鍋割山でどん兵衛うどん

2011年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 985m
• 下り: 973m

コースタイム

8:00駐車場出発-8:40二俣-9:47後沢乗越-11:10鍋割山12:45-13:35後沢乗越-14:58駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三廻部病院の前を通って、県民の森駐車場　6〜7台(6:50到着で6番目)
そこから30m程先のゲート前6〜7台
後は林道に路駐のようです
※二俣に一番近くまで車で行くには、病院の前を通る道ではなく
もう一本(?)東側の道を行くようです。

コース状況／危険箇所等

・がけ、鎖、岩場はありません。
子連れには問題無いと思います。
(鍋割山荘にいた三歳の子供は「自分の足で上がってきたと」うちの娘に自慢してました(笑。

・尾根に出てからの急登が結構続きます。

写真

12/25 8:01

6:50到着　最後の一台に滑り込みセーフ

12/25 8:01

出発です。全身ピンクだと林○パー子みたい・・・。

12/25 8:06

ストックがお気に入りのようです。

12/25 8:06

12/25 8:07

下の子はママに背負われて「どこ行くの???」

12/25 8:40

二俣分岐

12/25 9:15

歩荷の水は一本もありません。
このあと端の灯油を歩荷されている人がいました。

12/25 9:47

尾根に出てやっと景色が見えてきました。

12/25 11:24

鍋割山到着

12/25 11:24

鍋割山であえてカップめん。

12/25 11:19

寒い寒いと泣き出して、止む無く山荘の中へ

12/25 12:45

十分温まったところで出発です

12/25 13:35

雪が一瞬舞っていました。少し雲が出てきて寒いです。

12/25 14:05

歩荷水が増えていました。

12/25 14:55

最期の林道を歩いてもらいます。

12/25 14:58

到着!お疲れ様でした。

撮影機器：

F09C DoCoMo

感想

kohi-

「鍋割山で鍋焼きうどん」丹沢に登るなら人なら一度はやっておく必要があると思っていました。
注文から1時間待ちとか噂を聞いていたので、へそ曲がりな私は混んでいたら頼まないでインスタントうどんを食べようとお湯も用意して持っていきました。
山頂はそんなに混んでおらずテーブルにもちょうど座れたので、なんとなく注文せずに持ってきたうどんを食べたらさっさと降りようと食べ始めました。
ところが娘が寒い寒いと泣き出してしまい、ガタガタ震えだしたので結局山荘の中へ入り鍋焼きうどんを注文しました。
売店の女性はえらい別嬪さんで(草さんの娘さんなのか???)笑顔も素敵で、
これなら水を歩荷してもいいなと思いました。(嫁には内緒ですが・・・)

うどんは私は最後の汁だけ少し飲みましたが悪くないと思います。
というよりもあのシチュエーション(寒い、疲れた、素敵な笑顔)で食べればそりゃ美味しいですよね。嫁と娘は美味しい美味しいと食べていました。
今回は娘を担いでいたので水を歩荷出来ませんでしたが、機会があれば是非チャレンジしたと思いました。

コメント

リカロJP🐶

kaffeeさん、おはようございます。
かわいーねー。

ピンク、ピンクですね。
息子さんも登れるように、すぐなりそうですね。

ん、家族サービスのようだけれども、
なんか裏があるような気がしまーす。

kohi-

ricalojpさん　おはようございます。

娘のものを選ぶとき何となくこの色を選ぶことが多いのですが（嫁がピンク好き）、まとまると「パー子の出来上がり」ですね。
娘はどうも寒いところが嫌いらしく、去年もスキー場で泣いていました。冬山に行くなんて言いださなくていいのかも知れません。

息子は娘より山デビューが早いので期待やら心配で気をもみます。

裏ですか？　ないですよそんなこと・・・。たぶん・・・。
よく表裏の無い男と言われます

おーちく

はじめまして
はじめまして。

鍋割山荘で可愛いピンクの女の子にお会いしたもので、思わずコメントしたくなりました。2枚目の写真に僕のクルマ（左）も映っているし。

お子さんを背負って登るのは、どんな感じなのでしょう？ 想像も付きません。

うちの息子は2歳と8ヶ月ですが、街中でも「抱っこ、抱っこ〜」なので、山なんて絶対に無理でしょうね…

kohi-

うちのは2歳4カ月です。
o-chikuさん　初めまして

駐車場でお隣さんでしたか
子供を背負うのは・・・重たいですね、絶対に転べない荷物のような感じです。ベビーキャリーの重さが３kgぐらいあるので、軽く１５ｋｇは超えます。

結局自分が山へ行きたいから一緒に連れて行くといったところでしょうか。テント泊装備のトレーニングにもなりますしね。

navecat

「自分の足で上がってきた」三歳児
初めまして、というか明けましておめでとうございます。

妙なところに反応してしまって恐縮ですが・・・。

あいつは私にとって天敵です。「バーンッ」といつも撃ってきます。　私は「あーっ　やられたーっ」　加えて派手に地面に倒れこまなければなりません。　祖母(草野さんの奥さま)は「営業妨害しないで!」とあいつに言われていますが、どこ吹く風です。えらい別嬪さんはあいつのお母さんで草野さんの長女のようです。見ているといつもあいつを説教しています。「お客さんがいるときは静かにして―！」など。

ただ、そんなあいつも水の歩荷をしているらしいです。
さすが、御曹司。後継者ということでしょうか。

kohi-

親戚が山小屋は・・・
navecatさん　明けましておめでとうございます。

鍋割山ルールですね 　バーンと撃たれたら倒れないといけない（笑

3歳児で歩荷ですか すごいですね。
うちの娘ととても仲よく遊んでいて、唾をブーとかけ合ったりしていました。お互いの口を近づけ過ぎるのがとても心配でした。

いやーそれにしても別嬪さんでした。
男性諸氏は必見ですね