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Yamareco

記録ID: 1584942
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

日本武尊と太郎坊(伊吹山、太郎坊山)

2018年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
49.9km
登り
1,444m
下り
1,534m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:44
合計
9:26
距離 49.9km 登り 1,444m 下り 1,536m
天候 小雨-晴-曇
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一宮神社で山行きの無事を祈ります。
2018年09月17日 06:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 6:09
一宮神社で山行きの無事を祈ります。
登山口。
2018年09月17日 06:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 6:12
登山口。
何故この写真を撮影したのかは、わかる人はわかるし、わからない人は全く理解できないでしょう。まあ、そんなもんです。
2018年09月17日 06:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 6:12
何故この写真を撮影したのかは、わかる人はわかるし、わからない人は全く理解できないでしょう。まあ、そんなもんです。
ここから登ります。
2018年09月17日 06:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 6:13
ここから登ります。
スタート時点では小雨。霧の中を登っていきます。
2018年09月17日 06:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 6:29
スタート時点では小雨。霧の中を登っていきます。
蹴鞠場だったかと思います。
2018年09月17日 07:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 7:07
蹴鞠場だったかと思います。
三合目を目指します。
2018年09月17日 07:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 7:11
三合目を目指します。
2018年09月17日 07:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 7:16
2018年09月17日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 7:17
五合目のベンチで最初の休憩。ようやくラスボスが見えました。
2018年09月17日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 7:34
五合目のベンチで最初の休憩。ようやくラスボスが見えました。
下界は雲に覆われて見えません。
2018年09月17日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 7:35
下界は雲に覆われて見えません。
ちょっと見えてきた。
2018年09月17日 07:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 7:47
ちょっと見えてきた。
頂上の雲がだんだん晴れていきます。最初に来た時は、見事な青空でしたが。
2018年09月17日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 7:56
頂上の雲がだんだん晴れていきます。最初に来た時は、見事な青空でしたが。
琵琶湖見えました。
2018年09月17日 08:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:15
琵琶湖見えました。
飛行機雲もいいアクセントでした。
2018年09月17日 08:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:41
飛行機雲もいいアクセントでした。
2018年09月17日 08:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:45
山頂到達。
2018年09月17日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂到達。
日本武尊と新しい山。
2018年09月17日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:48
日本武尊と新しい山。
2018年09月17日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:48
南方向。
2018年09月17日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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南方向。
三角点タッチ。しかし、ここから駐車場方向に行くのはやめました。そのまま下山することに。
2018年09月17日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:54
三角点タッチ。しかし、ここから駐車場方向に行くのはやめました。そのまま下山することに。
伊吹の神が姿を変えた白い猪。
2018年09月17日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 8:59
伊吹の神が姿を変えた白い猪。
下りで撮影した琵琶湖。
2018年09月17日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 9:15
下りで撮影した琵琶湖。
かなり青空が増えました。
2018年09月17日 09:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 9:59
かなり青空が増えました。
登山口まで降りてきました。
2018年09月17日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 11:07
登山口まで降りてきました。
はい。来年か再来年に。
2018年09月17日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 11:08
はい。来年か再来年に。
三島池。ただし、風が強かったため、さかさ伊吹は撮れませんでした。
2018年09月17日 11:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 11:37
三島池。ただし、風が強かったため、さかさ伊吹は撮れませんでした。
2018年09月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 11:38
お風呂に入るためにジョイ伊吹に来たのですが、1230からとのことで、昼食を食べて時間調節。なお、私は会計後に気付いたのですが、モンベルの会員証があるとアイスコーヒーがサービスだそうです。また、入湯料はJAF割引がききます。
2018年09月17日 12:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/17 12:24
お風呂に入るためにジョイ伊吹に来たのですが、1230からとのことで、昼食を食べて時間調節。なお、私は会計後に気付いたのですが、モンベルの会員証があるとアイスコーヒーがサービスだそうです。また、入湯料はJAF割引がききます。
太郎坊山を見上げたところ。中腹に特徴のある岩塊が見えます。
2018年09月17日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:17
太郎坊山を見上げたところ。中腹に特徴のある岩塊が見えます。
これから石段を登ります。
2018年09月17日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:17
これから石段を登ります。
階段が続きます。折角持ってきたので、ポールがフル稼働です。
2018年09月17日 14:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:22
階段が続きます。折角持ってきたので、ポールがフル稼働です。
昨日の三輪山同様、山自体が御神体だと書いてあります。ただ、写真を撮るなとは書いていないと判断しました。
2018年09月17日 14:27撮影 by  iPhone 8, Apple
9/17 14:27
昨日の三輪山同様、山自体が御神体だと書いてあります。ただ、写真を撮るなとは書いていないと判断しました。
南方向かな。
2018年09月17日 14:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:29
南方向かな。
さて、これが目的の夫婦岩。あまり雑誌のような写真が撮れない・・・
2018年09月17日 14:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:29
さて、これが目的の夫婦岩。あまり雑誌のような写真が撮れない・・・
2018年09月17日 14:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:29
夫婦岩を外から見た模様。
2018年09月17日 14:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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夫婦岩を外から見た模様。
2018年09月17日 14:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年09月17日 14:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:33
ハイキングコースに回ると、山頂に行くことができます。ただ、これでも写真撮影は自粛していて、山頂の磐座までは写真を撮りませんでした。
2018年09月17日 14:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:51
ハイキングコースに回ると、山頂に行くことができます。ただ、これでも写真撮影は自粛していて、山頂の磐座までは写真を撮りませんでした。
山頂からの眺望。ここには山名標は見つけられませんでした。
2018年09月17日 14:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 14:51
山頂からの眺望。ここには山名標は見つけられませんでした。
ここを西に曲がると箕作山なのですが、これ以上は進みませんでした(理由は本文を)。
2018年09月17日 15:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 15:03
ここを西に曲がると箕作山なのですが、これ以上は進みませんでした(理由は本文を)。
ここが太郎坊山の北峰なのか?
2018年09月17日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 15:04
ここが太郎坊山の北峰なのか?
降りてくると、観音様がおられました。
2018年09月17日 15:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 15:11
降りてくると、観音様がおられました。
東方向のようです。
2018年09月17日 15:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 15:11
東方向のようです。
階段を上から見たところ。
2018年09月17日 15:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/17 15:26
階段を上から見たところ。
下からの見上げ。
2018年09月17日 15:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下からの見上げ。
PAでソフトクリーム。
2018年09月17日 15:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/17 15:59
PAでソフトクリーム。
撮影機器:

感想

今日はどうしようか結構迷いました。台風の被害が出ている初見の山はやめておこうと思ったので、結局登山道に大きな問題がなさそうな伊吹山を再訪することにしました。天気予報は午前中小雨のようでしたが、まあ大したことはなかろうと判断し、家を4時半に出発。6時頃に登山口到着して、400円の駐車場に停めることができました(最も近い駐車場は500円)。

まだ薄暗く、道を霧が覆うなかを登り始めましたが、この頃にはあまり登山者は多くありません。道も濡れていて、一部泥濘。気温は23℃くらいのようですが、歩いていると暑いです。ただ、5合目を過ぎる頃にはだんだん涼しい風が吹くようになり、8合目を過ぎると涼しいが次第に寒いに変わっていきます。頂上到着時も5人ほどの方がおられただけでした。最初の予定では頂上を一周してこようと思っていましたが、あまり花も咲いていなさそうだし、最初に来た時に一巡りしたので、テンションが下がってしまい、そのまま下山することにしました。

下山途中では、次々登ってくる方とすれ違い、さすが人気の山であることを再認識。ただ、伊吹山は登りも下りもただ登るだけ、ただ下るだけ、であり、登りはともかく下りはだんだん飽きてきます。しかもガレ道なので、スピードを上げるのも難しく、思っていたより下りに時間がかかってしまいました。

その後、三島池に写真撮影に行きましたが、風が強くて水面が揺れ、さかさ伊吹はゲットできず。ジョイ伊吹で食事と入浴。やはり温泉はいいですね。ただ、今日は替えのズボンも靴下も忘れてきたので、結局さっきまでと同じ格好に戻ったのですが、結果的にはそれが正解。

で、予定は本来ここまでだったのですが、時間が余れば太郎坊山に行きたいと思っていたので、八日市ICで高速を降りました。太郎坊山は太郎坊宮(正式名称は阿賀神社で、太郎坊というのは守護してくれる天狗の名前)がある山で、夫婦岩という、岩の間に細い間隙がある様が有名です。石段下の駐車場に車を停め、一度履き替えていた靴を、念のために登山靴に戻し、ポールも持って登り始めました。夫婦岩は確かに奇観でしたが、そのままを写真に残すことができなかったのが残念。

これで帰ってもいいところ、ハイキングコースがあって、山頂に行けると書いてあったので、せっかくなので足を伸ばすことにしました。山が御神体というのは、前日に行った三輪山みたいです。写真を撮ってはいけないとは書いていなかったようですが、一応自粛してちょっとだけ撮影しました(帰ってから調べても、駄目とは書いていないようです)。太郎坊山山頂の後、北峰に回り、そこから箕作山まで行ってこようかと思ったのですが、なんだか山頂を過ぎてから前方の木立の間になにかがちらちら見えるように感じたのですね。神聖な山だから、いたとしても害をなすものではあるまいと思いましたが、なんだかこのまま道草をするのはやめとけと言われているような気がして、ここまでに留めて帰ってきました。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2385066

【もう一回行くならどうするか?】
伊吹山は秋しか行ったことがないので、花がたくさん咲いているシーズンに行きたいですね。暗い間に登って、星空や御来光を見るのも楽しみです。太郎坊山については、時間がある時に縦走してみたいです。

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