茨城・筑波山 忘年登山(他グループと交流)

2011年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 790m
• 下り: 783m

コースタイム

梅林駐車場8:40ー鳥居ー筑波山神社ー登山口ー御幸ー11:00男体山ー12:45女体山ー13:33弁慶茶屋跡ーつつじヶ江丘コースとの分岐ー筑波山神社ー鳥居ー15:00梅林駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　梅林駐車場(無料)
　30台のスペース

写真

12/11 8:33

梅林駐車場
入口の駐車場は工事中なので直ぐ上の駐車場です。(無料)

12/13 12:36

富士山とスカイツリーも見えました。

12/13 12:37

男女川の源流
男体山と女体山の間を流れ桜川と合流する。

12/13 12:37

9合目付近は雪が積もっています。

12/13 12:37

筑波山神社男体山御本殿
御祭神　伊弉諾の尊

12/11 11:09

男体山からみた女体山

12/13 12:37

御幸には「道路元標」があります。

12/13 12:38

ガマ岩

12/13 12:38

女体山頂

12/11 12:46

女体山頂から宝篋山方面

12/13 12:38

大仏岩
高さ15m
下から見上げた形が大仏に似ている事から呼ばれている。

12/13 12:38

屏風岩

12/13 12:38

北斗岩
天に聳え立つ岩で天空に輝く北斗星のように決して動かない事を意味している。

12/13 12:38

無名岩

12/13 12:38

裏面大黒岩
大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿のように見えることから呼ばれている。

12/13 12:38

出船入船岩
元来「熊野の鳥居石」と言われ船玉神を祀り石の姿が出船と入船が並んでいる様に見えることから呼ばれている。

12/13 12:38

国割り石
往古諸神が集い、この石の上に線を引き神々の行くべき地方をわりふったと言われている。

12/11 13:26

陰陽石
高さ10mを超える巨大な石が二つ聳え立ち陰陽寄り添っているように見えることから呼ばれている。

12/11 13:27

母の胎内くぐり岩
筑波山禅定(修行の行)の行場の一つ。
岩を抜けることで生まれた姿に立ち返る事を意味している。

12/13 12:39

高天原(たかまがはら)
神様の世界を意味し、天照大神を祀る稲村神社

12/13 12:39

弁慶七戻り岩
古来石門といい、聖と俗を分ける門
頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたと言われる。

12/11 13:33

弁慶茶屋跡
つつじヶ丘方面と女体山頂方面と筑波山神社方面の分岐

12/11 13:45

女体山頂から雪が積もり凍結してこの様な縄を足に巻き下山しているグループがありました。これは川を渡渉するのにも良い方法です。写真を撮らさせていただきました。

12/13 12:39

白蛇弁天神社
ここに白蛇が住むと言われ白蛇を見たものは財をなすといわれています。

12/13 12:39

梅林駐車場
水掛ボケ除け地蔵と六茂湧水
水掛ボケ除け地蔵=六根の衰え、ボケを水で除け流していただくお地蔵さん
六茂湧水=湧水量は筑波山最大。煮沸してから飲んで下さい。

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

YamanamiIkue

合同の忘年会も皆さん師走で忙しく6人の参加で、昨年は山頂で鍋パーテイをして楽しい時間を過ごしたのですが、今年は質素にアマ酒を飲み忘年登山になりました。
梅林の駐車場に着くなり富士山とスカイツリーまではっきりと見えグループでの忘年ハイキング日和となりました。