甲武信ヶ岳（毛木平より周回）

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:07

8:18 毛木平
8:40 大山衹神社
8:55 慰霊碑
9:46 9:53 なめ滝
10:53 10:59 千曲川・信濃川水源地標
11:17 2353m地点
11:38 11:59 甲武信ヶ岳
12:31 三宝山
13:07 13:12 尻岩
13:40 武信白岩山
13:45 武信白岩山(北峰)
14:17 14:28 大山
14:56 十文字小屋
14:58 十文字峠
15:35 15:40 水場
16:09 水場(五里観音)
16:25 毛木平

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿泊した茅野市からは1時間40分程度。

コース状況／危険箇所等

毛木平から千曲川沿いの道は比較的緩やかな道
大山の直下は険しい鎖場あり

写真

9/22 8:15

毛木平の駐車場に到着。

9/22 8:16

立派な東屋。

9/22 8:18

車止めゲートの脇から出発。

9/22 8:22

しばらくは平坦な道。

9/22 8:25

分岐点に到着。まずは右の道を行き周回後左の道に戻る予定だ。

9/22 8:27

さっそく赤いキノコを発見。（ベニハナイグチ）

9/22 8:40

千曲川源流まで4km。

9/22 8:40

大山柢神社を通過。

9/22 8:42

ここからは山道らしい道に。

9/22 8:46

意外にも陽が射してきている。

9/22 8:55

慰霊碑。遭難者のためのものだろう。

9/22 9:27

これはスギタケの幼菌だろう。

9/22 9:37

千曲川源流の清流。

9/22 9:44

木の階段の登場。

9/22 9:46

ナメ滝に到着。ここで初めて休憩する。

9/22 9:47

ナメ滝は名のとおり滑らかな滝だ。

9/22 9:54

千曲川源流まで2.1km。

9/22 10:00

千曲川源流まで1.8km。やたらと強調するな。

9/22 10:01

キノコ発見。ヌメリスギタケ。食用

9/22 10:08

こちらはヌメリのないスギタケ。体質により下痢する人もおり今は毒キノコに分けられることもあるという。

9/22 10:14

千曲川源流まで1.45km。

9/22 10:23

架けられた橋を渡る。

9/22 10:27

千曲川源流まで0.9km。

9/22 10:43

千曲川源流まで0.35km。

9/22 10:51

川幅も細くなり近付いてきたかも。

9/22 10:53

千曲川信濃川水源地標に到達。少し休憩。

9/22 10:59

まさにこの辺りから信濃川（千曲川）は始まり日本海まで注ぐのであろう。水汲みコップもある。

9/22 11:17

急登を登って稜線の縦走路に出た。

9/22 11:27

甲武信ヶ岳山頂はもやに隠れて見えない。

9/22 11:27

鶏冠尾根がやっと見える程度。

9/22 11:35

開けて道がゴロ石になってきた。

9/22 11:36

山頂はもうすぐのはず。

9/22 11:39

甲武信ヶ岳山頂2475mに登頂。

9/22 11:59

残念ながら展望はかなわず。

9/22 11:59

昼食の後、十文字峠への縦走路に入る。

9/22 12:16

今回もこの下りの方が長い行程だ。

9/22 12:31

三宝山に到着。埼玉県最高峰で甲武信ヶ岳より8mほど高い。

9/22 12:37

スギヒラタケ

9/22 13:05

スギヒラタケはたくさんあった。毒キノコの可能性もあるので食べないのが無難。

9/22 13:08

鞍部の尻岩に到着。休憩の後登り返しに入る。

9/22 13:25

途中ところどころにある巨石。

9/22 13:37

鎖のある木梯子。

9/22 13:40

途中で三宝山を振り返る。

9/22 13:40

尖った岩山が武信白岩山。

9/22 13:41

武信白岩山の向こうに見えるのは秩父市街だろう。

9/22 13:45

山頂標識下まできたが山頂には登れないとのこと。

9/22 13:55

細い尾根にシャクナゲ。盛期には見事に咲くのだろう。

9/22 14:14

ここにきて大山へのきつい登り返し。

9/22 14:17

大山に到着。

9/22 14:17

天気が回復して展望がよくなってきた。三宝山と通ってきた稜線。

9/22 14:28

川上村側の展望。

9/22 14:29

強烈な鎖場の下り。

9/22 14:32

すぐにまた同じような鎖場。一気に下り始める。

9/22 14:56

下り続け十文字小屋に到着。

9/22 14:58

いわゆる十文字峠で左に折れる。

9/22 15:17

八丁坂ノ頭。ここからつづら折りに下る。

9/22 15:23

ドクベニタケか・・？

9/22 15:40

急坂を下り水場に到着。休憩する。

9/22 15:50

このキノコもスギタケ？（アミハナイグチか）

9/22 16:09

一里観音菩薩。周回ももう少しで完了。

9/22 16:09

トリカブトの咲き残りを発見。

9/22 16:15

狭霧橋を渡る。

9/22 16:18

最初の分岐点まで戻ってきた。

9/22 16:25

駐車場に戻ってきた。思ったよりハードだった。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

午前の予報が悪かったのでどうかと思っていたが、午前中登っているときは陽が射すときもあるなど、意外に早く回復傾向が見えた。しかしながらさすがに山頂はもやに覆われてしまい展望はかなうことができなかった。予報がよくなかったせいか人もまばらだったため、そういう意味では登りやすかったかもしれない。
下り道中は思ったより厳しく、特に大山直下は慎重に足場を選ぶような鎖場があった。これまでの雨で道が濡れ気味だったこともあり、思ったより時間がかかってしまった。