ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1585120
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秋の訪れを感じた乾徳山とカヤトの原

2018年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:59
距離
11.8km
登り
1,265m
下り
1,259m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:14
合計
5:52
8:16
8:25
39
9:04
9:05
8
9:13
9:13
6
9:19
9:19
17
9:36
9:37
3
9:40
9:41
18
9:59
10:14
11
10:25
10:52
11
11:03
11:13
15
11:28
11:28
6
11:34
11:43
50
12:33
12:33
28
13:16
13:16
1
13:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳公園にある無料駐車場を利用。駐車可能台数は20程度。3時頃着で5番目。6時半頃には満車。その他、徳和川沿いに進み、林道沿いに8台程度のスペースあり。
コース状況/
危険箇所等
【乾徳山登山口〜国師ヶ原】
様々な樹々の間を歩く。今回は土が湿っていたので、すこし歩きにくさを感じたが、危険なポイントはない。
【国師ヶ原〜扇平】
なだらかになり、樹林帯を抜ける。歩きやすいが、風は通りやすい。
【扇平〜乾徳山】
鎖場が数箇所ある。最後の鳳岩が一番急で長い。いずれも高度感はあまり感じない。
【扇平〜道満登山口】
登りに利用したルートよりも歩きやすい。利用する人が少ないのか、道満尾根では誰とも会うことがなかった。
その他周辺情報 ・下山後は、笛吹きの湯みとみで入浴。食堂などはないが、十分に寛げる。
・入浴後、道の駅みとみで、蕎麦を食べた。
乾徳公園の登山者用無料駐車場に停め、登山口に向かう。1.5キロもあるようだ。
2018年09月17日 07:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 7:31
乾徳公園の登山者用無料駐車場に停め、登山口に向かう。1.5キロもあるようだ。
次第に未舗装の道になる。今年は林道歩きが多いなぁ…。
2018年09月17日 07:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 7:44
次第に未舗装の道になる。今年は林道歩きが多いなぁ…。
登山口に到着。
2018年09月17日 07:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 7:57
登山口に到着。
登山口周辺は、杉で陽が当たらず、暗い感じ。風が無いので暑い。
2018年09月17日 07:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 7:59
登山口周辺は、杉で陽が当たらず、暗い感じ。風が無いので暑い。
汗まみれになってきた頃に、いいタイミングで水場。水量豊富だし、飲みやすい水。
2018年09月17日 08:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 8:25
汗まみれになってきた頃に、いいタイミングで水場。水量豊富だし、飲みやすい水。
標高をあげると、樹木の種類も変わってくる。
2018年09月17日 08:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 8:34
標高をあげると、樹木の種類も変わってくる。
2つ目の水場、錦晶水。味の違いは良く分からなかった。
2018年09月17日 09:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 9:08
2つ目の水場、錦晶水。味の違いは良く分からなかった。
錦晶水を過ぎると、すぐに国師ヶ原に着く。乾徳山が見えてきた。山頂近くの樹々は、緑から色が変化しつつある。
2018年09月17日 09:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 9:16
錦晶水を過ぎると、すぐに国師ヶ原に着く。乾徳山が見えてきた。山頂近くの樹々は、緑から色が変化しつつある。
国師ヶ原を過ぎ、さらに標高をあげると樹林帯を抜ける。振り返ると…富士山!
2018年09月17日 09:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9
9/17 9:28
国師ヶ原を過ぎ、さらに標高をあげると樹林帯を抜ける。振り返ると…富士山!
カヤトの原に出る。風が吹き抜け、涼しい。ここでも緑から色が変化しつつある。
2018年09月17日 09:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 9:35
カヤトの原に出る。風が吹き抜け、涼しい。ここでも緑から色が変化しつつある。
月見岩に到着。後ろからまわりこんで登ることもできる。
2018年09月17日 09:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
9/17 9:41
月見岩に到着。後ろからまわりこんで登ることもできる。
ここ扇平周辺は、素晴らしい景色が広がる。
2018年09月17日 09:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
9/17 9:45
ここ扇平周辺は、素晴らしい景色が広がる。
名前の付いた岩がチラホラ。水が溜まっているから、手洗岩?
2018年09月17日 09:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 9:46
名前の付いた岩がチラホラ。水が溜まっているから、手洗岩?
第1鎖場。ここは鎖なくても大丈夫かも。
2018年09月17日 10:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 10:04
第1鎖場。ここは鎖なくても大丈夫かも。
2番目もいらないかも。
2018年09月17日 10:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 10:08
2番目もいらないかも。
髭剃岩。中を擦り抜けようとしたけど、入って50センチ程度で断念。
2018年09月17日 10:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 10:09
髭剃岩。中を擦り抜けようとしたけど、入って50センチ程度で断念。
雷岩。ここは岩が丸まっていて、雨が降っていたら滑りそう。
2018年09月17日 10:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 10:14
雷岩。ここは岩が丸まっていて、雨が降っていたら滑りそう。
胎内岩。ここも自分は通れない。
2018年09月17日 10:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 10:18
胎内岩。ここも自分は通れない。
最後の鳳岩。先行者が登っていく。この岩への取り付きでは、岩がツルツルしているし、ホールドもないので、最初だけ登りづらかった。
2018年09月17日 10:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
9/17 10:27
最後の鳳岩。先行者が登っていく。この岩への取り付きでは、岩がツルツルしているし、ホールドもないので、最初だけ登りづらかった。
岩の上から。高度感は意外と感じなかった。
2018年09月17日 10:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
9/17 10:27
岩の上から。高度感は意外と感じなかった。
頂上に到着。
2018年09月17日 10:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
9/17 10:29
頂上に到着。
この地域からの富士山は、一際キレイだと思う。
2018年09月17日 10:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
9/17 10:59
この地域からの富士山は、一際キレイだと思う。
金峰山の五丈岩も見えた。
2018年09月17日 10:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 10:59
金峰山の五丈岩も見えた。
頂上でお昼を食べ、下山開始。
2018年09月17日 10:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
9/17 10:59
頂上でお昼を食べ、下山開始。
扇平に戻ってきた。
2018年09月17日 11:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 11:49
扇平に戻ってきた。
名残惜しく振り返りつつ、道満尾根で下山する。
2018年09月17日 11:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
9/17 11:49
名残惜しく振り返りつつ、道満尾根で下山する。
道満尾根は人が少なく、静かな印象。途中、鹿の親子に遭遇。
2018年09月17日 12:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/17 12:28
道満尾根は人が少なく、静かな印象。途中、鹿の親子に遭遇。
無事下山。1日晴れで良かった!
2018年09月17日 13:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
9/17 13:17
無事下山。1日晴れで良かった!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

予定と天気が合わず、またもや1ヶ月山に行けない日々が続いた。この三連休も微妙な天気…。ホントは2泊3日でアルプスに行きたかった…。せめて日帰りということで、何とか天気が良さそうな奥秩父方面へ。未踏の乾徳山に行くこととした。

夜中に徳和駐車場に到着し、仮眠。目覚めると、20台程度の駐車場は満車になっていた。首都圏から近いし、200名山だし、割と人気ある山のようだ。

公園にあるトイレで用を済ませ、まずは徳和川に沿って道路を歩く。次第に、未舗装の林道になり、登山口に到着する。

登山口に入ると、急登とまではいかないが、それなりの勾配。最近は雨が多かったため、土が湿っていて滑りやすい。標高も高くなく、しばらくは背の高い樹々の中を歩くため、この時期でも汗が噴き出す。
途中、銀晶水、錦晶水、の2か所の水場を通る。両方とも水量は豊富で、冷たく飲みやすく、生き返る。

国師ヶ原を過ぎ、月見岩に向かう途中、カヤトの原になる。振り返ると富士山。ここの景色は雄大で、素晴らしかった。

月見岩から頂上まではあと少し。しかし、ここからはヤマレコにも良く載っている鎖場が数箇所ある。最後の鳳岩の下部は、足をかけられる場所があまりないように感じた。他の鎖場は簡単だけれど、雨が降ったら滑りそう。

頂上は、富士山はもちろん、金峰山の五丈岩など、眺望はとても良い。頂上で羽虫に囲まれながら昼食を摂り、帰りは道満尾根で下山した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:501人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら