塔ノ岳（丹沢）体力の確認に！

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:31

距離 12.8km 登り 1,304m 下り 1,277m

8:45 大倉バス停
8:50 大倉山の家
9:25 9:26 観音茶屋
9:51 9:52 大倉高原山の家
9:57 雑事場ノ平
10:02 見晴茶屋
10:26 一本松
10:50 駒止茶屋
10:59 11:00 堀山
11:08 11:14 堀山の家
11:39 天神尾根分岐
12:22 12:27 花立山荘
12:33 12:34 花立
12:40 金冷シ
13:23 13:25 塔ノ岳
13:41 13:42 金冷シ
13:47 花立
13:55 花立山荘
14:15 14:16 天神尾根分岐
14:39 堀山の家
14:49 14:50 堀山
14:59 駒止茶屋
15:16 一本松
15:31 15:32 見晴茶屋
15:36 15:37 雑事場ノ平
15:51 15:52 観音茶屋
16:14 丹沢クリステル
16:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往　小田急新宿駅6:51発急行ー渋沢駅8:10-12神奈中バス、、間に合わずタクシー大倉まで約15分1540円。

帰路　大倉から渋沢駅までは　途中で同行した地元の女性に車で送っていただく。
　　　計画では16:22神奈中バス（12時〜18時各22分と52分）乗車
小田急渋沢駅16:44−小田急新宿18:04（時間によっては途中ロマンスカー乗換も）
　　　

コース状況／危険箇所等

崩壊したところもありますが整備されています。ひたすら大倉尾根を登るきついルートです。（通称バカ尾根）

その他周辺情報

鶴巻温泉など

写真

9/13 8:37

終点の大倉
タクシーから降りると乗り遅れたバスも着いたばかり　　

9/13 8:37

トイレ　登山届　ビジターセンターはまだ開かない。

9/13 8:52

車道を歩き始めて5分
大山国定公園

9/13 9:17

1）観音茶屋

9/13 9:17

2）観音茶屋

9/13 9:17

3）ここで朝ごはん　お握り一個

9/13 9:18

4）タマアジサイ

9/13 9:24

5）観音茶屋にトイレあり
この後分岐を見損なう。

9/13 9:44

可愛いホトトギス　斑点がいっぱい

9/13 9:51

大倉山の家　あれっ間違えたみたい。この道は熊が出た情報。

9/13 9:52

テンニンソウ
9日に行った高尾山で見つけた蔓性の花。

9/13 9:52

ここもキレイ。純白。甘い香り。

9/13 9:58

合流した。雑事場　杉木立

9/13 10:00

見晴茶屋　トイレあり
黄色い看板には緊急時の通報場所の番号が書いてあります。40番以上までありました。

9/13 10:02

急登の安らぎ　ホトトギス　

9/13 10:26

19番　一本松の休憩ベンチ

9/13 10:31

赤松　歩きやすい道でホッ！

9/13 10:42

駒止茶屋　休憩　無人トイレあり
アミノバイタルゼリーに助けを求む！

9/13 10:54

高い山が見えてる。新大日か行者が岳か。

9/13 10:57

マツカゼソウ　たくさん咲いています。

9/13 11:09

堀山の家　今日は無人です。トイレなし。

9/13 11:18

石ごろになりました。

9/13 11:35

あと3分の�機，泙世泙澄�

9/13 11:36

木道多し

9/13 11:36

天神尾根分岐
戸沢山荘からの道と合流

9/13 11:41

平坦になりました。

9/13 12:17

リンドウが咲き始め秋の気配

9/13 12:20

花立山荘
ここまで我慢できず手前の木道の階段でゼリー休憩！ふーっ。

9/13 12:30

軟弱者も一歩ずつ運べはいつのまにか山頂へ

9/13 12:33

後0.8キロ　頑張ろう。日差しがなくて有難い。

9/13 12:33

登山の初めに登った時の記憶は　樹林帯のない大倉尾根だったけど。

9/13 12:36

左は崖　油断はできません。

9/13 12:37

ムラサキの斑点がいっぱいのホトトギス。高尾のとは違う！

9/13 12:39

珍しい補強されている階段。

9/13 12:40

12:40　登り始めの分岐を間違えたからか20分オーバーして金冷やし（鍋割山へは左へ）

9/13 13:01

山頂のオヤマボクチ

9/13 13:01

大きな花　重そう

9/13 13:02

山頂はガスガス　ここでお昼。残りのお握り。
山頂には7.8人。右に尊仏山荘。
目の前にどんと大きな富士山が、、隠れています。

9/13 13:27

ヤビツ峠へは右　　
登ってきた長い下りを考えると誘惑されるけどバスの時間がない！(平日15:51のみ）

9/13 14:01

往きに気が付かなかった大岩

9/13 14:36

バス停まであと4.7キロ

9/13 14:36

堀山の家に戻った。地元の女性が忘れ物を取りに戻って来て

9/13 15:35

下りは楽しく山談義。地元情報をたっぷり聞かせていただく。

9/13 15:46

帰りは間違えないように　バス停への道を。

9/13 16:11

小さなアザミのようだけど葉も違う。

9/13 16:16

車道に下りて民家に咲いていた美しい花　芙蓉？

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

サーモス（500ml）

感想

lily616

Tの3月のスキーでの転倒から4月末に外傷性硬膜下血腫の緊急手術。その後　運動OKが出たのが7月末。
ぼちぼちの近隣登山からどうにか秋の高山へ行くにはどうしても塔ノ岳の標高差1200メートルをクリアしないと、、、。
　
いくらか涼しくなってやっと雨の降らない日を見つけて
念願の塔ノ岳でした。
自信がつきました。
亀の歩みがさらに深まりましたが　自覚の登山開始ができそうです。