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記録ID: 1571508
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(帰りはバスを使わず歩いてみた!)

2018年08月27日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
28.3km
登り
1,338m
下り
2,497m

コースタイム

日帰り
山行
10:22
休憩
0:46
合計
11:08
7:12
66
8:18
8:18
38
8:56
8:56
24
9:20
9:20
46
10:06
10:45
48
11:33
11:33
24
11:57
11:57
52
12:49
12:49
75
14:04
14:04
0
14:04
14:04
12
14:16
14:23
12
14:35
14:35
57
15:32
15:32
43
16:15
16:15
70
幕岩
17:25
17:25
20
戸台大橋
17:45
17:45
35
鷹岩
18:20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路のみバス利用(仙流荘→北沢峠)帰りは徒歩で仙流荘へ。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘駐車場着。平日なのにすでに混んでる!
1
仙流荘駐車場着。平日なのにすでに混んでる!
5:30で行列
バスの切符を購入後、列に並びました
バスの切符を購入後、列に並びました
甲斐駒ヶ岳&仙丈ケ岳1日2座をもくろみ、最終バスに乗れないことも想定して片道のみ購入
甲斐駒ヶ岳&仙丈ケ岳1日2座をもくろみ、最終バスに乗れないことも想定して片道のみ購入
清々しい光でした
清々しい光でした
バスに揺られて眠いのを我慢しながら車内から撮影
バスに揺られて眠いのを我慢しながら車内から撮影
北沢峠に到着
甲斐駒に向けて出発。いってきます!
1
甲斐駒に向けて出発。いってきます!
予想より早く稜線に出ました
予想より早く稜線に出ました
マイペースで登っていきま〜す
マイペースで登っていきま〜す
基本、休憩取りません
1
基本、休憩取りません
今回はほぼ景色は見ずにひたすら登り続けたので
今回はほぼ景色は見ずにひたすら登り続けたので
写真を見てこんなにキレイだったのかと・・
1
写真を見てこんなにキレイだったのかと・・
双児山(四合目)までおよそ1時間。
双児山(四合目)までおよそ1時間。
景色を1个盍能せず(笑)
景色を1个盍能せず(笑)
歩き続けました
だんだん疲労が蓄積してきましたが
だんだん疲労が蓄積してきましたが
休憩すると余計に疲れるかなと思い
休憩すると余計に疲れるかなと思い
ギリギリまで休憩&補給せず
1
ギリギリまで休憩&補給せず
富士山見えた!
徐々にガレ場になっていきました
徐々にガレ場になっていきました
駒津峰着
ハイドレーションで水は補給していたので
ハイドレーションで水は補給していたので
ここも休憩を取らず
ここも休憩を取らず
しかしここら辺が食料補給時だったなと後で反省
1
しかしここら辺が食料補給時だったなと後で反省
立派な岩峰
ここでエネルギーが切れていたのに、山頂まで頑張ってしまいました。ちょっと吐きそうだった。
ここでエネルギーが切れていたのに、山頂まで頑張ってしまいました。ちょっと吐きそうだった。
サプリと飴を放り込みながらなんとかギリギリ、着いたー!
1
サプリと飴を放り込みながらなんとかギリギリ、着いたー!
景色よりも、お腹空いた!!飯!!
3
景色よりも、お腹空いた!!飯!!
ざっと写真撮影
お腹空いたー!カントリーマアムうまーい!(泣)
お腹空いたー!カントリーマアムうまーい!(泣)
食べたら元気復活♪♪
5
食べたら元気復活♪♪
登山者と富士山
スッキリ見えました◎
5
スッキリ見えました◎
山頂滞在30分。体がすっかり冷えてしまいました
1
山頂滞在30分。体がすっかり冷えてしまいました
危険「この先は鋸山です」
1
危険「この先は鋸山です」
ここから5時間40分・・・
1
ここから5時間40分・・・
体の冷えは恐怖なので
体の冷えは恐怖なので
名残惜しいですが帰ります!
名残惜しいですが帰ります!
と思ったら、一気に雲が
と思ったら、一気に雲が
富士山も雲隠れ
道がわからなかったので、来た道を帰れば間違いなかろうと
道がわからなかったので、来た道を帰れば間違いなかろうと
どうやら直登ルートをそのまま降りたらしいです
どうやら直登ルートをそのまま降りたらしいです
すんごい難儀しながら降りて行ったら
すんごい難儀しながら降りて行ったら
途中で登ってきたおじさんにびっくりされました
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途中で登ってきたおじさんにびっくりされました
どうりで後ろから誰も降りてこないはずだわ!
どうりで後ろから誰も降りてこないはずだわ!
駒津峰から仙水峠へ
駒津峰から仙水峠へ
疲れを感じていた所に、景色がまるで地獄谷
疲れを感じていた所に、景色がまるで地獄谷
直射日光も突き刺して体が重い
直射日光も突き刺して体が重い
日陰・日陰・・・・まったくなし
日陰・日陰・・・・まったくなし
来たままの道を帰れば良かったかなぁ〜と思っていたら
来たままの道を帰れば良かったかなぁ〜と思っていたら
大好きな苔の森へ入りました!
大好きな苔の森へ入りました!
日陰、そして木漏れ日
日陰、そして木漏れ日
テンション急上昇↑
テンション急上昇↑
仙水小屋は突然に。お水をいただきました。
仙水小屋は突然に。お水をいただきました。
ここから先は水が溢れていて癒されました
ここから先は水が溢れていて癒されました
すごくきれいでテンション上がりすぎて
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すごくきれいでテンション上がりすぎて
気付いたら道をロスト
気付いたら道をロスト
赤いテープはあるけれど、道はなし・・・
赤いテープはあるけれど、道はなし・・・
焦り始めた頃、運よくカップルが通ってくれて
焦り始めた頃、運よくカップルが通ってくれて
私が見逃していた丸田橋を、なんの迷いも無く歩いて行く
1
私が見逃していた丸田橋を、なんの迷いも無く歩いて行く
彼らのお陰で救われました。ありがとうほんとに。
彼らのお陰で救われました。ありがとうほんとに。
長衛小屋。初めて見ました。とても綺麗です。
長衛小屋。初めて見ました。とても綺麗です。
近くのテント場。色とりどり
近くのテント場。色とりどり
北沢峠に2時過ぎに下山。今から仙丈ケ岳は時間的にも体力的にも無理なので
北沢峠に2時過ぎに下山。今から仙丈ケ岳は時間的にも体力的にも無理なので
北沢峠から仙流荘まで(バス道)歩いてみることに♪
北沢峠から仙流荘まで(バス道)歩いてみることに♪
太平山荘
歩いたからこそじっくり見られる景色
歩いたからこそじっくり見られる景色
土砂崩れの片づけをされていました
土砂崩れの片づけをされていました
写真撮りまくっていたのでなかなか進まず
写真撮りまくっていたのでなかなか進まず
登ってきたバスの運転手さんに声を掛けられる
登ってきたバスの運転手さんに声を掛けられる
15時。心配されましたが歩くことを伝えました。
15時。心配されましたが歩くことを伝えました。
鹿窓。もしかして、思ったより距離がある??何となく感じ始める
鹿窓。もしかして、思ったより距離がある??何となく感じ始める
景色を堪能してる場合ではないかも
景色を堪能してる場合ではないかも
歌宿、15時30分着。
歌宿、15時30分着。
きれいな待合室。
きれいな待合室。
最終バスまで30分余裕があったので、やはりバスは使わずに降りることを決意
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最終バスまで30分余裕があったので、やはりバスは使わずに降りることを決意
TJARの一部を私も感じたくて歩きました
TJARの一部を私も感じたくて歩きました
幕岩。ここで看板の地図を見て愕然。思ったより全然進んでないわ!
幕岩。ここで看板の地図を見て愕然。思ったより全然進んでないわ!
出来るだけ走って、とにかく降りるのみ
出来るだけ走って、とにかく降りるのみ
ようやく標識発見!!
ようやく標識発見!!
橋が見えてほっとしました
橋が見えてほっとしました
17:25戸台大橋。
ゲートの方、いいひとでした♪(^0^)
ゲートの方、いいひとでした♪(^0^)
今年の秋に通れるそうです
今年の秋に通れるそうです
仙流荘はいづこに?
仙流荘はいづこに?
だいぶ近づきました。
あと一息
だいぶ近づきました。
あと一息
トンネルを抜けて、さらに歩いて仙流荘へ到着。日が暮れる前にギリギリ間に合って良かったです〜
トンネルを抜けて、さらに歩いて仙流荘へ到着。日が暮れる前にギリギリ間に合って良かったです〜

感想

猛暑で山への興味がすっかり失われていましたが、暑さも和らいできたので
久しぶりに登山に行きました。
仙丈ケ岳より難易度が高いと感じたのは、直登ルートを登って降りたからかもしれません。
途中何度か道をロストしそうになり、その都度色々な方に助けていただきました。
ありがとうございました。

今回は甲斐駒ヶ岳が第一部。バス道4時間が第二部。という感じの山行11時間。
お腹いっぱい、大満足でした。
怪我なく無事帰って来られて良かったです。

翌日も元気に仕事に行き、ストレッチ講座を行ったのですが
その時は痛みはなく、案外イケるんじゃないかと思いきや
その晩から近年記憶にない程の筋肉痛が来ました。(^^;)
まぁしかし、筋肉痛は動かした証拠。イイ感じです♪

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