強風 雲多し、でも晴れ！の塔ノ岳

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 3:36
• 合計: 9:14

距離 14.7km 登り 1,356m 下り 1,356m

7:56 大倉山の家
8:17 観音茶屋
8:33 雑事場ノ平
8:37 8:40 見晴茶屋
8:58 8:59 一本松
9:18 9:23 駒止茶屋
9:33 堀山
9:40 9:55 堀山の家
10:17 天神尾根分岐
10:45 10:58 花立山荘
11:09 花立
11:14 金冷シ
11:34 11:37 塔ノ岳
11:38 11:41 尊仏山荘
11:41 14:05 塔ノ岳
14:22 金冷シ
14:27 花立
14:35 14:36 花立山荘
14:53 天神尾根分岐
15:09 15:21 堀山の家
15:28 堀山
15:36 15:42 駒止茶屋
15:58 一本松
16:17 16:27 見晴茶屋
16:32 雑事場ノ平
16:46 観音茶屋
17:05 丹沢クリステル
17:09 大倉山の家
17:10 ゴール地点

天候

午前:晴れだが上空を雲が覆う（丹沢はだいたい1470mより上は雲が被る）

午後:13時頃より上空の雲も晴れ快晴。しかし山頂は終日強風で防風着は手放せない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山の家の有料駐車場を利用（1日500円）

コース状況／危険箇所等

難所無し。大倉尾根はよく整備されている。
（ひたすら登りが続くのと階段が多いので苦手な人もいるかもしれない）

その他周辺情報

鶴巻温泉 弘法の里湯を利用（大人1,000円 モンベル会員200円引きで800円 駐車料金が別にかかる）

花立山荘のかき氷が美味い（400円）

写真

9/9 7:57

朝8時前出発。今日は晴れ予報のはず…なんだこの上空の雲は！

9/9 7:59

大倉尾根入り口。ここに来るのも4回目？5回目？
しかし誰かと来るのは初めてだ。

9/9 7:59

お約束のクリステル

9/9 8:15

雲間から度々日が指す。山頂着く頃には晴れてくれないだろうか。
7月末から五回連続ホワイトアウト食らっている為すっかり弱気だ。

9/9 8:17

茶屋がまだ開いてなかった（帰りは開いてた）

9/9 8:22

山蛭に怯え今まで丹沢にこんな暑い時期に来たことはない。今日は全国的に悪天候で南関東位しか晴れてなかった為仕方無く…

ヒル下がりのジョニーをたっぷり靴にスプレーしたから安心（？）

9/9 8:33

9/9 8:34

樹林の中はまだまだ暑い。今日は風が強いらしいので上に行けば涼しいかな

9/9 8:36

nameless7cは不調の様で暫し小屋のテラスで休憩

9/9 8:37

宿泊したら夜景が綺麗そうだな

9/9 8:53

もみじの道の急登

9/9 9:14

余裕あるフリをするが実はまだ体が寝ててこの辺では動きが鈍かった

9/9 9:17

駒止茶屋は休みか。
茶屋手前の急登でnameless7cが死にかけていた。
自分はだんだん調子が出て来た。

9/9 9:28

三ノ塔方面

9/9 9:41

堀山の家到着。塔ノ岳までの道のりのちょうど半分くらい。

9/9 9:42

暫し休憩。ひざ痛を訴えるnameless7cと協議した結果今日は塔ノ岳ゴールとする。
丹沢山や蛭ヶ岳まで行きたいと内心思っていたがまあ仕方ない。

9/9 9:42

気温は20度ない。すっかり涼しくなったな

9/9 9:43

炭酸を飲みたくなったのでコーラを購入。350円也

9/9 9:53

堀山の家の先からが本番だと思っている

9/9 9:58

9/9 10:05

階段地獄の始まり。初めて来た時はキツすぎてヤバかったが、慣れとは恐ろしい。まあこんなモンだよね、みたいな感想。

9/9 10:14

分岐まで来た

9/9 10:17

山頂方面はまだ曇りだな

9/9 10:20

苦しそうな人とスイスイ行く人が混在して面白い大倉尾根中盤

9/9 10:21

このまま晴れてくれ〜

9/9 10:26

9/9 10:27

nameless7cが遅れ始めた為度々立ち止まる

9/9 10:31

花立山荘手前の登山道脇に鹿発見

9/9 10:34

体調が悪いのかな

9/9 10:39

遂に絶景ポイントに！
海側は雲が晴れていて気持ちよい眺めだ

9/9 10:44

花立山荘着いた。いつもはおしるこの旗がなびいているがこの季節は氷なんだな

9/9 10:47

nameless7cを待ちながらかき氷^_^

9/9 10:49

美味い！（キーンとしたが）

9/9 11:09

塔ノ岳を視認。山頂雲かかってるなあ…

9/9 11:09

9/9 11:14

金冷やしの分岐

9/9 11:18

最後の登りだが、nameless7cは地獄だったらしい

9/9 11:30

9/9 11:32

9/9 11:33

遂に塔ノ岳山頂到着

9/9 11:33

上空は分厚い雲

9/9 11:34

まだ12時前。ここをゴールとしてしまったので時間余りまくり。1時間くらい晴れを待とうかな

9/9 11:34

尊仏山荘

9/9 11:46

山頂でポテチをやってみたかったので。

9/9 12:02

いい加減腹減ったわ

9/9 12:33

nameless7cがまたまた山コーヒーをしてくれた！

9/9 12:44

なんと鹿児島のヤマノススメ展で買って来たらしいマグカップ。自分が持参したねんどろいどあおいちゃんと記念撮影

9/9 12:48

9/9 12:49

せっかくなので塔ノ岳山頂標識とあおいちゃん

9/9 12:57

だんだん雲が晴れて来た…？
大山が鮮明に

9/9 12:59

9/9 12:59

大山アップ

9/9 12:59

展望広大！

9/9 12:59

真鶴半島と伊豆半島が見える

9/9 13:00

あれは天城山かな？

9/9 13:00

富士山は見えないな

9/9 13:08

塔ノ岳上空も晴れて来た！

9/9 13:08

うほー！良い天気！
6山行ぶりに晴れ！

9/9 13:12

あ、あれは…

9/9 13:12

富士山キター！！

9/9 13:27

蛭ヶ岳と丹沢山も来た！
あー、今日は晴れの丹沢山見れたじゃんか。行きたかったなあ

9/9 13:34

三浦半島と房総半島も見える

9/9 13:50

9/9 13:52

すっかり良い天気。しかし爆風！
寒いくらいだ

9/9 13:54

丹沢山方面

9/9 13:54

きららジャンプにチャレンジするnameless7c

9/9 13:55

9/9 13:55

9/9 13:56

横浜の街並み

9/9 13:56

表尾根も晴れ渡っている

9/9 13:57

9/9 14:00

9/9 14:00

最後まで富士山は頭しか見えないままだった

9/9 14:04

いつか行くぜ蛭ヶ岳！

9/9 14:05

9/9 14:06

9/9 14:11

いくらみても飽きないな

9/9 14:19

山頂に2時間半も居たので流石に下山する。もう14時だ。

9/9 14:23

9/9 14:23

帰りは快晴だ

9/9 14:25

下山でも鹿を目撃

9/9 14:26

ヤバイな、左膝に違和感が

9/9 14:27

ここの眺めも好きだな

9/9 14:27

9/9 14:28

振り返って塔ノ岳。

9/9 14:28

箱根の雲は退かず、金時山は見れなかった

9/9 14:29

9/9 14:33

帰りはnameless7cの方が元気になっとる

9/9 14:36

帰りの花立山荘からも富士山は見れなかった

9/9 14:38

9/9 14:40

9/9 14:52

膝を庇いながらゆっくり下山

9/9 15:23

9/9 15:42

トイレを借りる

9/9 15:58

もみじの道まで来た

9/9 16:17

膝がキツイので10分ほど休憩

9/9 16:30

休憩したらだいぶ足は楽になった

9/9 17:03

ゴール近し

9/9 17:05

ゴール！

9/9 17:06

この後は温泉入って飯食って解散した。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kukaminn

7月末から5山行連続ホワイトアウトを食らい密かに傷ついていた私。
日本全国天気が荒れ気味な土日だが南関東だけは晴れ予報だった為、暑い時期の丹沢を遂に解禁し（今までは山蛭が怖いので秋か冬しか丹沢に来たことがなかった）、山仲間のnameless7cを誘いバカ尾根へ向かった。

自分はバカ尾根からの塔ノ岳は4回目、そこから丹沢山も今回行けば3回目なので目新しさは無いが、メジャールートはヒル被害があまり無いらしいのでこのコースにした。
nameless7cは初めての大倉尾根だし楽しんでもらいたいものだ。

丹沢山までは行く計画で、あわよくば未登頂の蛭ヶ岳まで行きたいな…などと夢想していたが、一ヶ月ぶりの登山でひざ痛が出たnameless7cから塔ノ岳をゴールとしたいと要望がありあえなく断念。
山頂で2時間以上ノンビリしてから下山した。

山頂はずっと強風が止まず寒いくらいだったが午後からは雲も晴れて絶景が楽しめたので良しとしよう。
まあ今度はもっと早く出て蛭ヶ岳ピストンか、小屋泊一泊二日で計画を立てたいところかな。