坊主谷

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:45

7:50 駐車場所
9:00 9:00 坊主谷出合
9:10 9:10 坊主谷の橋
9:50 9:50 最初の連瀑帯
11:10 11:10 5連瀑
11:40 12:40 中ノ谷出合
13:25 12:40 取水口
14:45 14:45 鷹ノ巣山の水場
15:50 15:55 鷹ノ巣山避難小屋
15:55 15:55 鷹ノ巣山
15:55 15:55 鷹ノ巣山避難小屋
16:00 16:00 鷹ノ巣山の水場
17:10 17:10 神社の鳥居
17:50 駐車場所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所 坊主谷にかかる橋脇に1,2台とかなり少ない。

往路 3:45市川-3:59京葉市川IC-4:42八王子IC-5:10河辺すき家5:30-7:10駐車場
復路 18:00駐車場-19:10河辺駅梅の湯20:25-丸亀製麺-21:51八王子IC-22:51市川I C-23:00市川

ガス代 145×25=3,625円 高速代 1,130+620+620+1,130=3,500円 交通費計 7,125円 2,000円プール 残高 −8,000円

その他周辺情報

もえぎの湯は40分待ちだったのでパス。
河辺駅前の梅の湯(860円)を利用。

写真

9/16 7:27

坊主谷にかかる橋のたもとには釣り師さんの車がいたので、少し戻った広いところに駐車。
車中にいた釣り師さんと少し話す。おたくら上まで行くんだろう。俺は上行かないから的な話をされ、さほど迷惑そうな様子もなかった。kaito

9/16 7:50

釣り師さんがいたのでのんびり入渓準備をして、駐車した茂窪谷本流から入る。kaito

9/16 7:50

放置された資材置き場脇から沢に降りる。kaito

9/16 7:55

茂窪谷。さほど水量もなく簡単に坊主谷出合ま出合まで行けると思ったのだが。
坊主谷は茂窪谷の支流になる。kaito

9/16 7:57

入峡直後滝が見えてきました

9/16 7:58

いきなり滝にぶつかる！地形図にも記載があるが高くもなく一見登れそうだった。kaito

9/16 7:59

浸かるkai爺この後すぐに巻く

出だしの一歩がない。朝から浸かるのも！kaito言

9/16 8:01

巻きも厳しい

結局、左岸から巻き一旦林道に上がる。後続は戻って入渓地から林道に。kaito言

9/16 8:24

また直ぐ滝。右から簡単に登れたが落口へのトラバースがやや厳しい。kaito

9/16 8:27

asoさんも続く

9/16 8:28

ハイハイして滝をかわす

9/16 8:29

asoさんも緊張場面

9/16 8:30

岩が大きくかぶさり立つことが出来ないうえ、足場はツルツルで緊張する。kaito

9/16 8:32

谷が狭まり、両岸が切り立って一気に険谷の雰囲気になる。kaito

9/16 8:39

左から登って中段から右に移れば登れそうだったが、もろに浴びそうなので諦める。kaito

9/16 8:42

巻きが続きます

左岸から林道に上がろうとしたがズルズルの泥付き急斜面でかなり高さもあり、途中でおりる。kaito

9/16 8:54

結局、右岸から巻く。kaito

9/16 8:56

やっと坊主谷出合。右が坊主谷。林道を歩けば10分もかからない距離に1時間もかかった！kaito

9/16 9:02

坊主谷に入ると直ぐトイ状の滝にぶつかった。kaito

9/16 9:02

へつるkai爺

9/16 9:03

続いてasoさん

9/16 9:03

ステミングで突破。kaito

9/16 9:04

突っ張るasoさん。kaito

9/16 9:04

続くsu爺。kaito

9/16 9:04

ゆとりのsu爺。kaito

9/16 9:05

林道の橋が見えてきた。kaito

9/16 9:06

ようやく当初予定していた入峡地点に到着　先行の釣り人がいた為後方から入峡しました。

9/16 9:08

橋をくぐる。kaito

9/16 9:09

橋脇の駐車スペース。仲間同士でピッタリ並べれば2台は行けるか？kaito

9/16 9:22

付近はヤマメの発眼卵放流地です。
直後、釣り師と遭遇。橋から入渓後2時間はたっているはずだがほとんど登っていない。動かずじっくりと釣るタイプ？かな。kaito

9/16 9:51

坊主谷最初の連瀑帯。
釣り人がいたので少し休憩したが、先に進む様子がなく我々は植林帯から回り連瀑帯の手前にから再び沢に入る。kaito

9/16 9:54

連瀑帯を上から。
時間も押してきたので右岸の踏み跡から全部巻く。放流したヤマメがここを昇るのは無理かな？kaito

9/16 9:55

沢にクライムダウン。この巻きは簡単でした。kaito

9/16 9:56

連瀑帯の落口から下を覗く。我々、沢初心者高齢部隊ではヤマメ同様登れない？kaito

9/16 9:56

連瀑帯の上は穏やかな沢です。kaito

9/16 9:59

今日も水量が多い

9/16 9:59

小滝を快適に登る。kaito

9/16 10:00

難なくsu爺。kaito

9/16 10:00

堰堤。kaito

9/16 10:03

小滝。右が階段状。kaito

9/16 10:03

滝の中身動き取れないkai爺

結構浴びる。kaito言

9/16 10:04

濡れを嫌い左から攻めるasoさん。kaito

9/16 10:04

浴びるsu爺。kaito

9/16 10:04

全身ビショビショ！kaito

9/16 10:06

また小滝。kaito

9/16 10:11

ロープを欲しがるsu爺。kaito

9/16 10:11

まあ浴びるsu爺。kaito

9/16 10:16

小滝。kaito

9/16 10:16

攻めるasoさん

9/16 10:17

右ヘリから。kaito

9/16 10:17

続くsu爺。kaito

9/16 10:17

濡れなかった。kaito

9/16 10:26

また小滝。kaito

9/16 10:28

我々でも登れる小滝が続く。kaito

9/16 10:29

快適に小滝を越て行く。kaito

9/16 10:29

高い滝にぶつかる。我々では全く歯が立たない。左岸から巻く。kaito

9/16 10:42

asoさん久しぶりの沢

9/16 10:43

巻きも結構厳しい。kaito

9/16 10:43

残置のか細いロープと言うか紐があるが、あまりに頼りなく後続にはロープを垂らす。kaito

9/16 10:46

ベテランsu爺にはいらないと思ったが欲しがるので仕方ないロープを出す。kaito

9/16 10:46

今回の核心部かな？この巻きが1番きびしかった？kaito

9/16 10:51

また小滝が続く。kaito

9/16 10:54

登れる小滝が続き楽しいところ。kaito

9/16 10:55

軽やかasoさん。kaito

9/16 10:55

負けられないsu爺。kaito

9/16 10:58

また小滝。kaito

9/16 10:58

どんどん行くよ！kaito

9/16 10:59

快適に登るsu爺。kaito

9/16 11:00

小滝。kaito

9/16 11:00

癒される。kaito

9/16 11:01

この辺は楽勝！kaito

9/16 11:01

やや太めのトイ状の滝。kaito

9/16 11:02

突っ張らないsu爺。kaito

9/16 11:09

本日のメインイベントである5連瀑！下からは4連目以降見えない。kaito

9/16 11:10

メインイベントであるが時間を理由に巻くことに。我々にはハナから無理だったけど。とりあえず記念撮影。kaito

9/16 11:22

巻いて4連目の滝。とりあえず見に来また！こいつはさらに難しいので巻き道を戻って更に巻く。kaito

9/16 11:22

滝をバックに記念撮影

9/16 11:36

5連瀑の一番上まで巻いた。残置のトラロープがあるもかなり古く補助ロープを使用。kaito

9/16 11:37

5連目の落口に降りました。kaito

9/16 11:40

小滝は登る。我々が登れるのはこの程度です。kaito

9/16 11:41

中ノ谷出合。この左岸上に明るい平ら場所があり昼にする。kaito

9/16 11:48

大滝を巻いた後昼食かんぱ〜い

9/16 11:48

この先はたいした難所もない？と言うことで飲んじゃいました。kaito

9/16 11:49

コンビニに仕入れたベーコンとウィンナーをあぶってつまみにする。この辺りテント1張りぐらいいけそう。泊まりでやる人はいないか？kaito

9/16 12:39

時間も押しているので出発！そのくせにのんびり飲んでいたかな？kaito

9/16 12:41

わさび田跡が出てきた。kaito

9/16 12:42

小滝。kaito

9/16 12:44

堰堤。kaito

9/16 12:45

穏やかな流れ。kaito

9/16 12:48

堰堤。kaito

9/16 13:12

流木。それほど多くない。kaito

9/16 13:15

小滝。kaito

9/16 13:24

滝の上に取水口が現れた。kaito

9/16 13:24

崩れそうな桟道もある。ここから下山も出来るらしいがかなり悪いらしい。kaito

9/16 13:27

わさび田跡。kaito

9/16 13:44

小滝が続く。kaito

9/16 14:29

ちょっとくたびれたかな？kaito

9/16 14:29

地図を読むsu爺。その昔、どうせ分からないからと焚き火の火付けに燃やしていた爺である。kaito

9/16 14:45

詰めはかなり急になるが藪漕ぎ無く登山道の水場に飛び出す。kaito

9/16 14:45

ホットするasoさん。だいぶお疲れだが避難小屋まで行ってみる。kaito

9/16 15:07

せっかくなので鷹の巣山避難小屋から鷹ノ巣山に向かいます。kaito

9/16 15:28

頑張りました！kaito

9/16 15:28

鷹ノ巣山で記念撮影

9/16 15:57

時間も押してきたので下山します。と言いつつのんびりしてた？kaito

9/16 16:01

水場。kaito

9/16 16:57

村の鎮守様。kaito

9/16 17:11

この鳥居から先は登山道ではない！踏み跡を追う。kaito

9/16 17:50

直下に愛車が見えた。もっと高い位置からは真下に見え落石したら屋根に直撃しそうなくらいの急斜面でした。kaito

9/16 17:52

ギリギリ暗くなる前に下山。十分暗いか？
こうして爺達の冒険は無事終わった。kaito

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

カイG

せっかくの3連休、二泊三日で山に行くつもりでしたが希望者が出ず最終的には日帰りの沢になりました。まあ、天気イマイチで丁度良かったかな？
坊主谷、結局高い滝は全部巻きましたが初心者にも登れる小滝が続き最後まで楽しめました。
登り始めは釣り師に遠慮して茂窪谷本流から入渓、こちらも短い間に大きく滝がいくつかあり、我々には十分すぎるくらい楽しめました。
またきてもいい沢です。

su_

初めての坊主谷天気は曇りのち霧雨といまいちの天気でしたが
滝も多く楽しめる沢でした。
今回釣り人がいたので下流から入峡、当初予定してたスタート地点の
橋まで手強い滝があり1時間以上かかってしまいました。
今度は天気の良い日にまた来てみたい沢です。

hideyukiaso

今年初めての沢でした。
体力的に少し迷惑をかけてしまいましたが、久しぶりの非日常でした。
また、よろしくお願いします、