武尊山 沖武尊・剣ヶ峰山周回 谷川岳よりハードだったに
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:00
天候 | 曇り時々小雨 午後時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
手小屋沢分岐過ぎ露出する木の根が滑りやすい 鎖やロープの岩場は雨で滑りやすく注意 剣ヶ峰山手前の分岐付近から急坂で滑りやすい |
その他周辺情報 | 湯テルメ・谷川で温泉入浴 道の駅 水紀行館に100円割引券あり470円 内風呂3、広い露天風呂有り |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
熊鈴
|
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備考 | ぬかるみでズボンの裾が汚れたのでゲイターを持参すべきだった。 |
感想
道の駅車中泊2泊目の早朝雨音で目が覚め天候が心配になりますが天気予報では
BからAとなってましたので天候回復を祈り武尊神社駐車場へ
すでに10台ほど駐車中で車内で待機している方も見えました。
天候回復が予想されたので雨具なしでスタート、林道を40分位歩き剣ヶ峰山分岐から須原尾根へ、昨日の谷川岳の疲れから身体だるくゆっくり登ります。
勾配も急になり木の根も出現し雨が強くなり雨具着用し標高を上げると大きな岩が現れ鎖やロープが連続する本コース一番の難所を通過して緩やかな尾根道過ぎるとやっとこさ武尊山(沖武尊)山頂に到着 100名山62座目です。
雨は上がり雨具脱ぎ天候回復を期待しましたが変わらずで眺望なしで下山します。
小さな尾根を下りたり登ったりで結構つらく剣ヶ峰山分岐付近から段差ある木の根や滑りやすい急坂は難儀で慎重に降りますが登山靴やズボンの裾がだいぶ汚れてしまいゲイター持参忘れを後悔しました。
武尊沢の渡渉で靴やズボンの裾を洗いアップダウンを繰り返し剣ヶ峰山分岐から林道歩き武尊神社で無事下山の挨拶し駐車場へ。
帰りに遊歩道で裏見ノ滝を見学し町営の湯テルメ・谷川で入浴し飯田へ。
谷川岳、武尊山と2日間日帰りの予想は谷川岳が辛いかなと思いましたが武尊山の難易度が高いと感じた山行となりました。
さあ次はどこに行こうか
聖、赤石、荒川か浅間山か日光白根山、皇海山か巻機山、越後駒ヶ岳辺りかな
南アルプスはこれから日が短くなるから来年にしようか
浅間山は噴火警戒レベル1になり前掛山まで行けるが北海道の地震もあり、浅間山も警戒レベルが元に戻る可能性も有り行けるうちに行きたいですね。
そういえば御嶽山も9月26日から10月8日まで木曽町からのみ規制解除で山頂に行けそうですから計画を立てたいと思います。
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