▲三瓶山(二百名山No.78:中国遠征その1)
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 712m
- 下り
- 707m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・西の原の大駐車場に停めました。当日はガラガラでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
・男三瓶山と女三瓶山の間は崩落箇所があり通行止めのため、縦走はあきらめ、 扇沢経由で西の原に戻りました。 ・扇沢への下りは、急坂でややスリッピーなので、慎重に! |
その他周辺情報 | ・「山の駅さんべ」でイノシシキーマカレーをいただきました。 ・石見銀山世界遺産センターを見学して、皆生温泉へ ・「ホテルウエルネスほうき路」に宿泊 |
写真
感想
日本二百名山ハントのため、3連休を利用して中国地方へ遠征です。
まずは、178座目として▲三瓶山に登ります。
メンバーは、「なかよし山岳会」(学生時代の同期)のT君とM君です
横浜駅前を金曜日の23時に出発し、西の原の登山口に着いたのは9時30分頃。
前日の天気予報では雨が降る見込みでしたが、幸いなことに雨は大丈夫そうです。
西の原は開けていて、気持ちの良いところです。 若い人たちがクロカンの
コースを走っていました。
広大な駐車場はガラガラでしたが、一杯になる時もあるのでしょうね。
男三瓶山の山頂付近は雲がかかっていましたが、晴れることを期待して出発し
ます。以前は牧場だったと思われる草原を横切り、登山口からは林の中の急登を
進みます。 しかし、九十九折になっているので、とても歩きやすい道です。
やがて、森林限界を超えて視界が開けてきますが、山頂付近はやはりガスの
中です。
山頂まで、誰にも会いませんでした。
「二百名山なのに珍しいことだ」と話していると、単独の男性が現れ、その後も
二人組の男性等何人かの登山者と会いました。やっぱり、二百名山ですね。
山頂でコーヒーを飲み、一服してから避難小屋を見学して下山します。
扇沢へ向かいます。傾斜が急で滑る道で気を使いましたが、あっという間に
扇沢に到着し、のんびり歩いて西の原に戻りました。
「定めの松」を見学して、駐車場に戻りました。
その後、「山の駅さんべ」でイノシシキーマカレーをいただき、石見銀山世界
遺産センターを見学し、明日は「蒜山」に登るため、本日の宿「皆生温泉」に向
かったのでした。
三瓶山は、男三瓶山を筆頭に、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山とおにぎりのよう
に山がぼこっぼこっと盛りあがり、変化に富んだ山容です。
地元の人たちには愛されている山なのだろうなぁと思いました。
天気は今一つでしたが、さすが二百名山、楽しい山歩きができました。
やっぱり山はいいなぁ〜!
【中国遠征その2:蒜山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1584304.html
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