扇ノ山

2018年09月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 402m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:08

7:51 ふるさとの森登山口
8:28 扇ノ山
8:57 ふるさとの森登山口
8:59 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタートは「八東ふるさとの森」登山口より

八東ふるさとの森キャンプ場を過ぎ、立派な駐車場を横目に更に奥に進む。
車一台分のやや荒れたアスファルトの道が写真の場所まで続いている。
登山口付近には約10台位は停めれそうな駐車場というか広場がある。

扇ノ山は幾つか登山口があって、当初は田中陽希君が登っていた「姫路コース登山口」を目指していたが、この日は車が通行止めだったようで、八東を選択しました。
　というか、こちらの方がメジャーな登山口な感じでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所などは無かった。
やや滑りやすい土壌なので、スリップに注意。
豪雪地帯として有名で、4月頃まで雪が残るという。

その他周辺情報

道はブナが沢山生い茂る非常に気持ちのいい道でした。
豪雪地帯として有名な山で、木が色々な形に曲っている雪国独特の植物や樹木の形が面白い。

写真

9/2 7:53

「八東ふるさとの森」登山口

車10台近く停めれそうな大きさの広場がある
ここまで車で入って来れる

9/2 7:54

登山口

9/2 7:55

雪国ならではの生命力あふれる木が連続する

9/2 8:22

ブナが気持ちいい

9/2 8:30

すぐに頂上

ちょいちょい写真撮って、パワーハイクでガシガシ登って、35分で到着

9/2 8:31

鉢伏や氷ノ山方面かな

避難小屋は綺麗で2階に登れば、360度のパノラマが広がる

9/2 8:43

次の氷ノ山・鉢伏の「ぶん廻し」に向けすぐ下山開始

9/2 8:57

あっという間に

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

mimiyan

もともとは氷ノ山・鉢伏の「ぶん廻し」を計画していた。

前日に放送していた田中陽希くんのグレートトラバース3の放送がちょうど「中国・六甲」編で、扇ノ山も登っていて、2人ともその放送を見ていたので、折角同じ方面に行くのだから（なかなかこっち方面には来ないし）、予定していた「ぶん廻し」の前に行ってみようという話になり、まずは扇ノ山へ

残酷や村岡のダブルフルなどでこの地を訪れていて、特徴的な山容の扇ノ山にもいつかは行きたいと思っていたのが、急遽ではあるが叶った形となった。

OSJ氷ノ山のコースでもある扇ノ山。
ブナが多く気持ちのいい稜線で、北に行けば高原や滝などもあるようなのでそちらもいいし、（車をどうするか？どう戻るか？という問題はあるが）氷ノ山までを結ぶ中国自然歩道も良さそうで、いつかはこの二つを繋ぐのもいいなと思いました。
扇ノ山、まだまだ見どころが多いので、また季節やコースを変えて行きたいですね。

このあとは予定通り氷ノ山に移動。
ちょっとハードになりましたが、「ぶん廻し」へ行きました。