利尻山 百のラストを0 to 0で終える

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,879m
• 下り: 1,880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:34
• 休憩: 2:24
• 合計: 12:58

4:35 ペシ岬展望台入口
4:45 5:14 ペシ岬展望台
5:26 海岸
6:30 利尻山北麓野営場（登山口）
6:39 6:46 甘露泉
7:18 四合目
7:58 8:05 五合目
8:35 8:37 六合目
9:13 七合目
10:13 10:15 長官山
10:30 10:33 利尻岳山小屋
11:16 11:18 九合目
11:55 11:57 沓形分岐
12:21 12:56 利尻山北峰
13:12 13:14 沓形分岐
13:29 九合目
13:52 利尻岳山小屋
14:08 14:10 八合目
14:40 七合目
14:53 六合目
15:09 五合目
15:29 四合目
15:50 15:52 甘露泉
15:57 15:59 利尻山北麓野営場（登山口）
16:27 17:14 利尻富士温泉
17:33 海岸

天候

霧、小雨、晴れ　風強め

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 飛行機

利尻空港利用、鴛泊港付近連泊　行きはバスで港まで、帰りは宿からの車送りです。

コース状況／危険箇所等

9合からが肝。
西側斜面が崩落しており、落ちないように。
ザレがきつい場所あり

その他周辺情報

利尻富士温泉：鴛泊港とのルート上にあり、下山後に良いです。
ペシ岬：鴛泊港脇にあり、眺望良しです。
特に日の出が素晴らしく、灯台先に見える宗谷岬・稚内、赤焼けの利尻岳などが美しいです。
利尻うみねこゲストハウス：連泊しましたがドミーがあり、破格の安さで、かちとても良心的。ここの談話室での情報が頼りになりましたし、0 to 0 利尻 summitもここの企画。
どうせ登るならと乗りましたが、達成すると景品頂け、更に善き。
利尻の宿は高いので非常にありがたいです。

以下、島周回して。
これも最終日のフライトまでの時間潰しをどうする？という中から、電動自転車を借り、島を一周することとなりました。
やって良かったです。

旭浜〜石崎灯台：鴛泊ルートで登った後に見るといいです。ルートの尾根が右からの尾根とわかるし、東方への崩落振りも、山頂付近の荒々しさもよくわかります。

鬼脇〜オタドマリ沼、沼脇展望台：島南東の鬼脇は元来利尻南峰へ行く道であり、国土地理院地図に道があるのですが、今の山と高原の地図にはありません。これは山頂手前の崩落が厳しいためで、現在は7合目までとのことです。
オタドマリ沼は今上陛下が北海道150年式典に際し行幸された所。上手くいけば逆さ利尻が見れるようですが風波で見えず。
沼脇展望台は白い恋人のところだそうです。
オタボマリ沼からも利尻のアングルは同様です。

仙法志御崎公園：海岸の岩場も綺麗ですが、売りは二頭のアザラシ。
夏場の観光シーズンに稚内の水族館からレンタルされるそうで、餌あげができます。

湧水：めっちゃ美味いし、キンキンに冷えているため、島を半周以上した中、とてもありがたいです。

沓形　らーめん味楽　利尻昆布を出しとするラーメンは美味しいですが、いつも並んでそう。ラーメン博物館にも出店しているらしく、基本込々らしいです。

空港付近　本泊：めっちゃ綺麗です。礼文へ最も近いため、旧来はここが渡しでもあったようです。
空港からの利尻岳は向かって左手尾根が鴛泊ルートの利尻岳登山道が見えるとともに霧が無ければローソク岩、沓形方面のルートも見え、美味しいです。
対岸の礼文がやたら近いポイントでもあります。

写真

9/15 11:38

日高にて北海道上陸

9/15 11:40

テレビでよくでた厚真町
これは…。

9/15 11:40

確かに…

9/15 11:41

ダム周辺も
ダムへの土砂の流入が言われたわけだと納得がいきまし

9/15 12:05

千歳の乗り場。
もう少し、被害があるのではと推定していたので、安心しました。

9/15 12:07

石狩鮨のお店。
羽田から便内で朝食、帰路の羽田行きで食べました。
行先が利尻なのでウニがないものをチョイス。

9/15 12:10

Jal着陸せんとす

9/15 12:13

節電で下りエスカレーターを止めたよう

9/15 13:06

中央右寄りは前十勝の噴気と思われる

9/15 13:12

本島に別れを告げる。
利尻水道　めっちゃきれい

9/15 13:38

滑走路しかない空港の光景

9/15 13:39

飛行機の奥に利尻岳　上がほんのり

9/15 13:39

飛行機の奥に利尻岳　上がほんのり

9/15 13:39

飛行機の奥に利尻岳　上がほんのり

9/15 13:39

飛行機の奥に利尻岳　上がほんのり

9/15 13:41

ピークとローソク岩

9/15 13:51

みえた〜

9/15 13:52

ローソク岩　ほんのりみえました

9/15 14:01

港行きのバスから
因みに運転手さんとは2日後のアザラシの所で、観光バスのドライバーとして不思議な再会

9/15 14:03

夕日丘展望台

9/15 14:08

この漁協の店は、お土産買って送りました。
昆布、利尻産、道産品に溢れ、中々良いと思います。

9/15 14:09

港と山

9/15 14:11

さとうにこれが。
面白いのは北の山には語源や別名が。

9/15 14:11

鴛泊港からの利尻

9/15 14:14

ハートランドフェリー停泊中
いつか利用して礼文、稚内から宗谷岬を旅したいです

9/15 14:15

初日の昼前の店

9/15 14:16

うに丼
高いけど、ウニがするっと入り、美味なり

9/15 14:38

漁協の店　くみあいストアー
色々買いました
昆布ありすぎてどれが要るのか迷い、実家に聴きました。

9/15 14:48

土産系

9/15 14:48

北海道らしさの各種　水産系加工品。
7月の北海道本島周りから気に行っている、食品群です。
鮭とばは本州以南、以西でもあると思いますので、是非。

9/15 15:05

利尻特産　ミルピス　ミルクセーキ系？
中々行けます

9/15 15:15

名産　利尻昆布を使ったこんなのも

9/15 15:26

鴛泊港　ペシ岬、岬下に寝床

9/15 15:32

寝床　利尻うみねこゲストハウス

9/15 15:58

お部屋
ドミトリーで予約して6畳間がきて、得しました。

9/15 16:30

部屋のドア隣になぜか五島が。
来年行きたいな

9/15 16:53

これ、ミルピス＋焼酎。
カルピスサワーの炭酸なしといった感じ

9/15 16:54

屋久島へ船で行く時気になっていた島々
惹かれます

9/15 17:03

舟が丁度来ました

9/15 17:19

ペシ

9/15 17:25

何の花？

9/15 17:28

夕日丘展望台

9/15 17:33

夕日丘展望台

9/15 17:33

夕日丘展望台より礼文
夕日には間に合わず

9/15 17:33

夕日丘展望台よりペシ〜鴛泊〜利尻岳

9/15 17:34

夕日丘展望台より

9/15 17:34

夕日丘展望台より

9/15 17:35

夕日丘展望台より

9/15 18:34

道産飲料各種

9/16 4:43

当日、ペシ　ここが一等だったりする

9/16 5:02

各方向とその地名
原則方位が地名のようです

9/16 5:02

白んだものの、日登る気配なし、ぼちぼち先へ行きますか

9/16 5:03

ペシの上より、鴛泊港と利尻岳
上の方、雲の中

9/16 5:04

ペシにて

9/16 5:06

ペシにて

9/16 5:13

ペシにて

9/16 5:20

会津墓地
1800年頃の北方警備として

9/16 5:21

ペシにて

9/16 5:21

ペシにて

9/16 5:21

ペシにて

9/16 5:26

波をもらい、0mの証とする
スタートします

9/16 5:35

利尻山神社
里宮でしょうか？

9/16 5:39

利尻山神社
里宮

9/16 5:56

道中

9/16 6:30

北麓野営場
登山口です。
通常より約1時間半遅れ。　
狙い通り。下山して、ここに日没に戻ればよいと開き直って。
これが成功の決め手だったと感じます。

9/16 6:39

3合目
甘露泉　水美味いです！

9/16 6:39

甘露泉　水美味いです！

9/16 6:45

甘露泉　水美味いです！

9/16 6:45

甘露泉　水美味いです！

9/16 6:47

3合目　各分点
ここからポン山を巻いて行きます

9/16 7:17

4合目

9/16 7:58

5合目　小休止

9/16 8:04

5合目　再出発

9/16 8:21

ナナカマドの実たち

9/16 8:22

長官山がみえた。

9/16 8:35

六合　第一展望台
ここから事実上登りが始まる

9/16 8:35

鴛泊からフェリー経つ

9/16 8:36

第一展望台よりポン山の奥に鴛泊

9/16 8:37

では行きます

9/16 9:13

7合目

9/16 9:54

御花　なんでしょう

9/16 9:54

第二展望台

9/16 9:54

紫の花
よく見る気がするけどいいですね、

9/16 10:03

昼　第二展望台　姫池

9/16 10:14

八合　長官山

9/16 10:16

利尻岳方面　まだガスってます

9/16 10:24

長官山稜線より、避難小屋

9/16 10:30

避難小屋到着

9/16 10:34

避難小屋の少し先にて
利尻頂上が見えてきた

9/16 10:35

避難小屋の少し先にて
利尻頂上が見えてきた

9/16 10:35

振り返り、小屋と長官山方面
十分綺麗なんですがね。

9/16 10:56

長官山の先に宗谷岬がうっすらと

9/16 10:57

利尻岳頂上が綺麗に見えてきた

9/16 11:16

9合目　ここからが正念場はその通りです。
ここまでが厳しいというより、とにかく長いんです。

9/16 11:17

9合目　から
ここからの��300mがえぐい。

9/16 11:30

この方角の長官山、鴛泊の先の水平線に樺太があるようなのですが、わからない…。

9/16 11:30

礼文
きれいですね。

9/16 11:31

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:42

9/16 11:42

9/16 11:43

9/16 11:44

9/16 11:46

9/16 11:47

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:47

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:47

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:48

9/16 11:53

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:53

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:54

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:54

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 11:55

9/16 11:55

9/16 11:56

9/16 11:56

9/16 11:57

9/16 11:57

9/16 11:57

沓形方面との分岐
ここから下りつつ巻いて尾根に乗るようです。

9/16 11:57

奥が山頂あたりか。
左手前の隙間を抜けてガツンと登れば。
もう一息

9/16 12:00

沓形方面
この線の先はザレ、崩落が厳しいです

9/16 12:00

これなんでしょう？

9/16 12:05

ここ、利尻の難所だと思う。
階段状になって、かつ、ガラガラと行くので、特に下りは注意

9/16 12:07

これなんでしょう？
ガレ場にありました。

9/16 12:08

東面のガスを抜けて光が届きだす
綺麗でした

9/16 12:08

東面のガスを抜けて光が届きだす
綺麗でした

9/16 12:17

登り切る
その脇の紅葉が綺麗でした

9/16 12:17

尾根に乗った
もう一息だ

9/16 12:18

9月でも頑張ってますね

9/16 12:19

山頂付近とろうそく岩

9/16 12:19

ろうそく岩

9/16 12:21

着いた〜。山頂を踏みました。
この時はガス多め
散策しました

9/16 12:22

東面にガス
この方面が真の2m高い南峰なるも、やはり途中から厳しい見たい。

9/16 12:22

ろうそく岩

9/16 12:23

ろうそく岩と北峰からのピーク

9/16 12:23

利尻岳山頂

9/16 12:23

利尻岳山頂

9/16 12:23

利尻岳山頂

9/16 12:23

利尻岳山頂

9/16 12:24

利尻岳山頂　三角点？

9/16 12:24

利尻岳山頂　西方への渓谷と尾根

9/16 12:24

利尻岳山頂　

9/16 12:26

礼文と利尻
沓形が見えますね。

9/16 12:27

沓形方面　荒々しい

9/16 12:27

沓形方面　荒々しい

9/16 12:27

沓形方面
街が見えますね。
浸食が激しいです。
沓形の先は日本海です。

9/16 12:27

綺麗だ
近づくなというオーラを振りまいている

9/16 12:27

沓形コースは元来ここに直接だったようですが、崩落が激しく、分岐まで下ってまく道になっているようです。
いつかその道でアタックできるのだろうか？

9/16 12:28

晴れてきた
出発をギリギリまで敢えて遅らせて良かった。
晴れで山頂をどうしても迎えたかったので。

9/16 12:28

ローソク岩

9/16 12:28

南峰方向

9/16 12:28

ここにきて、山頂の社が付近が晴れてきました。

9/16 12:29

いい感じ

9/16 12:56

では、帰ります

9/16 12:56

下から見え続けてきたピークぽいのは、これだと思う

9/16 12:57

苔も綺麗

9/16 12:59

礼文、鴛泊方面

9/16 13:00

沓形方面
崩れが厳しいんです。
ロープは来るなのロープ。
両側にロープがありため、反対側に倣って歩くのが吉です。
豪快に抜けており、万一踏み外すと無事でいられるのだろうか？とう感じ。

9/16 13:02

礼文を正面に

9/16 13:02

礼文　クリアに見えました

9/16 13:02

稜線を行くロープの方は寄るななのが、観てわかるかと

9/16 13:03

鴛泊までやや見えてきますね

9/16 13:03

礼文方面に空港と海峡あり。
良く見えます

9/16 13:05

9/16 13:05

9/16 13:09

ここを抜けるのが怖い

9/16 13:09

沓形方面
崩れが厳しいんです。

9/16 13:10

9/16 13:10

9/16 13:10

空港や鴛泊、礼文など、来た道が良く見えます

9/16 13:12

沓形へは現状ここから行けばいいらしい

9/16 13:12

分岐より山頂

9/16 13:12

分岐より　沓形はここから尾根に乗って稜線を行く模様

9/16 13:12

9/16 13:12

9/16 13:14

9/16 13:15

山頂方面　ガスが

9/16 13:20

長官山は中央左寄り
その右は崩れてますね

9/16 13:20

アップ

9/16 13:29

9合目

9/16 13:29

避難小屋、見えて来ました

9/16 13:29

9/16 13:30

9/16 13:30

9/16 13:38

山頂　行きより綺麗でした

9/16 13:44

長官山へ
水平線に、北海道本島があるはずだが、どうだろう

9/16 13:45

空も善き

9/16 13:45

9/16 13:45

9/16 13:52

避難小屋

9/16 13:52

中はこんな感じ

9/16 13:55

9/16 14:00

長官山北峰？
登り返した場

9/16 14:00

長官山北峰？から延びる　登山道でない尾根
空港方面に行けるのだろうか？

9/16 14:00

長官山北峰？から利尻西面をみる

9/16 14:00

長官山北峰？から利尻西面をみる

9/16 14:01

起点の港が見えますね

9/16 14:01

姫沼
左の橋は自転車道

9/16 14:08

長官山

9/16 14:09

この尾根を下る

9/16 14:19

第二見晴台

9/16 14:19

振り返って長官山

9/16 14:21

姫池

9/16 14:22

宗谷岬？

9/16 14:22

実は飛行機が飛ぶ所を見ました

9/16 14:22

第二展望台を出る

9/16 14:40

7合

9/16 14:52

六合
今から登る人

9/16 14:52

六合から

9/16 14:53

ポン山巻いて鴛泊を目指す

9/16 14:54

空と海が綺麗ですね

9/16 15:09

五号

9/16 15:18

赤い葉が善き
ツタのように巻いたみたいです

9/16 15:28

4合

9/16 15:38

これなに？

9/16 15:45

3合

9/16 15:50

水〜

9/16 15:50

蘇ります

9/16 15:57

北麓野営場　帰還
もう車が入れます
どうとでもなるでしょう

9/16 15:59

北麓野営場　利尻岳見えてたんですね

9/16 16:26

ペシが見えた

9/16 16:27

利尻富士温泉
着きました
汗を流します

9/16 16:55

沓形ルートの説明

9/16 16:56

沓形ルートの説明

9/16 17:12

冬に空撮しないとこうならない
でもここに来たんだなあと

9/16 17:12

ポスター　惹かれます

9/16 17:14

ふろから出ました

9/16 17:21

利尻岳神社　脇の池

9/16 17:23

利尻岳神社
帰ってきました

9/16 17:32

ペシ付け根の海岸
帰ってきました

9/16 17:33

海岸に帰ってきました。
0 to 0やりました。

9/16 17:33

ストックを玉石に差す

9/16 17:34

タッチ

9/16 17:36

丁度出航

9/16 17:39

夕日で赤焼けのペシ

9/16 17:39

日没にギリギリセーフ

9/16 17:39

日没にギリギリセーフ

9/16 17:39

日没にギリギリセーフ

9/16 17:40

夕日丘、奥の礼文、海と綺麗でした

9/16 17:40

ペシの会津墓地
ここは江戸期の海上防衛として

9/16 17:41

9/16 17:44

宿に帰還

9/16 17:44

利尻は上、見えませんね
赤い雲がきれい

9/16 18:47

これ、やりました

9/16 19:53

夕食

9/16 20:09

夕食

9/16 22:21

0からやるとこれ頂けます
ナナカマドの木だそうです。

9/16 22:21

ありがたいです

9/17 5:12

3日目の朝
日が出始めてます

9/17 5:15

利尻　ピークが見えてきました

9/17 5:16

日の出見れた

9/17 5:18

ペシのピークより灯台と日の出

9/17 5:18

ペシのピークより灯台と日の出

9/17 5:18

ペシのピークより灯台と日の出

9/17 5:19

9/17 5:19

9/17 5:19

9/17 5:20

9/17 5:20

9/17 5:21

9/17 5:23

9/17 5:24

ペシのピークより灯台と日の出

9/17 5:30

9/17 5:31

港と利尻

9/17 5:32

ペシのピークより灯台と日の出

9/17 5:34

礼文

9/17 5:37

9/17 5:37

港と利尻

9/17 5:39

灯台と日の出

9/17 5:39

9/17 5:40

利尻
では戻ります

9/17 6:08

9/17 6:08

これに乗って、島一周

9/17 6:22

9/17 6:30

9/17 6:39

姫沼と利尻

9/17 6:41

9/17 6:41

9/17 7:01

旭浜からの利尻
真東なので、山容が荒々しいです。
鴛泊ルートばこの右から

9/17 7:03

9/17 7:03

9/17 7:19

このあたりからみると厳つさがまします

9/17 7:29

9/17 7:33

石崎灯台付近から

9/17 7:34

9/17 7:37

石崎灯台

9/17 7:50

南東　鬼脇
資料館がありました

9/17 7:51

鬼脇からの利尻岳
国土地理院地図にはルートあり。
崩落が激しく7合目までとか。
パツンパツンの岩場は通行不可のようです。

9/17 7:52

9/17 7:53

鬼脇　寺と山
利尻は基本どこの集落も神社、墓所、寺の先に山という構図が基本の模様でした。

9/17 7:54

おっ、自販機

9/17 7:55

なぜか十六茶押したら十六茶は十六茶だけど濃いめの方が。
みんなセコマ使うからここは使わないのだろうか？

9/17 8:07

沼浦展望台からの利尻
左手の尾根の荒々さがすごいです。

9/17 8:10

沼裏展望台と利尻

9/17 8:10

白い恋人の丘だとか

9/17 8:17

オタドマリ沼

9/17 8:18

オタドマリ沼と利尻
逆さ利尻は風波でいまいち

9/17 8:18

ここ、今上天皇陛下　最後の夏行幸の地でもあるんですよね。
ここのあと、北海道150年式典に札幌に行かれたはず。

9/17 8:20

9/17 8:33

9/17 8:39

9/17 8:46

9/17 8:48

9/17 9:02

仙法志

9/17 9:05

この囲いの中にアザラシ2頭がいます

9/17 9:08

アザラシきました

9/17 9:09

9/17 9:09

9/17 9:09

9/17 9:10

9/17 9:10

9/17 9:11

波高し

9/17 9:13

うみねこ

9/17 9:55

北のいつくしま

9/17 10:00

人面岩とのこと

9/17 10:31

沓形岬

9/17 10:33

沓形岬から利尻
こちらからは上の方がごついはずなるも見えず

9/17 10:36

沓形岬から礼文

9/17 10:36

岬先端
この先は日本海

9/17 10:45

ほんのり利尻のえぐいピークがチラリ

9/17 11:15

売りは醤油らしものの、ゲストハウスメンバー一押しの塩をチョイス

9/17 11:24

塩ラーメンととろろ昆布
だしが利尻昆布
食べたあと、とろろ昆布を入れて飲み干しました。
美味しかったです。

9/17 11:33

味楽
新横のラーメン博物館にもある、有名店らしく、並ぶようです。

9/17 11:44

利尻…
取り過ぎですね。

9/17 12:00

この白い花が綺麗でした。

9/17 14:48

帰路の空撮 宗谷岬、ノシャップ岬、稚内

9/17 15:25

くだんの苫東厚真発電所

9/17 15:27

苫小牧の運河と、胆振

9/17 15:27

オトナイ沼
7月　北海道遠征　最後の車中泊の地　一本足でたって寝てた白鳥？が懐かしい。

9/17 16:11

輝く支笏湖

9/17 16:16

室蘭と噴火湾

9/17 16:21

函館

9/17 16:23

大間と恵山　津軽海峡

9/17 16:25

下北　尻屋崎

9/17 16:29

青森、弘前、岩木山、陸奥湾など。

9/17 16:33

十和田湖

9/17 16:40

田沢湖
以降は雲で下は見えず。
夕日で海、湖が綺麗でした。

撮影機器：

F-01K FUJITSU

感想

HHH

日本百名山　その最後をここ利尻で無事遂げました。
最後ゆえに拘りたいこととして、せめて山頂では景色を堪能出来ること、島の山ゆえ0からのスタート・ゴールをやることの二点を狙って。

登山口　北麓野営場　6：30というのが、正にその狙いでした。
そして、その狙いは見事にあたりだったようです。
山頂付近を晴天で迎えられました。
時期の割りに暑かったため、過ごしやすかったとは言えます。
何事もやり遂げると達成感が湧くようで、利尻山頂に到着した途端に涙が出そうになりました。

翌日は日の出、並びに　山と海　以上な利尻を島一周で体感するということも。
利尻に先に登ったからこそ、周りを巡る中で見え方が変わりゆく利尻岳に愛着がわくし、美しい海も見れました。

2泊3日が最高だったのは、利尻うみねこゲストハウスの方々、滞在時に出会った方々のおかげの部分もあろうかと思います。

日本百名山は、深田久弥氏が実際に登って、良いと紹介した百の山。他の方がもっといいとか、色んな意見もあるようですし、氏が登れなかった故に選外となったところもあるでしょう。

二百の方が面白いくも、厳しいと謂れ、結構経験してもいます。
妙義、笊、鋸、八海山、中ノ岳、大崩など、どれも百名山より劣るとは思わない。

でも、氏が良い山として百の山を紹介してくれた。
それがなければ知ることさえなかったところもあることでしょう。
遠方の山は当然として、近郊でも選んでなければ知らなかったであろう所。
例えば、南ア　光、上越　平など。

色んな所に行く機会を与えてくれたことに感謝すればいいのかなと感じてます。
利尻は山も島自体も楽しかったです。

楽しい日々をありがとう。

コメント

pikachan

おめでとうございます！
HHHさん、こんばんは
お久しぶりです(^^)

百名山のラストが利尻山でしたか！
おめでとうございます

私も同じ頃、ラストのトムラウシ予定でしたが、
地震で中止にしました。
来年持ち越しです

最近はポチポチ200名山、300名山で行けそうな山見つけて歩いています。
またどこかでお会いしそうですね！

いったん100名山終了、お疲れさまでした

HHH

ありがとうございます
今年は実は自重気味でした。直前にへまはしたくなかったので。
7月に6座行き、リーチに持ち込んだからこそでもありました。

正直、百高山の方がえぐいかと。
行けるとこを行きたいようにで基本は良いのかと思います。