紀伊山地（ごまさんスカイタワー〜護摩壇山〜龍神岳）

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.3km
• 登り: 170m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:25

11:14 スタート地点
11:36 11:37 護摩壇山
12:03 12:36 龍神岳
13:16 13:20 護摩壇山
13:39 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高野龍神スカイラインのごまさんスカイタワー駐車場まで自家用車でアクセス。
駐車場は無料、トイレや食堂なども隣接するため、気軽にチャレンジできます。

コース状況／危険箇所等

9月4日に上陸し甚大な被害を齎した台風21号の影響で、倒木が登山道を遮っている場所が何か所かありました。
幸い、全コースに亘って通行は可能でした。

その他周辺情報

天候もそこそこに快復した3連休だったので、登山口のあるごまさんスカイタワーまでの高野龍神スカイラインでは、若干暴走気味のライダー集団や爆音改造車たちと数多く出逢いました。特に、後ろから強引に追い越しを掛けてくるライダーや上半身がセンターラインを越えている対向バイクが多くて運転に神経を遣いました。

写真

9/17 11:12

ごまさんスカイタワー入口の左脇林道へと入ります。

9/17 11:15

ここが登山口、林道からすぐの右脇道を入ります。

9/17 11:17

よく整備された登山道です。

9/17 11:20

道順だけでなく、木々の名前や鳥の鳴き声、自然のしくみを解説する等の様々な看板が整備されています。

9/17 11:22

倒木の脇を通り抜けます。

9/17 11:23

またもや倒木、台風21号の爪痕がここにも。

9/17 11:24

根こそぎなぎ倒されています。

9/17 11:25

そこかしこでこんな感じ。

9/17 11:30

幸い、全ての箇所で通り抜けることが出来ました。

9/17 11:35

護摩壇山頂にある和歌山県朝日夕陽百選の碑

9/17 11:36

こちらが護摩壇山頂碑、もはや遠目では判読困難ですw
白色部分は過去の「和歌山県最高峰」切削跡でしょうか？

9/17 11:38

龍神岳へは山頂碑左脇の登山道を進みます。

9/17 11:40

ここにも倒木…

9/17 11:51

ここにも倒木。

9/17 12:06

頂上が見えてきました。

9/17 12:06

龍神岳頂上です。

9/17 12:06

最高峰（和歌山県？）の碑があります。

9/17 12:07

南側の眺望は最高。

9/17 12:07

近くにはNHK中継電波塔。

9/17 12:07

和歌山県最高峰　龍神岳　標高1,382m

9/17 12:29

最高の眺めをオカズに昼食タイム。

9/17 12:49

休憩のあとは、再び 護摩壇山 〜 ごまさんスカイタワー と復路を歩みます。

9/17 13:25

復路は珍しいきのこ探し。
白いのや…

9/17 13:26

紫色。

9/17 13:27

赤色。

9/17 13:31

栗饅頭みたいなの。

9/17 13:31

傘みたいなのや…

9/17 13:32

トリュフみたいなの。

9/17 13:35

美味しそうw

9/17 13:56

無事下山、ごまさんスカイタワー駐車場から見た龍神岳山頂部（矢印）。

撮影機器：

EOS 70D CANON

サイバーショット DSC-WX300 SONY

装備

MYアイテム

yurimuko

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 飲料 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

昼ご飯 レジャーシート ガスカートリッジ コンロ コッヘル

備考

曇り時々晴れにも拘わらず気温は高めでした。防寒着を持って行ってましたが、着ていた半そでTシャツが汗びっしょりになりました。着替えのTシャツを持っていけばよかった。

感想

yurimuko

家族全員が登山2回目という超初心者集団でしが、無事下山できて何より。
自分自身、まだまだ体力的余裕はあったものの、護摩壇山→龍神岳の途中で鬼嫁が左股関節の痛みを訴えたため、止む無く歩くペースを落としました。
それを差し引いても、鬼婿と鬼嫁＆鬼娘とでは歩くペースが相当違うことに気付きました。今後の注意点です。
下り道は痛みが軽減したようで、鬼嫁のペースが上がりホッとひと安心。
登山道では、9月4日に上陸した台風21号の爪痕が至る所に見られ、ちょっと残念でした。
それにしても、龍神岳山頂からの眺望は最高でした。
道中、色んなきのこを発見することができ、今回も鬼娘は大満足だったようです。