嶺頂上(しばし休憩)
13:50大菩薩峠避難小屋(昼食)ー15:00介山荘ー15:50ロッヂ長兵衛ー17:00ひがし荘先駐車場

天候

快晴＼(^o^)/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひがし荘先に無料駐車場(15台)あり
路面は一部凍結しておりスタッドレス必須

コース状況／危険箇所等

丸川荘から先、大菩薩嶺北斜面は積雪10cmほど、雪はサクサクでしたが一部凍結あるので注意。
軽アイゼンは持って行ったが使わず。

大菩薩嶺から介山荘・ロッヂ長兵衛までは木陰が一部凍結していて何度か滑って尻もちつきました。
殆ど無雪路なのでアイゼン装着すると付けたり外したりが面倒臭そう。気をつければ問題無し。

これから冬が進むにつれては日の当たる箇所の凍結も増えてきそうなので、アイゼンは持っていったほうが良さそうです。

写真

12/17 9:37

ひがし荘先の駐車場。無料で15台ほど停められそう。

12/17 10:49

路肩には雪がちらほら。

12/17 10:54

丸川荘までの登り

12/17 11:05

木の間から富士山が!テンションあがる!

12/17 11:15

霜柱ながい!

12/17 11:22

丸川荘間近。空が青いぜ♪

12/17 11:24

丸川荘

12/17 11:26

雪の上にウサギの足跡

12/17 11:26

12/17 11:27

丸川荘からも富士山がドーン!

12/17 11:44

丸川荘から上は雪が結構増えてきた!

12/17 11:48

サクサク歩きます

12/17 11:53

富士山がどーん

12/17 12:02

サクサク歩きやすい

12/17 12:12

この時はアイゼン無しで歩けました

12/17 12:30

だんだん雪も深くなってきた

12/17 12:41

可愛い氷柱

12/17 12:43

木陰と雪のコントラスト

12/17 13:00

山頂直下

12/17 13:06

山頂到着＼(^o^)/
標識前で陣取る老夫婦、写真撮りたいのに邪魔だよ。
自分たちが山頂で写真撮る先で陣取られたらどう思うかな?

12/17 13:17

標識の下に狛犬が。何故?

12/17 13:24

昼下がりの富士山は逆光気味でシルエットが浮かぶ

12/17 13:25

12/17 13:25

富士山

12/17 13:30

大菩薩峠までの稜線

12/17 13:37

足元は所々凍結してます。要注意!

12/17 13:40

雲一つ無い稜線

12/17 13:49

12/17 14:03

避難小屋前で遅めのランチタイム

12/17 14:54

大菩薩峠。素晴らしい!

12/17 14:57

介山荘

12/17 14:59

介山荘前にも所々雪が

12/17 14:59

12/17 15:02

介山荘からの下山道は凍結個所多し。

12/18 15:40

富士見山荘名物の富士山が見えるブランコ

12/17 15:29

富士見山荘

12/17 15:33

福ちゃん荘

12/17 15:49

ロッヂ長兵衛

12/17 15:50

犬君

12/17 15:56

黄金のトレイル

12/17 16:00

夕日に照らされた4人

12/17 16:07

上日川峠から裂石間では崩落の為、一部迂回。

12/17 16:08

ロッヂ長兵衛までの林道は一部凍結してます。

12/17 16:10

夕日に照らされて燃える色

12/17 16:17

間もなく日暮れ

12/17 16:32

太陽は南アルプスに沈んでいった

撮影機器：

E-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

picapeixe

仲良し山仲間4人でワイワイ登山でした(笑)

積雪は路肩にある程度かと想像していましたが、丸川荘から先は雪道でした。
雪は絞まっておらずアイゼン無しでも登りやすかったです。
日なたは凍結個所もちらほら。気温が上がったあとは凍結しそうなので要注意です。

この日は寒気が来ており山頂の気温は-8〜-10℃ほどで、風が時おり強く吹き体温を奪います。
防寒装備はしっかりして行ったほうが良いと思います。

前回来た時は大菩薩峠はガスって富士山が見えませんでしたが、今回は快晴ヽ(*´ヮ`)ノ
富士山がクッキリ見えて気持ちのよい登山でした。

今回は寝坊して20分ほどスタートが遅れました(^_^;)
このコースは登山口9:30スタートでしたが、17:00に戻る頃にはすっかり暗闇に包まれかけていました。
ヘッデンを使うまでは無かったですが、20分早ければもう少し明るいうちに下山できたのでしょう。