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Yamareco

記録ID: 1584347
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鍬柄岳ー大桁山 ヤマビルとの戦い

2018年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
10.7km
登り
1,047m
下り
1,031m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:22
合計
3:18
距離 10.7km 登り 1,047m 下り 1,047m
12:05
48
スタート地点
12:53
13:05
68
14:13
14:23
60
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍬柄岳登山口の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭。
鍬柄岳ー大桁山の破線コースもテープが豊富なので迷うことはない、、、がっ、ヤマビルも豊富
ここが登山口
この先100mに駐車スペース4台あり。
2018年09月16日 12:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:08
ここが登山口
この先100mに駐車スペース4台あり。
駐車場で用を足そうとしたら、、、
アレレ、馬頭観音様がありました。
別の場所で。。。
2018年09月16日 12:10撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:10
駐車場で用を足そうとしたら、、、
アレレ、馬頭観音様がありました。
別の場所で。。。
駐車場から鍬柄岳が望めます。
ということは、、、後のお楽しみ。。。
2018年09月16日 12:10撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:10
駐車場から鍬柄岳が望めます。
ということは、、、後のお楽しみ。。。
登山口は2つの入り口。どっち? 
直先で合流します。
2018年09月16日 12:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:08
登山口は2つの入り口。どっち? 
直先で合流します。
先ずは作業道歩き。
2018年09月16日 12:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:10
先ずは作業道歩き。
新榛名線です。柏崎原発ー首都圏の幹線です。
2018年09月16日 12:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:10
新榛名線です。柏崎原発ー首都圏の幹線です。
行ってみたい気がする。
2018年09月16日 12:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:10
行ってみたい気がする。
ここの分岐、どっち? 道標なし。
2018年09月16日 12:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:12
ここの分岐、どっち? 道標なし。
左手の神社に向かうルートを進みます。
2018年09月16日 12:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:12
左手の神社に向かうルートを進みます。
ここを参拝します。
2018年09月16日 12:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:14
ここを参拝します。
鍬柄嶽阿夫利大神
2018年09月16日 12:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:14
鍬柄嶽阿夫利大神
社殿裏手は銀杏がたーーくさん。
2018年09月16日 12:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:14
社殿裏手は銀杏がたーーくさん。
神社裏から登山道が続く。
2018年09月16日 12:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:14
神社裏から登山道が続く。
作業道とさようならして
2018年09月16日 12:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:17
作業道とさようならして
湿った道をどんどん登る。
2018年09月16日 12:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:19
湿った道をどんどん登る。
鍬柄岳がちらり
2018年09月16日 12:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:21
鍬柄岳がちらり
鍬柄嶽阿夫利大神の奉納旗。
2018年09月16日 12:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:21
鍬柄嶽阿夫利大神の奉納旗。
九十九折りの登り。
2018年09月16日 12:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:22
九十九折りの登り。
尾根に達すると、、、
2018年09月16日 12:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:29
尾根に達すると、、、
作業道終点。
2018年09月16日 12:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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作業道終点。
鍬柄岳の絶壁
2018年09月16日 12:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鍬柄岳の絶壁
また更に登ると
2018年09月16日 12:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:32
また更に登ると
変なキノコ
2018年09月16日 12:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:33
変なキノコ
ここが大桁山への分岐。
鍬柄岳へと向かう。
2018年09月16日 12:36撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:36
ここが大桁山への分岐。
鍬柄岳へと向かう。
先に結界が見える。
2018年09月16日 12:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:37
先に結界が見える。
脇に本体の無い石祠
2018年09月16日 12:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:37
脇に本体の無い石祠
この結界をくぐり
2018年09月16日 12:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:37
この結界をくぐり
鍬柄岳を見上げる。
2018年09月16日 12:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:37
鍬柄岳を見上げる。
さてさてお楽しみの鎖場。
昔は梯子だったような?
2018年09月16日 12:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:38
さてさてお楽しみの鎖場。
昔は梯子だったような?
かなり急だが、ステップが切ってあるので楽々。
2018年09月16日 12:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:39
かなり急だが、ステップが切ってあるので楽々。
鎖下は絶壁です。
2018年09月16日 12:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:39
鎖下は絶壁です。
鎖は続く。
2018年09月16日 12:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:40
鎖は続く。
鎖は続く。
2018年09月16日 12:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:41
鎖は続く。
ちょっと展望を楽しむ。
2018年09月16日 12:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:41
ちょっと展望を楽しむ。
四ツ又山と鹿岳
2018年09月16日 12:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四ツ又山と鹿岳
鎖は続く。
2018年09月16日 12:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鎖は続く。
だいぶ高度が上がってきた。
2018年09月16日 12:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:42
だいぶ高度が上がってきた。
稜線に達した。
2018年09月16日 12:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:45
稜線に達した。
鹿岳と四ツ又山
2018年09月16日 12:46撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鹿岳と四ツ又山
破風山の岩稜
2018年09月16日 12:46撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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破風山の岩稜
稜線にも鎖が続く。
2018年09月16日 12:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:46
稜線にも鎖が続く。
稜線歩きの真ん中くらいの石祠
2018年09月16日 12:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 12:48
稜線歩きの真ん中くらいの石祠
外傾斜の鎖場。
左下は絶壁です。
2018年09月16日 12:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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外傾斜の鎖場。
左下は絶壁です。
この岩では右下をトラバースします。
2018年09月16日 12:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 12:48
この岩では右下をトラバースします。
ポールのある場所が山頂。
2018年09月16日 12:50撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:50
ポールのある場所が山頂。
山頂手前の石祠。
屋根のサイズに違和感が。
あれっ? 鎖をトラロープを固定してあるという。
2018年09月16日 12:52撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:52
山頂手前の石祠。
屋根のサイズに違和感が。
あれっ? 鎖をトラロープを固定してあるという。
山頂です。
2018年09月16日 12:53撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山頂です。
山頂の石祠と四ツ又山、鹿岳、荒船山
2018年09月16日 12:53撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:53
山頂の石祠と四ツ又山、鹿岳、荒船山
西端は展望がよいが絶壁
2018年09月16日 12:53撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/16 12:53
西端は展望がよいが絶壁
大桁山
2018年09月16日 12:53撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大桁山
下仁田の町並み
2018年09月16日 12:54撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:54
下仁田の町並み
山頂の石祠群
2018年09月16日 12:54撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:54
山頂の石祠群
石祠は4つありました。
2018年09月16日 12:54撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 12:54
石祠は4つありました。
剣ヶ峰
2018年09月16日 12:54撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/16 12:54
剣ヶ峰
富岡市方面
2018年09月16日 12:55撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/16 12:55
富岡市方面
山名板は読めません。
2018年09月16日 13:03撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/16 13:03
山名板は読めません。
稲含山へと続く東電線の新榛名線
2018年09月16日 13:03撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 13:03
稲含山へと続く東電線の新榛名線
四ツ又山と鹿岳の強拡大
2018年09月16日 13:04撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 13:04
四ツ又山と鹿岳の強拡大
荒船山と物語山の強拡大
さて引き返します。
2018年09月16日 13:04撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/16 13:04
荒船山と物語山の強拡大
さて引き返します。
稜線にこんな新しい石碑がありました。
2018年09月16日 13:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:05
稜線にこんな新しい石碑がありました。
帰りの稜線
2018年09月16日 13:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:05
帰りの稜線
駐車場が丸見えでした。
2018年09月16日 13:06撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 13:06
駐車場が丸見えでした。
送電線の見事なS字カーブ
2018年09月16日 13:06撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 13:06
送電線の見事なS字カーブ
上信越道も見事なS字カーブ
2018年09月16日 13:06撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 13:06
上信越道も見事なS字カーブ
神成山って結構低いですね。
2018年09月16日 13:06撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 13:06
神成山って結構低いですね。
アンカーが折れています。
2018年09月16日 13:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:11
アンカーが折れています。
下りで最後の鎖。
2018年09月16日 13:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:13
下りで最後の鎖。
ありました、梯子です。撤去されて鎖に変わったのね。
2018年09月16日 13:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:13
ありました、梯子です。撤去されて鎖に変わったのね。
さて、ここから大桁山へと進む。
2018年09月16日 13:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:15
さて、ここから大桁山へと進む。
鍬柄岳の岩下を回り込む。
2018年09月16日 13:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:16
鍬柄岳の岩下を回り込む。
近道ですが、楽しい道です。
2018年09月16日 13:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:16
近道ですが、楽しい道です。
薮臭いがテープが沢山。
2018年09月16日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:17
薮臭いがテープが沢山。
道標もあります。
2018年09月16日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:17
道標もあります。
鍬柄岳の北西尾根に取りつく。
2018年09月16日 13:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:22
鍬柄岳の北西尾根に取りつく。
北西稜からは東廻りにも踏み跡があります。
2018年09月16日 13:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:22
北西稜からは東廻りにも踏み跡があります。
このキノコが沢山ありました。
2018年09月16日 13:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:23
このキノコが沢山ありました。
薮臭い尾根を進むと作業道跡。
2018年09月16日 13:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:28
薮臭い尾根を進むと作業道跡。
切り通しになっていて、
2018年09月16日 13:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:29
切り通しになっていて、
大桁山側には梯子があります。
2018年09月16日 13:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:29
大桁山側には梯子があります。
道標もあります。
2018年09月16日 13:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:29
道標もあります。
梯子を登り切るとキノコが沢山。美味しそう?
2018年09月16日 13:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:30
梯子を登り切るとキノコが沢山。美味しそう?
薮尾根を進み
2018年09月16日 13:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:30
薮尾根を進み
薮の中に突入。
2018年09月16日 13:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:34
薮の中に突入。
尾根が平らになると
2018年09月16日 13:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:39
尾根が平らになると
峠状の場所
2018年09月16日 13:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:39
峠状の場所
左手に作業道終点がありました。ん?
2018年09月16日 13:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:40
左手に作業道終点がありました。ん?
ここいらで、顔にヒルが這っているのに気がつく。
登山靴をチェック、15匹くらいヒルが遊んでいました。
急いで全て除去。面倒なので指でつかんで丸めて石でミンチにする。今日に限ってライターを忘れてました。
2018年09月16日 13:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:40
ここいらで、顔にヒルが這っているのに気がつく。
登山靴をチェック、15匹くらいヒルが遊んでいました。
急いで全て除去。面倒なので指でつかんで丸めて石でミンチにする。今日に限ってライターを忘れてました。
作業道と交錯、
2018年09月16日 13:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:46
作業道と交錯、
道標ではルートは作業道を突っ切り薮の中に入る
2018年09月16日 13:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:46
道標ではルートは作業道を突っ切り薮の中に入る
ルート直進は、再び顔にヒルが付きそうなので、右手の作業道で迂回。
2018年09月16日 13:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:48
ルート直進は、再び顔にヒルが付きそうなので、右手の作業道で迂回。
作業道を進むと直に
2018年09月16日 13:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:47
作業道を進むと直に
大桁山登山口。
2018年09月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:50
大桁山登山口。
木段の開始
2018年09月16日 13:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:51
木段の開始
ここが本来の鍬柄岳からのルートとの分岐です。
薮が茂り、背丈以上の葉が茂ります。
2018年09月16日 13:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:53
ここが本来の鍬柄岳からのルートとの分岐です。
薮が茂り、背丈以上の葉が茂ります。
ああ、木段
2018年09月16日 13:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 13:53
ああ、木段
と、水平なトラバース道になる。
2018年09月16日 13:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 13:54
と、水平なトラバース道になる。
ヒルがでそうな湿った道。
2018年09月16日 13:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/16 13:57
ヒルがでそうな湿った道。
作業道の分岐
2018年09月16日 13:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 13:59
作業道の分岐
作業道から離れて
2018年09月16日 14:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 14:01
作業道から離れて
また木段
2018年09月16日 14:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 14:02
また木段
尾根に達してあと200m
2018年09月16日 14:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 14:07
尾根に達してあと200m
かったるい木段を登ると
2018年09月16日 14:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/16 14:07
かったるい木段を登ると
やっと大桁山山頂。
2018年09月16日 14:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 14:13
やっと大桁山山頂。
大桁山
2018年09月16日 14:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大桁山
三角点とデジカメのお忘れ物。
2018年09月16日 14:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三角点とデジカメのお忘れ物。
虻田への道
2018年09月16日 14:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田への道
薮で展望は乏しい。
2018年09月16日 14:20撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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薮で展望は乏しい。
山頂ベンチでヒルの徹底チェック。
見つけたヒルは石で擦って完全にミンチにして撃滅。下山開始。
2018年09月16日 14:20撮影 by  EX-100F , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/16 14:20
山頂ベンチでヒルの徹底チェック。
見つけたヒルは石で擦って完全にミンチにして撃滅。下山開始。
登山口からは
2018年09月16日 14:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山口からは
滑りやすい車道。
2018年09月16日 14:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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滑りやすい車道。
川後石峠。
2018年09月16日 14:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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川後石峠。
剣ノ峰へ行こうと思ったが、ヒルがウジャウジャいそうなので止めた。
2018年09月16日 14:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣ノ峰へ行こうと思ったが、ヒルがウジャウジャいそうなので止めた。
車道を下る。
2018年09月16日 14:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車道を下る。
ここから一寸トレイルになりますが、、、
2018年09月16日 15:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここから一寸トレイルになりますが、、、
ヒルがいそうな道ですね。
2018年09月16日 15:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ヒルがいそうな道ですね。
再び車道になる。凄く滑ります。
2018年09月16日 15:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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再び車道になる。凄く滑ります。
左上に行ってみると
2018年09月16日 15:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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左上に行ってみると
大桁やすらぎの森
ここでヒルチェック。やっぱりいました2匹。撃退。
2018年09月16日 15:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大桁やすらぎの森
ここでヒルチェック。やっぱりいました2匹。撃退。
大桁やすらぎの森の案内図。
今の季節、とても安らげません。
2018年09月16日 15:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大桁やすらぎの森の案内図。
今の季節、とても安らげません。
どんどん下ると釣り堀群。
釣り人が何人かいますが、ヒル大丈夫だろうか?
2018年09月16日 15:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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どんどん下ると釣り堀群。
釣り人が何人かいますが、ヒル大丈夫だろうか?
道に足利市じゃなくて、ヤマカガシ! 
死んでいました。
2018年09月16日 15:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道に足利市じゃなくて、ヤマカガシ! 
死んでいました。
この分岐は
2018年09月16日 15:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この分岐は
ふれあいの道です。
2018年09月16日 15:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ふれあいの道です。
ふれあいの道の案内
2018年09月16日 15:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ふれあいの道の案内
駐車場に戻りました。あれ、鍬柄岳の登山口に自転車が2台止っています。
2018年09月16日 15:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/16 15:26
駐車場に戻りました。あれ、鍬柄岳の登山口に自転車が2台止っています。
スパッツ等、縫い目まで徹底的にヒルチェック。もういませんでした。
2018年09月16日 15:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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スパッツ等、縫い目まで徹底的にヒルチェック。もういませんでした。

感想

・何故か知らねどこの時期にこの場所。急に行きたくなって行ってみた。
・大桁山の北側の大桁緑地公園にはヒルがいるということは知ってはいたものの、油断でした。南面にも広がっていました。鍬柄岳ー大桁山の破線コースは薮があり、ヒル地獄でした。しかしながら私は蚊にも蜂にも襲われない体質でして、今回もヒルには食われていませんでした。
ウールの厚い靴下に登山靴の紐をぎゅっと締めてスパッツ着用ということで、ヒルも皮膚までは侵入できなかったようです。ヒルを見つけてからは15分毎に靴をチェック。見つけ次第、指でつまんで丸めて、更に石で轢いて再生しないよように完全にミンチにする。ライターで火炙りが最良なのだが、いつもは持って行くライターは今回はど忘れしていました。
要は夏の妙義辺りは行かないに越したことありません。
・気温と湿度が高いながらも風が涼しく、たいして苦労はありませんでした。
・前回は何時行ったのか覚えていませんが、久々の鍬柄岳はスリリングながらも鎖は新しいものに付け替えられており、梯子も撤去されておりました。全シーズンを通して登る人はいるようです。
・大桁山は登山道というより作業道歩きみたいなもの。以前は頂上からの展望はよかったが、今は樹林が延びで展望は乏しくなった。

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー3→1 (明瞭 1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー2 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー3 (良い 1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー70%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇  ーーーなし
人間との遭遇    ーーー2人
お勧めの季節    ーーー11月から5月

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コメント

ヤマビル凄かったですね。
yamadanukiさん

こんにちは。butamarupig です。

大桁山の登山道ですれ違った方(私が路を聞いた)方ですか ?
それとも座ってコーヒー飲んでた方ュ私が追い抜いた)方ですか?

「ヤマビル」まとわりついてイヤでしたね。
大きなヤツから小さいヤツまで。
最初わからなくて「なんだこれ?」と思ってました。

鍬柄岳ってすごいですね。鎖で上るのですか?
大変参考になりました。
2018/9/17 15:12
Re: ヤマビル凄かったですね。
buramaru様

こんにちは。そうです。わたしは「千平駅はこっちで良いですか?」と聞かれたものです。
以前から大桁山の北面まではヒルがいることは聞いていましたが、まさか全山とは!
顔にヒルがいた時はゾッとしましたが、靴にもズボンにもいるわいるわ、苦笑いで退治しました。butamaruさんは吸血されませんでしたか?
鍬柄岳は50mの鎖場ありますが、ステップも切ってある場所もあり比較的簡単です。(当然滑落すれば昇天してしまいますが、、、)
スリリングですが、大桁山に比べて遥かに展望がよいのでお勧めですよ。
それだはまた、山で会いましょう。
2018/9/17 17:03
ヤマビル
大桁山は妙義からも近いので仕方ないですよね。
あのへん杉だらけですし。
最近は南進が進んでいて一応R254で止まってますが、一部R254の南側でも出現する場所があるようです。
困ったもんです。。鹿が増えすぎたのでしょうか。
2018/9/23 23:15
Re: ヤマビル
妙義を囲む国道でヤマビルは止っているようですが、動物の移動やそして何といっても私たち登山者が落としての拡大も否めません。
はやく杉を伐採して、蛭の寿命の5年くらい徹底的に下刈をしないと、撲滅できないと思います。あとやはり鹿、こいつらを何とかしないと。
2018/9/24 9:03
プロフィール画像
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